福之助の挑戦

「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」で活動しております。

第8章 この独特の雰囲気は?

2008-12-29 20:14:12 | ドルアーガの塔

Conの一員となった私をチームの方々は歓迎して下さいました。

その時チームの方々からささやき

「こんばんわ~はじめまして~(^‐^」

とご挨拶を頂きました。

実際、ささやきがすごい量だったので対処しきれませんでした。

(前章の一説にもありますがギルドシステムの実装はこの数日後になります。)

ある日、フレに誘われて狩り場を「黒のオベリスク」から「エルブルズの岩穴」へ移すことになりました。

岩穴に入られると、

「(なんか、風景が暗くて、悲しい音楽にも聞こえるな~。)」

と言うのが本音でした。

ちょうどこの頃は岩穴に入られてる方たちがひと段落着きだした頃だったので、

PCのシステムの負荷が少し軽かったでした。

Todoss_20081225_195752

「じゃあ、(ダークスライムダーティプール)ここで狩ろう^^」

と狩り続けてると、

ダークスライムをプロヴォークで引きつけたのとは違う敵が寄ってきました。

Todoss_20081225_2010312

「うお、フレッシュイーターか。うちが引きつけるからみんな逃げて。」

その直後、ソルジャーのフレは倒れ、

私が引きつけてみんなの所から引き離そうとしたら、

通りかかった方が駆除して下さいました。

「有り難う御座いました^^」

「皆、助かってよかった~^^」

「気をつけてね^^」

とその方と会話のやり取りをしてその場を去りました。

後にソルジャーのフレから聞いた話だと、

条件反射でプロヴォークを発動する癖がついてたらしいです。

PDを引いた時は対処のしようがなかったそうです。

フレッシュイーター⇒ダークスライムのPDです。上の雑魚2種類はレベルが16~17なのに対してPDはレベル20です。見た目はそんなに分かんないのですが、傍に雑魚のダークスライムと比べると一目瞭然です。どこでもフレッシュイーターが湧くのでご注意ください。

次章 続く


第7章 ゆっぱ。さんとギルド「Con」との出会い

2008-12-23 19:55:17 | ドルアーガの塔

もう一つの大きな転機は、

ゆっぱ。さんと

ギルドConnection of nature

(通称及び以下:Con)との出会いです。

ある日のこと、

「(そういや、チームとかってあるのかな~?)」

「(現状だと色々な情報が少ないよな~。)」

と数日過ごしてた時、

ドルアーガの塔」の公式ホームページを適当に開いてたら、

ファンサイトリンク」には個人ブログチームが登録されてました。

「(あれ、ここ開けるようになってる

「(どんなのがあるかな~?)」と興味津々で見てました。

登録されてたチームが3つありました。

「(あ、ここのチーム面白そうだな~。このチームに入りたいな~。)」

「(でも、断られるかも知れないな~。見学からでも遅くないかな~。)」

「(まずは、ホームページのBBSに書き込んで見学させて頂こう~。)」

と書きこみました。

次にそのチームのホームページを開いてBBSを見ると返事が書いてありました。

そのBBSの返事を書いて下さったのがチームマスター

(後にギルドマスター)のゆっぱ。さんでした。

(当時はギルドシステム未実装でした。)

ギルドシステムギルドの代表者(若しくはリーダー)がギルドシステムの管理者です。項目は以下の通りです。

  1. フレンド登録30名まででした。名前・レベル・場所のみ表示
  2. ギルドメンバーの登録数は未定ですが、ギルドメンバーの名前レベル階級場所最終ログインが表示。
  3. ギルド用のチャット作成・使用すれば、ログインしてるチームの人の場所がバラバラでもチャットが可能
  4. リーダーの変更。(注:管理者権限
  5. ギルドメンバーの加入及び強制追放。(注:管理者権限
  6. ギルドウィンドの掲示板の書き込み。(注:管理者権限

となります。

何が1番楽だと言うと項目の1番目3番目なんですね~。

「(ゆっぱ。さんからOKがでた。今度お会いできるといいな~。)」

と思い、ゲームを起動させてバビリム西で買い物をしてると、

こんばんわ~^‐^」とゆっぱ。さんからささやきをしてきました。

今、バビリム西にいらっしゃいますね。

少し時間かかるかもしれませんがこれから向かいますね。

とおっしゃってました。

ゆっぱ。さんの名前をフレンド登録をしてみると

「(ゆっぱ。さんがラジャフにいるのか。確かに時間かかるな~。

「(時間を長くとらせるわけにはいかないよな~。)」

「(まてよ、課金したラジャフ行きの跳躍の書がまだあるな。)」

まって、ゆっぱ。さん、うちがそっち行きます。跳躍の書を使って。

おお~」とゆっぱ。さんが驚いてる最中、

跳躍の書を使ってラジャフに到着しました。

跳躍の書⇒課金アイテムの1つです。5個で1セット売ってます。この名前の付いている跳躍の書を使用すれば、その行き先の石碑前に飛ぶことになります。私は通常の移動手段目的地が遠い場合)や緊急時などに使うので重宝してます。

