Essenからデュッセルドルフは車で20分くらい。
ヨーロッパ随一のジャパンタウンがあるデュッセルドルフは有名で
初めて会う在外の日本人に『ドイツに住んでいる』と言うと
高確率で『デュッセルドルフですか?』と言われるくらい。
お友達の台湾人ママも頻繁に行くようで
私たちを案内してくれました。
写真は絶対はずせない(らしい)、タピオカ入りドリンクのお店。
台湾人経営なので本場の味、サービス との事。
小さい店内はかなり混雑していました。
もちろん美味しかった!
そして、 街はどうだったかと言われると
リトルトーキョーだったかと問われると
微妙ではあります。
確かに日系のホテルや事業所やレストランは他の都市よりたくさんあって
歩いている日本人もチラホラ見かけたけど・・・。
日系だけではなく、中華や韓国、インド、アラブ系のお店もあるし
歩いている人もアジア系ではあるけど ざっくりとMIXだね!
例えば各国のチャイナタウンは中華一色だけど
デュッセルドルフは日本一色じゃない。MIX!
あまり主張しない日本の国民性ゆえでしょうか。
そしてやっぱりドイツだな って思った。
ドイツ人が興味をもつアジア の縮図。
こういう相手に合わせて自身を変えていくのが上手いのも日本的かな。
だからイオンモールもヨドバシカメラもなかったです。
↑ 作って~ お願いします。
一番は他国の人が経営するなんちゃって和食店ではなく
ちゃんと日本人の調理する日本人のためのレストランは多くあった
やたらと和食が食べたかった妊婦の時に来たかったな。