浪人のある一時期、全てがちぐはぐで、その上、何でもまわりのせいにしてしまった。
それは若かったからこそ許された自分勝手な悩みだ。とはいえその時は本当に辛かった。
だが、今こうして思い返してみると、他人事のように見える。そして楽しめる。
時には、もう一度戻ってみたい、とさえ思う。
――受験生の諸君、羨ましいぞ!
なかでも浪人生の諸君、もっと羨ましいぞ!――
浪人大学校の諸先輩方からこのような声が聞こえてきそうだ。その声には自分のものも混じっていそうだ。
私は、音楽を作ることも大好きだ。以下の曲は、そんな楽しい浪人時代を思い出して作った曲である。勉強の合間の息抜きに、聴いて頂けたら嬉しい。
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=79719
(ダウンロードのボタンから聴けます。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『いじわる天気』
作詞・作曲 トージ
この雨は止みそうに無い 今日の天気予報は雨だったらしい
僕はそれを見ていない 忙しくて見ていない
それは僕の責任だ だけど誰かのせいにしたくなる
この気分はなんなんだろう こんなところで雨宿り
今日は行くべき場所があるんだ まさか雨が降るなんて
僕には信じられなかった このちぐはぐが恨めしい
誰か傘を貸してくれ 外を歩くあなた達よ
僕に傘を貸してくれ あなたは急いでないだろう?
近くに傘屋はないものか 傘だけ売ってあればいい
そんなお店を誰が出す そんな物好きいるものか
売り切れだらけのコンビニよ 何故に仕入れを増やさない
傘は生活必需品 傘だけお店に置けばいい
もういいとにかく出かけよう 雨に濡れてもいいじゃない
今日の用事は特別だ 雨に濡れてもいくべきだ
ああ、見ろ僕の後ろ見ろ こんなに晴れてる晴れている
ああ 見ろ僕の前を見ろ こんなに降ってる、まるで海
ここから先は雨が降ってて ここから後ろは晴れ渡る
ここから先は雨が降ってて ここから後ろは晴れ渡る
(境界線があるんだ 境界線があるんだ)
(光が作る境界線)
ああ、目的地に着いたんだ ここも晴れてる晴れている
信じられないくらいの日の光 びしょ濡れなのは 僕一人
僕の行く手は雨が降ってて 僕が着くと雨は止む
楽しそうにみんな歩く 傘を持ってみんな歩く
(境界線があるんだ 境界線があるんだ)
(いじわる天気の境界線)
それは若かったからこそ許された自分勝手な悩みだ。とはいえその時は本当に辛かった。
だが、今こうして思い返してみると、他人事のように見える。そして楽しめる。
時には、もう一度戻ってみたい、とさえ思う。
――受験生の諸君、羨ましいぞ!
なかでも浪人生の諸君、もっと羨ましいぞ!――
浪人大学校の諸先輩方からこのような声が聞こえてきそうだ。その声には自分のものも混じっていそうだ。
私は、音楽を作ることも大好きだ。以下の曲は、そんな楽しい浪人時代を思い出して作った曲である。勉強の合間の息抜きに、聴いて頂けたら嬉しい。
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=79719
(ダウンロードのボタンから聴けます。)
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『いじわる天気』
作詞・作曲 トージ
この雨は止みそうに無い 今日の天気予報は雨だったらしい
僕はそれを見ていない 忙しくて見ていない
それは僕の責任だ だけど誰かのせいにしたくなる
この気分はなんなんだろう こんなところで雨宿り
今日は行くべき場所があるんだ まさか雨が降るなんて
僕には信じられなかった このちぐはぐが恨めしい
誰か傘を貸してくれ 外を歩くあなた達よ
僕に傘を貸してくれ あなたは急いでないだろう?
近くに傘屋はないものか 傘だけ売ってあればいい
そんなお店を誰が出す そんな物好きいるものか
売り切れだらけのコンビニよ 何故に仕入れを増やさない
傘は生活必需品 傘だけお店に置けばいい
もういいとにかく出かけよう 雨に濡れてもいいじゃない
今日の用事は特別だ 雨に濡れてもいくべきだ
ああ、見ろ僕の後ろ見ろ こんなに晴れてる晴れている
ああ 見ろ僕の前を見ろ こんなに降ってる、まるで海
ここから先は雨が降ってて ここから後ろは晴れ渡る
ここから先は雨が降ってて ここから後ろは晴れ渡る
(境界線があるんだ 境界線があるんだ)
(光が作る境界線)
ああ、目的地に着いたんだ ここも晴れてる晴れている
信じられないくらいの日の光 びしょ濡れなのは 僕一人
僕の行く手は雨が降ってて 僕が着くと雨は止む
楽しそうにみんな歩く 傘を持ってみんな歩く
(境界線があるんだ 境界線があるんだ)
(いじわる天気の境界線)