量子は精神であり物質である ~ 精神は量子の波動、物質は量子の粒子である ~唯物論の進化

無我準備とは、宮沢賢治「雨にも負けず」の、あらゆる事に、自分を勘定に入れず、自分の損得等を勘定に入れず、をいう。

お知らせ

2024-12-21 07:16:05 | お知らせ
いつもクリック応援ありがとうございます。

来年からはリアル世界の活動をして行くつもりをしています。

それにともなってテキストになるような本を出版したいと思います。

その原稿づくりに時間を取られますのでブログ投稿はできなくなります。


しかし、参加カテゴリーをいろいろ変更して、新しい時代を知らせる啓蒙活動は今までどうり続けて行きたいと思います。

ですからクリック応援は続けていただきたいのです。

勝手なお願いですがよろしくお願いします。


追伸

ブログ村は投稿しなければポイント数が減る仕組みになっていますので、最終的にブログ村は消えて人気ブログランキングだけになるでしょう。

リアル世界の活動についてはクリック応援していただいている方々にははっきりした段階でご連絡させていただきます。

とりあえずはやさしいテキストになるような原稿づくりに精を出す予定です。

よろしくお願いします。
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仮説33の6:ハイアーセルフは宇宙の源につながる、本来、ハイアーセルフは宇宙の源(みなもと)である

2024-12-19 12:26:29 | 暫定的な仮説
仮説33の6:ハイアーセルフは宇宙の源につながる、本来、ハイアーセルフは宇宙の源(みなもと)である


ハイアーセルフは宇宙の源(みなもと)につながる。


本来、ハイアーセルフは宇宙の源である



はじめは宇宙の源につながっていなくても、

素直に謙虚に

我を入れずに習練を続ければ、

宇宙の源(みなもと)に接近しつながるだろう。



宇宙の源(みなもと)につながりにくい者とは、

諭しがたい者であり、

素直でない者であり、

謙虚でない者であり、

アルコールや薬物に依存する者であり、

我が強い者・我欲の強い者であり、

へそ曲がりの者であり、

ケチである者であり、

感謝ができない者などいろいろある。


宇宙の源(みなもと)につながりにくい者とは、

内面を清浄にする習練をしない者、と言えるだろう。


まず、内面を清浄にする習練が先である。
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日月神示:このことよく理解出来ねば、今度の大峠は越せんぞ。素戔嗚の命にも二通りあるぞ、間違えてはならんことぞ

2024-12-18 06:57:10 | 暫定的な仮説
仮説33の5:このことよく理解出来ねば、今度の大峠は越せんぞ。素戔嗚(すさのお)の命(みこと)にも二通りあるぞ、一神で生み給へる御神と、夫婦呼吸を合せて生み給へる御神と二通りあるぞ、間違へてはならんことぞ。


一生懸命であっても、素戔嗚の命のアラフル(現生る=生み給へる)をよく理解出来なければ、今度の大峠は越せないと警告されている。


一生懸命の者でさえまともでないように見える。


なぜなら、素盞鳴の命(みこと)にも二通りあるからである。


一神で生み給へる御神と、

夫婦呼吸を合せて生み給へる御神と二通りあるぞ、

間違へてはならんことぞ、

警告されている。



素盞鳴の命(みこと)の二通りを認識できなければ、

今度の大峠は越せないと警告されている。



大峠を越せないのは、

他の者のせいではなく、

自分が闇勢力をヨイショしてしまい、

素盞鳴の命(みこと)の二通りを認識できていないことにある。



参考として、日月神示 五十黙示録 第二巻 碧玉(あおたま)之巻 第十条、を紹介しておきます。


「日月神示 五十黙示録 第二巻 碧玉(あおたま)之巻

 第十条

           ~  前 略  ~

次の岩戸閉めは素盞鳴命(すさのおのみこと)にすべての罪をきせて根(ね)の国に追いやった時であるぞ、素盞鳴命は天下(あめがした)を治(しろ)しめす御役(おんやく)の神であるぞ。


天ヶ下(あめがした)は重きものの積もりて固まりたものであるから罪と見えるのであって、よろづの天の神々が積(つ)もる(という)ツミ(積)をよく理解せずして罪神と誤ってしまったので、これが正しく岩戸閉めであったぞ、


命(ミコト)を荒ぶる神なりと申して伝えているなれど、荒ぶる神とは粗暴な神ではないぞ、暴れ廻り、壊し廻る神ではないぞ、アラフル(現生る)神であるぞ、


天ヶ下、大国土を守り育て給う神であるぞ、取違ひしていて申しわけあるまいがな。


このことよく理解出来ねば、今度の大峠は越せんぞ。絶対の御力を発揮し給ふ、ナギ・ナミ両神が、天ヶ下を治(し)らす御役目を命じられてお生みなされた尊き御神であるぞ。


素盞鳴の命(ミコヨ)にも二通りあるぞ、一神で生み給へる御神と、夫婦呼吸を合せて生み給へる御神と二通りあるぞ、間違へてはならんことぞ。

         ~  後 略  ~           」
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仮説33の5:出口王仁三郎氏がご存命の時には、ホツマツタエ全文はまだ発見解読されていなかった