例として、

  1. 現在、私はラジャフにいます。
  2. バビリム西まで移動すると実際40分近くかかります。(フェザーⅠ使用した状態
  3. 跳躍の書バビリム西の石碑)と名前の付いたのを使用します。
  4. 瞬間移動なので使用して約5秒ぐらいバビリム西の石碑前到着します。

となります。今まで以上に移動時間の削減になります。

Photo

画面の表示されてるのはドルアーガの塔前行き跳躍の書です。

フェザーⅠ⇒フェザームーブの古文書の第一章のことです。Lv1でも習得可能2Fのエニグマ出現します。これを習得すると移動スピードが少し速くなりますMP消費はありません

直接ゆっぱ。さんにお会いして、

チームに関する簡単な説明を頂いたところ、

ゆっぱ。さんから「チームに入りませんかと誘われました。

「(あれ?見学がいつの間にか勧誘に?)」

「(でもゆっぱ。さんから折角の御好意を無駄にしちゃ悪いな~。)」

と思い、

ええ、構いませんよ、是非お願いします。

と返事をしました。

ありがちょ~><」と喜んでました。

とチームに入れてもらって私も喜んでたところ、

ゆっぱ。さんから、

ただ、一緒に行くときレベルが。

「(グサッ!!やっぱり言われたか。

当然と言えば当然だが。)」(第5章参照)

まあ、仕方ないですね。のびのびとしてますよ~

と会話のやり取りをしてました。

ゆっぱ。さん当時Lv24

サリィ当時Lv18

当然パーティボーナスのない頃です。

とまあ、ここからギルドCon」としてのサリィが始まりました。

因みにこの頃のSSはゆっぱ。さんのブログにありますのでそれをご覧下さい。

次章続く


番外編 1の巻

2008-12-14 17:06:00 | ドルアーガの塔

今回は回顧録から外れて、通常の戦い方をご覧いただきましょう。

画像が継ぎ接ぎで申し訳ございませんがご了承ください。

ソルジャーが1人の場合

  1. ソルジャープロヴォークで敵を引いて皆のいる所にきます。
  2. 皆で一斉に(もしくはドルイドヒールに専念)攻撃を仕掛けます
  3. 敵を倒したあとはソルジャーが次の敵をプロヴォークで敵を引いてきます。
  4. 2と3の繰り返しになります。

Todoss_20081109_012011

Todoss_20081109_012039

  

   

   ソルジャーが2人の場合

  1. まずどちらかのソルジャーが敵を引くか打ち合わせをします。(交互に敵を引いてくるもしくは片方のソルジャーのみ)
  2. 片方のソルジャープロヴォークで敵を皆のいる所に引きます。
  3. 皆で一斉に(もしくはドルイドヒールに専念)攻撃を仕掛けます。
  4. 敵のHPが半分を切ると同時に(もしくは倒した後で)もう片方のソルジャープロヴォークで敵を引いてきます。
  5. 2~4の繰り返しになります。

うちがフレと組む場合

  1. まず、ドルイドの私がHLホーリーライト:以下HLを発動して敵を釣ってきます。この時の敵のターゲットドルイドになります。
  2. 敵が向かってきたら、仲間のいる方へ後ろ歩きで移動します。
  3. ソルジャープロヴォークで敵を引きつけます。プロヴォーク発動により敵のターゲットドルイドからソルジャーになります。
  4. 皆で一斉に攻撃を仕掛けます。(極力ヒールに専念してます)
  5. 敵のHPが半分を切るぐらいに(もしくは倒した後で)なったら次の敵にHLを発動し引いてきます。
  6. 1~5の繰り返しになります。

フレ以外の方と組む時も使用してますけど、このパターンはメイジでもできます。

Todoss_20081127_212732_2

Todoss_20081127_215348

Todoss_20081127_214022

注意点として、

転倒気絶特殊攻撃を持つ敵に注意する事です。

転倒⇒フンババ系(ハンババ等)・マントラップ系(マントラップ等)・ブル系(ワイルドブル等)・ウーズ系(グリーンプール等)

気絶⇒フンババ系(ハンババ等)・マントラップ系(マントラップ等)・サーペント系(サーペント等)

これらの敵ですTodoss_20081127_213523

この画像のようになってしましますのでご注意ください。

   


第6章 スライムと戯れたら?

