アウェイ新潟戦、ヒヤヒヤしながらもなんだかんだで勝っちゃいました。・・・・
まあ、内容が良くない=敗戦 にならなかった事はとっても良かったですね。
朝から雨なんです、大宮も天気は良くなかったですが、関越を走り出すと雨模様、群馬あたりじゃ雪もちらつく情況でした。新潟に到着してみれば思ったほどの寒さはありませんでしたがやっぱり雨、新潟戦って悪天候多いっす。向こうから見りゃ大宮戦=悪天候なのでしょうが・・・。まあ、悪天候、引分けが両チームの共通認識かと・・・
はあ、そんな訳で雨の中、カメラぶらぶらする訳にもいかず今回はほんのチョットだけのイメージでご勘弁。
雨天の為屋根下の席はかなりいっぱいですな、大宮からはバス5台くらい?プラス自家用車、新幹線組も含め300~400名くらいでしょうか、昔に比べるとサポの数も増加傾向ですが相変わらず狭いエリアに押し込まれますな。
あれっ!デニスロッドマン?どこのNBA選手かと思ったらラファさんじゃあ~りませんか・・。イメチェンですか・・?
2012 J1 第2節 アウェイ VS アルビレックス新潟
キッキオフ:2012.3.17(sat) 14:03 KICK OFF、スタジアム:東北電力ビッグスワンスタジアム
入場者数 26,294、ピッチ状態:全面良芝、水含み、天候:雨、 気温:11.0℃
主審 松村 和彦
開幕戦の敗戦組同士の対戦となりました、ここで負けると早連敗、意気消沈となることから何としても勝ちたい一戦です。新潟からの移籍してきたヨンチョルさんにゴールをゲットしてもらいたいものですが相当警戒されているでしょうね。
14:00キックオフ。試合の方はというと前半はそりゃもう悲惨、新潟さんのラインを高めに上げ全体をコンパクトに構成された攻撃に中盤のスペースを消され、早いチェックとスリッピーなピッチにパス精度を欠き・・・、ボールポゼッションもままならずひたすらロングボールを放り込み裏を狙うこという単調な攻撃になってしまいました。 ボールを回せない情況を打破できないまま20分、村上のクロスにブルーノ ロペスが頭で合わあっさりと先制点を献上。北野さん右手は届いたがボールを弾くまでには至らず。ん~北野なら何とか出来たはずのようにも思えるが、これは村上にいいクロスを上げさせてしまったことが問題。その後も下平の後ろを狙われ押し込まれる場面は多く前半はよく1失点で耐え忍んだね。ここまでは完全に新潟のゲームでした。
さあ、後半でございます。あの高いラインをどう崩しスペースを作るのか?淳さんの修正策が当たるといいんですがね・・。
雨は相変わらず降り続きます。でっ、後半が開始れると大宮側はサイドチェンジを多用し左右の開いたスペースを旨く利用、釣られて出て来る相手のポジションニングも少しずつズレ出してきた感じ。ボールが少しずつ回るようになってきました。
そんな中、68分、カルリーニョスのクロスを東がライン際頭でマイナスの折り返し、ゴール前に詰めていた菊地が左足で押し込み同点弾となった。1-1で振出し、さあここからだ。前半の展開から考えると、とっても幸せな気分。大宮サポの声量も20%UPです。74分には代表戦で疲れの見える東を下げて康太を投入。青木と康太のダブルボランチとしカルリーニョスをトップ下にポジションチェンジ。康太の出場で一層ボールが動くようになってきた。ん~この構成もいいオプションですな。81分にはヨンチョルを下げ金久保投入、康太、金久保ともに今季初登場にてとても新鮮、だんだんと息を吹き返してみました。
試合を決めた逆転弾は83分、カル先生のロングボールを受けた下平が左サイドから精度の高いグラウンダーのクロス、これをゴール前に走りこんだラファさんが右足でドカンと一発、勝負有り。なんともいい時間帯での追加点であった。その後は集中してゴールを守り切りゲームセット。ただ、3点目に行くのか?守るのか?いまいちハッキリとしていなかった感じ。88分にはラファを下げ長谷川を投入。
わ~い、今季初勝利。前半のダメダメを何とか克服しての勝利だけにとっても幸せ。ただ今後も新潟のような戦い方をしてくるチームは多いと思われることから連携面の強化は急務かと・・。
勝ち点3ゲット。まあ、帰りの車中の雰囲気は明るいものでした。
現地応援組の皆様、悪天候の中お疲れ様でした。
追)入場時に頂いた亀田の米菓子ですが以外に美味でございました。ピリットしたところが酒に合いますな。・・・
では・・・
まあ、内容が良くない=敗戦 にならなかった事はとっても良かったですね。
朝から雨なんです、大宮も天気は良くなかったですが、関越を走り出すと雨模様、群馬あたりじゃ雪もちらつく情況でした。新潟に到着してみれば思ったほどの寒さはありませんでしたがやっぱり雨、新潟戦って悪天候多いっす。向こうから見りゃ大宮戦=悪天候なのでしょうが・・・。まあ、悪天候、引分けが両チームの共通認識かと・・・
はあ、そんな訳で雨の中、カメラぶらぶらする訳にもいかず今回はほんのチョットだけのイメージでご勘弁。
雨天の為屋根下の席はかなりいっぱいですな、大宮からはバス5台くらい?プラス自家用車、新幹線組も含め300~400名くらいでしょうか、昔に比べるとサポの数も増加傾向ですが相変わらず狭いエリアに押し込まれますな。
あれっ!デニスロッドマン?どこのNBA選手かと思ったらラファさんじゃあ~りませんか・・。イメチェンですか・・?
