み～と日差しの絵 2回目

今日は久しぶりにアトリエに行きました。
み～の絵2回目です。描いているとどれだけ進んだか
よく分からないのですが、前回撮影した絵と見比べると
進んだのがよく分かります。
前回はここまでしか描いていなかったのですね～

タイムトラベルⅣ

再びみーの写真をアップしました。飼い主だからかな～
可愛くてたまらない写真です。（親ばか）

タイムトラベル
青年たちは小料理屋さんでお酒を飲みながら
話をしていました。
「好きになって付き合うんだったらやっぱり初めての子がいいよね。」
「そうだよ。他の男性に抱かれた女の子じゃダメだよ」
粋がって話している青年たちの話に
小料理屋のおかみが言いました。
「何を話しているんだね。もしあなた達が本当に惚れた女の子なら
その子にとって初めての人ではなくて、その子にとっての一番の男性になることが
大切だと思わなくては。その子がたとえ5人、10人と付き合ったことあっても
彼方が惜しみなく愛情を注いであげれば、彼女の中の一番の男性になれることが
出来るの。彼女の人生の一番の男性になるそのことが大切なの。
もし、彼方が自分の人生の中で一番の女性に出会えたなら、彼女のすべてが好きに
なるでしょう。足の指を一本、一本、タオルで洗ってあげなさい。
彼女はその行為に愛情の深さを知るでしょう。
そして、愛されることに、彼女は優しくなり、そして女性としても成長していける
の。
彼方はこれから沢山の恋をするでしょう。
そして、一番の女性を見つけ、そして一番の男性になるの。
彼方なら出会うことが出来る。私の目にくるいはないのよ。」
青年達はおかみの話に吸い込まれました。
そして青年達の脳裏にこの話は刻まれました。

小料理屋を出た青年達は心地よい夜風に吹かれながら
歩きだしました。