さが日記

事務長で子供担当の西田晴奈です。
患者さんとの触れ合いの中で、ますます好きになっていく佐賀の日々をつづります。

春の準備

2015-02-26 | 医院

バレンタインも終わり、そろそろ春の足音が聞こえてきました。
医院も春の装いに!

手作りのリースに、蝶々やお花のディスプレイ。
白い蝶々をとばしているだけで、なんだか気分も上がります。

とはいうものの、プリザーブドフラワーの新作を近頃作っていないので、ちょっと残念。
来月には新作飾りたいです。


東与賀愛がアップする・・・

2015-02-25 | 医院

今日のお昼休み、春用に電気をつけかえていると・・・こんな素敵なものが届きました。
M様イチゴです!!!
毎年いただきますが、M様のイチゴはとにかく大きい、甘い、おいしいの3拍子。
大きなものは、卵よりも大きいからびっくりします。
奥様に「いま、もいできたら美味しいよ」と言われ、早速、私と吉原はその場でパクリ!今年も一段と美味しいイチゴでした。

子供たちも、このイチゴは大好きで、いくつか持ち帰ると二人で奪い合って、あっという間になくなってしまいました。
パパは病院で食べてこないと・・・ないよ。

東与賀っていいな、とこの時期一段と思います(笑)
考えてみたら、私がこれまで生きてきた場所で、こんなに取れたて新鮮なものを毎日いただける場所はありません。
今日もごちそうさまでした。

私の理想「幸せの隠れ場所」

2015-02-23 | 私の本棚

たぶん20回ぐらい見ている映画・・・さっきまたみました。
「幸せの隠れ場所」
もしかしたら、過去にブログで紹介しているかもしれませんが、話をさせてください。
アメリカンフットボールの選手の実話です。
麻薬中毒の母を持つ、黒人の青年マイケル・オアー。彼は、住むところもなく、いつも友人の家を転々としていました。
そんな彼をある日、同じ学校に子供を通わせる白人のリッチな家族が「寝るところあるの?」と言って家に連れて帰ります。
そこから、彼はアメリカンフットボールの才能をみいだされ、大学に行き、ドラフトで1位指名される選手になる。

でも、私がこの映画を好きなのはサクセスストーリーが好きなわけではないんです。
主人公は実は、黒人の青年ではなく、隣にいるママ。
彼にチャンスを与えた張本人です。
でも、話しは彼が幸せをもらったのではなく、彼が家に来たことで彼女が、彼女の家族が幸せをもらったところにあるんです。

実在する彼女に私は本当に憧れています。
映画の中で彼女は、友達に言います。「幸せをもらっているのは私の方よ」と。
自分の直感を信じ、行動し、そして周りを幸せにしていく彼女のパワー。
私の憧れです。

DVDも出ていますし、ケーブルテレビでもよく放映されています。
ぜひぜひみてください。


旬のお味

2015-02-22 | プライベート

じゃーーーん、生松葉ガニです。
私たち夫婦がかわがっている??業者さんの男の子が出身地鳥取の松葉ガニを送ってくれました。
パソコンのメンテナンスも上手だし、いい子です(笑)
我が家はカニ大好き一家・・・ですが、この冬は食べてなかった!

私は、カニは「蒸す」のが一番おいしいと思っています。
亡くなった母からもらった、大きな鍋に水を敷いて、お皿の上にカニをのせ数分蒸し焼きにします。
そうすると、見事真っ赤に!!

とはいえ、私以上にカニ好きな息子が食べる食べる。
私には足が1本しかまわってきませんでした・・・

美味しい冬の味、ごちそうさまでした。

ひな祭りの準備

2015-02-21 | 医院

水曜日、キッズデーは厚紙でひな祭りカードつくり。
立体的になっているので、置いて飾れるもの。
この日は女子が多くて、4時半ごろには持ってきた材料がなくなってしまいました。

写真は、いつもお母さんの治療についてきてくれるY家の3兄弟。
弟君は「ママーーーー」と号泣ななか、お姉ちゃんたちは楽しく工作。
女の子は幼稚園生でも、はさみの使い方が上手ですね。
感心、感心。

ちなみに、工作をしながらお母さんたちが口々に「あ、家のひな人形は・・・・まだ・・・」と。
我が家もです。