2012 J1 第2節 アウェイ VS アルビレックス新潟
キッキオフ:2012.3.17(sat) 14:03 KICK OFF、スタジアム:東北電力ビッグスワンスタジアム
入場者数 26,294、ピッチ状態:全面良芝、水含み、天候:雨、 気温:11.0℃
主審 松村 和彦
開幕戦の敗戦組同士の対戦となりました、ここで負けると早連敗、意気消沈となることから何としても勝ちたい一戦です。新潟からの移籍してきたヨンチョルさんにゴールをゲットしてもらいたいものですが相当警戒されているでしょうね。
14:00キックオフ。試合の方はというと前半はそりゃもう悲惨、新潟さんのラインを高めに上げ全体をコンパクトに構成された攻撃に中盤のスペースを消され、早いチェックとスリッピーなピッチにパス精度を欠き・・・、ボールポゼッションもままならずひたすらロングボールを放り込み裏を狙うこという単調な攻撃になってしまいました。 ボールを回せない情況を打破できないまま20分、村上のクロスにブルーノ ロペスが頭で合わあっさりと先制点を献上。北野さん右手は届いたがボールを弾くまでには至らず。ん~北野なら何とか出来たはずのようにも思えるが、これは村上にいいクロスを上げさせてしまったことが問題。その後も下平の後ろを狙われ押し込まれる場面は多く前半はよく1失点で耐え忍んだね。ここまでは完全に新潟のゲームでした。
さあ、後半でございます。あの高いラインをどう崩しスペースを作るのか?淳さんの修正策が当たるといいんですがね・・。
雨は相変わらず降り続きます。でっ、後半が開始れると大宮側はサイドチェンジを多用し左右の開いたスペースを旨く利用、釣られて出て来る相手のポジションニングも少しずつズレ出してきた感じ。ボールが少しずつ回るようになってきました。
そんな中、68分、カルリーニョスのクロスを東がライン際頭でマイナスの折り返し、ゴール前に詰めていた菊地が左足で押し込み同点弾となった。1-1で振出し、さあここからだ。前半の展開から考えると、とっても幸せな気分。大宮サポの声量も20%UPです。74分には代表戦で疲れの見える東を下げて康太を投入。青木と康太のダブルボランチとしカルリーニョスをトップ下にポジションチェンジ。康太の出場で一層ボールが動くようになってきた。ん~この構成もいいオプションですな。81分にはヨンチョルを下げ金久保投入、康太、金久保ともに今季初登場にてとても新鮮、だんだんと息を吹き返してみました。
試合を決めた逆転弾は83分、カル先生のロングボールを受けた下平が左サイドから精度の高いグラウンダーのクロス、これをゴール前に走りこんだラファさんが右足でドカンと一発、勝負有り。なんともいい時間帯での追加点であった。その後は集中してゴールを守り切りゲームセット。ただ、3点目に行くのか?守るのか?いまいちハッキリとしていなかった感じ。88分にはラファを下げ長谷川を投入。
わ~い、今季初勝利。前半のダメダメを何とか克服しての勝利だけにとっても幸せ。ただ今後も新潟のような戦い方をしてくるチームは多いと思われることから連携面の強化は急務かと・・。
勝ち点3ゲット。まあ、帰りの車中の雰囲気は明るいものでした。
現地応援組の皆様、悪天候の中お疲れ様でした。
追)入場時に頂いた亀田の米菓子ですが以外に美味でございました。ピリットしたところが酒に合いますな。・・・
では・・・