ホピ族の「白い兄」の後段の予言は、
『だが、三人が使命をまっとうできない場合には、
大霊は西から「ある者」を興す。
それは非常に多くの冷酷な民である。
「ある者」は、大地を破壊し、
地上に生き残るのは蟻だけになる』と言っています。
もう少し
「ホモサピエンス(人間)」と「新ホモサピエンス(新人間)」の
違いを説明します。
ホモサピエンス(人間)は、
「自己は肉体である」と認識しています。
新ホモサピエンス(新人間)は、
「自己は、宇宙が始まる前からいた不死の意識(スピリット)、である」と認識しています。
したがって、
ホモサピエンス(人間)の精神は、
変化する分子の肉体波動を価値基準にしています。
「変化する分子の肉体波動を価値基準」にするとは、
「自己は肉体であるとする認識から生じる
心や、感情、思考など」を言います。
それに対して、
新ホモサピエンス(新人間)は、
「自己は、宇宙が始まる前からいた不死の意識(スピリット)、である」と認識しています。
新ホモサピエンス(新人間)の精神は、
変化しない原子の中の波動を価値基準にします。
「変化しない原子の中の波動を価値基準」にするとは、
『自己は「宇宙が始まる前からいた不死の意識(スピリット)である」とする認識から生じる、
変化しない原子の中の「陽子波動=他愛」「電子波動=仏陀の解脱」
「原子の中のひかり=太陽(旋火輪)」「中性子=中道」』を言います。
上記を前提にして、
三つの型の者のたちが使命をまっとうできない場合には、
すなわち、
「善と悪が混ざり合った分子波動を価値基準とするホモサピエンス(人間)」から、
三つの型の者たちが、攻撃を受けたり、妨害されたり、中傷されたりして、三つの型の者たちが使命をまっとうできない場合には、
大霊は西から「非常に多くの冷酷な民」を興す。
「非常に多くの冷酷な民」は、大地を破壊し、
地上に生き残るのは蟻だけになると、
ホモサピエンス(人間)に
三つの型の者たちを
攻撃するな、妨害するな、中傷するな、と警告しています。
次の段階です。
「非常に多くの冷酷な民」とはおそらく中国のことでしょう。
備える必要があります。
まずはじめに
太陽(旋火輪)を体験できるように、
十字を体験できるように、
卍を体験できるように習練します。
それらの個々の体験を発展させて三つの型になるように習練します。
また、頭頂部を開き、何事が起きても動揺しないように習練します。
水素爆弾が、
日本の沖縄近海の水深5000メートルの海底に沈んでいます。
これは事実です。
次に、日本に艱難辛苦が襲ってくると仮説します。
水素爆弾が爆発するとしますと、
水素爆弾の爆発によって50メートルほどの高さの大津波が襲って来るでしょう。
家族、親族、友人、知人を含めて、三千万人以上の死者が出るでしょう。
頭頂部を開き、
何事が起きても動揺しないように習練したのは、
このような大事件が起きても、
屈しない不屈の崇高な精神によって、
互いに助け合い、救援活動をし、復興活動をするためだったのです。
日本が艱難辛苦を受けているとき、
日本侵略のための絶好の機会が来たとして、
中国が日本に突然に侵略して来るとします。
中国軍が日本の島を占領して、日本に降伏せよ、と迫って来ます。
降伏しようという意見もありましたが、降伏せずに、反撃すると決定しました。
中国は「非常に多くの冷酷な民」を擁しており、
大地を破壊し、地上に生き残るのは蟻だけになります。
中国に降伏することは、死刑になること、を意味します。
はじめは中国軍が優勢でしたが、
上陸させないように日本と米国が応戦していると、
中国は国内経済が衰退しており、
次第に中国は自滅しはじめました。
それを見ていたインドは
中国との国境紛争もあるので、
日本と米国の味方になって参戦しました。
インドが参戦すると中国は敗走し、
インドはどんどん中国領土内を北上して行きます。
同時に朝鮮半島では、北朝鮮が韓国を占領して、朝鮮半島を統一しました。
インド軍は
北朝鮮の背後から北朝鮮を攻めようとしていましたから、
北朝鮮はインドに降伏しました。
これが日本の近くで起こった第三次世界大戦となります。
日本と米国とは戦勝国となりました。
日本とインドは友好国になりました。
その大きな理由は、
「インドのヴィシュヌ体験=ホピ予言の十字の体験」
「インドのシヴァ体験=ホピ予言の卍の体験」
「インドのブラフマー体験=ホピ予言の太陽(旋火輪)の体験」だからです。
大津波に直撃されないように船舶を
日本海側に避難しておくことがお勧めです。
大津波で船舶の被害を受けたので、
英国から空母を借りる必要性が生じるかもしれません。
自己は「宇宙が始まる前からいた不死の意識(スピリット)」です。
一人ひとりの不死の意識は、この宇宙の創造に参加してきました。
一人ひとりの不死の意識は、
この地球につれて来られ、
生命体の中に「自己であるところの不死の意識」を組み込まれ、
記憶喪失にさせられているのです。
日本・米国と中国との間の戦争を仮説としていますが、
一人ひとりの不死の意識は
この宇宙を創造したと同じように、
難を少なくした仮説を創造することができます。
難を少なくした未来を創造することができるのです。
個人差はありますが、
やがて自己の故郷の星座を、
自己のアイデンティーを思い出すことができるでしょう。