2008-12-08 23:56:41 | ドルアーガの塔

ソルのフレとペアで組んでたある日のこと。

「スラ畑(オベリスクスライムLv15・16がいっぱいいる畑)で狩ろう^^」

「うん、いいよ~^^」

と打ち合わせをして、ラジャフからオベリスクに出て東へ向かいました。

Todoss_20081115_211642

Todoss_20081115_211001

「結構いっぱいいるね~^^」

「ここまで引いてきますね^^」

「うい^^」

2人でペア狩りし続けると妙な敵が現れました。

「なんか、見た事無い敵がど真ん中に出たね。^^」

「試してみよう^^」

名前を確認すると「カーズドスライムLv18」と表示されました。

(SSがありませんでした

「(ふ~ん、18のスライムか~・・・えっ?18)」

すでに戦闘を始めた為、後戻りが利かず、

「うん、攻撃があたらない^^;」

「(げ?ソルの攻撃当たらない)」

「逃げて~誰か助けて下さい。」

とフレからシャウトで助け舟を出してもらったのですが、

逃げることができずにアタフタしていると、

たまたま通りかかった方が、

その敵を駆除してくださいました。

「ありがとうございました^^;」

「助かりました^^;」

「いえいえ、お気をつけて^^」

とその方は去って行きました。

皆さんもご注意ください。

カーズドスライム⇒オベリスクスライムのPDでLv18です。オベリスクスライムと比べてかなり大きい敵です。


第5章 決別、そして新たなる旅立ち

2008-12-04 19:42:58 | ドルアーガの塔

フレ登録した人たちと数日間過ごして、

「うち、今イシターの慈愛使ってるんだけど、経験値の伸びが違うね~」

「へ~違うんだ、今度試してみよ~」と

楽しい一時(ひととき)を満喫してたある日のこと。

いつもの通りにフレと一緒にいた処、

メイジのフレからこう言われました。

「サリィさんとこれからも一緒にいたいけどレベルが3も離れるとなると経験値が。」

当時その時のPTでレベルが高い人が私より+3も離れてました。

「そっか~、わかった皆と離れるね。

これ以上迷惑が掛かることになるので一緒に行くことを断念しました。

仲の良くしてくれたフレなのですが、正直これはショックでした。

この頃はまだPTボーナスと言うものが存在してませんでした。

PT(パーティ)ボーナス⇒後に導入されたのですが、レベルの一番高い人一番低い人が組んでも経験値が入るシステムです。現在、私が確認した限りだと±10でも取得可能です。

イシターの慈愛⇒課金アイテムの1つなのですが、

効果は以下の通りとなります。

  1. 使用者の経験値取得量が50%上昇
  2. 使用者の攻撃間隔とスキル詠唱速度が25%上昇
  3. 使用者の死亡時の経験値喪失量(通称:デスペナルティ略してデスペナ)が20%軽減

という非常に有難いアイテムです。

当時は3日分10日分30日分の3種類がありました。

その後の配信で1日分×2個というものも追加されてます。

この頃、このアイテムを入手したきっかけはDVDの第1の宮を購入して、

特典として付いてたので使用しました。現在もイシターの慈愛を使用中~。

Gyaoで久しぶりに面白いアニメをみたので思い切って購入しちゃいました。

Gyao(ギャオ)⇒画像配信サービス会社です。

中身は様々なのですが、

アニメ「ドルアーガの塔」や「装甲騎兵ボトムズ」や

「全日本プロレスの名場面集」など定期的に配信してます。

実はこのゲーム始めた頃というは、

定期メンテナンス終了

不具合発生(もしくは報告で発見)⇒

緊急(又は臨時メンテナンス終了

と言うのが頻繁でした。(ここ最近はないですけどね。)

定期メンテナンスの日は緊急メンテナンスが入るのが分かってたので、

PSUによく行ってました。

逆にPSUの場合だと

定期メンテナンス終了

不具合発生(もしくは報告で発見)⇒

緊急(又は臨時メンテナンス終了未定

緊急(又は臨時メンテナンス終了

と言うのが頻繁でした。

(大抵の理由がイベントの開催が絡んでました。)

ドルアーガのメンテナンスが水曜日で、

PSUのメンテナンスが木曜日だったのでよく逃げてました。

で、この時までのフレと袂(たもと)を別った(わかった)私は、

シャウトで募集を掛けました。

「レベル上げPTありませんか?ドル16です。ささよろ~^^」

すると相手からささやきが、

「ソル15ですけど一緒にどうですか?」

「はい、ぜひお願いします^^」

たまたま居合わせた方とペアで組むことになりました。

いつもの通りヒールを使いPTのHP回復に専念し、

狩りを始めて敵を1体倒した直後、

「あ~やっぱり効率は楽だ~

「(え~?これ効率?じゃあ、今までみんなどうやってたんだ?)

この時この理由が分かりませんでした。

ヒール⇒ドルイドの主体メイン)とも言うべき光属性のHP回復スキルです。あんまりかけ過ぎるとヘイトが高くなり、ターゲットが移動します

ヘイト⇒敵から見て、PTの中で一番厄介な相手のことを指します。各職業の方はヘイト管理に注意しましょう。

Todoss_20080718_2234382

さらに数日後、今後の私にとって大きな転機が訪れました。

いつもどうりPTに混ぜてもらうようシャウトしてました。

「レベル上げPTありませんか~?ドル16です、ささよろ~^^」

するとささやきの返事が、

「ソル16ですけど一緒にどうですか?^^」

「はい、お願いします^^」

そして、その方と合流し、

ヒール回復に専念してました。

するとそのソルの方から、

「あれ、HLは使わないの?

「うち、HLよりもヒールの方だけ使ってる

「なるほど

とその方と会話のやり取りをしてました。

実はこのソルジャーの方が現在お世話になってるフレです。

色々と助かっております。

次章 続く