2024-12-17 12:00:40 | 暫定的な仮説
仮説33の5:出口王仁三郎氏がご存命の時には、ホツマツタエ全文はまだ発見解読されていなかった


倭国の書は昔も今も5母音を使っている。


古事記と日本書紀は壬申の乱で勝利した唐と新羅の占領軍が編纂した書である。


だから、古事記と日本書紀は、朝鮮語と同じ8母音を使っているから倭国の書ではない。


倭国からすれば古事記と日本書紀は偽書である。



ホツマツタエは5母音を使っているから倭国の書である。

神代文字で書かれたホツマツタエ全文は、1990年代ごろ、現在の高島市の日吉神社において発見され、それを池田氏が解読された。


ホツマ文字で書かれたホツマツタエ全文の発見・解読は最近のことである。



このような発見解読の経過だから、出口王仁三郎氏が、ホツマツタエをご存じなかったのは当然なのである。


しかし、ホツマツタエ全文が発見・解読された現代では、ホツマツタエを踏まえて、日月神示などを解読する必要がある。


なぜなら、日月神示を読むと、倭国の歴史書であるホツマツタエを踏まえていると読み取ることができるからである。


日月神示の「〇の中に点」の記号は「宇宙の源(みなもと)」と解読できる。


ホツマツタエでは、「宇宙の源(みなもと)」は天地創造の神であり、天御祖神(あめのみおやがみ)と呼ばれている。


おそらく、艮の金神(うしとらのこんじん)は、天地創造の神である「宇宙の源(みなもと)」のお傍で手足となって働いておられる神々のお一人だろう。


また、「宇宙の源(みなもと)のお傍で手足となって働いておられる神」は、日月神示では「誠の神」と呼べる。


ホツマツタエでは、御中主(みなかぬし)は、人間であり、組織のリーダーという役職名、である。


国常立命(くにのとこたちのみこと)も人間であり、「無我=誠の自己」と「量子三波動」を灯火にして「国を常に立てる」という名前、である。


国常立命(くにのとこたちのみこと)は、志を込めた名前になっている。


隠された真の日本史であるホツマツタエを読めば、国常立命(くにのとこたちのみこと)が、艮の金神(うしとらのこんじん)であるはずがないのである。


国常立命(くにのとこたちのみこと)は、れっきとした人間であり、琵琶湖周辺に古代精神文明のはじまりを開いた倭国の祖である。


ホツマツタエの細かいところはさておいて、ホツマツタエの幹を学んでおかれることは、日本史のだましを防ぐ一助になるだろう。


出口王仁三郎氏がご存命の時にはホツマツタエ全文はまだ発見解読されていなかったから、出口王仁三郎氏が乗っ取りサニワをされたのを無下に批判することはできない。
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仮説33の4:艮の金神は艮の金神である、国常立命は国常立命である

2024-12-16 10:31:11 | 暫定的な仮説
仮説33の4:艮の金神(うしとらのこんじん)は艮の金神である、国常立命(くにのとこたちのみこと)は国常立命である


出口王仁三郎氏は、「艮の金神(うしとらのこんじん)」を「国常立命(くにのとこたちのみこと)」であると審神(さにわ)された。


艮の金神の神名が無いのならば、サニワする必要があるかもしれない。


しかし、艮の金神からすれば、わざわざ艮の金神であると名乗っているのに、国常立命であると他の神名を押し付けるとは何ごとだ、となってるだろう。


簡単に言えば、国常立命が、艮の金神(うしとらのこんじん)の戸籍を乗っ取ったということになる。


出口王仁三郎氏の判断はとても軽率である。


また、自動書記による霊降ろしは、だましの神の介入を防ぐためだろう。

交信による霊降ろしは、だましの神が介入しやすいから信頼性が乏しい。


また、出口王仁三郎氏の「乗っ取りサニワ」をまねる者も出てくるだろう。


一例を言えば、艮の金神(うしとらのこんじん)は、国常立命(くにのとこたちのみこと)であるとサニワされた。

さらに、国常立命は、旧約聖書の神である、とサニワをする。

これは「乗っ取りサニワ」の一例である。


参考に書いておくが、むかし、当方はある天使の方から、その方の天使名を使わないようにと注意を受けたことがある。

当方がその天使名を使うと、その天使を当方の部下にしてしまうことになるからだ。


もう一つは、自分の言葉で語るようにという意味もある。

自分の言葉で語るには中身が必要になる。



すでに神名があるのに、別の神名であると、サニワしてはならない。

なぜなら、神の戸籍の乗っ取りになるからである。


艮の金神(うしとらのこんじん)は艮の金神である。

国常立命(くにのとこたちのみこと)は国常立命である。
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