ニコニコ写真クラブです。

写真を共有してレベルアップしましょう。

ホタルと菖蒲、それとちょっと脱線

2016-06-14 22:31:23 | 写真



カメラマンです。

一枚目、本日、お話しがありました、ホタルの写真です。 
比較明合成のソフトウエアを使ってます。


二枚目、菖蒲は、夜宮公園です。+1の露出補正


三枚目、最後は、ちょっと写真教室から脱線しますが、手前の仁王像の右目と右奥の藤にピントを合わせた写真です。
チルトレンズを使う事によって、こんな風にピントが合う所を動かすことが出来ます。
このピントが合う箇所を調整すると、手前から奥まで、ピントが合った写真が撮れます。
ちなみにこの写真、F2.8の絞り開放です。 +1/3の露出補正
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露出補正 プラスとマイナス

2016-06-10 15:17:33 | 写真




露出補正の続きです。
もう、写真をご覧いただいただけで、プラスの補正なのか、マイナスの補正なのか、
即座にピン! ときていらっしゃる事だと思います。

2枚のバラの写真は、丸ボケで、背景を作りました。
先日、ご一緒に撮影会に行った際に、一部の方にほんの少しだけ、
丸ボケ写真の撮り方をお話ししたのですが、
こんな撮影方法も追ってご説明しようかと思います。

花瓶の切り花の写真は、背景が黒ですが、
これは、前回の写真教室で使用した、あの黒い布です。

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ニコニコ通信

2016-06-03 18:27:06 | 写真
講義の時間は限られてますので、このブログを利用して、
色々と意見交換したりすると、他の方達もご覧いただけますので、
皆様で情報を共用出来ていいのではないかと思います。

質問でも、コメントでも、何でも構いませんので、どうぞご自由に書き込み、
写真も掲載、宜しくお願いします。

カメラマン
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プラスの露出補正 その2

2016-06-03 18:01:15 | 写真
前回の露出補正のプラスと同じ内容ですが、違うレンズで撮影してます。


主題と解説は、同じです。

撮影: 露出補正 プラス1.3
    35mm 単焦点の開放絞り F1.4
    この少し広角のレンズを使用することで、背景のバラを数多く写すことが出来るようになりました。
    構図としては、日の丸構図なのですが、中央に配置することで力強さが表現出来たのではないかと思います。


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露出補正 今回は、プラス側です。

2016-06-03 02:08:23 | 写真
前回は、露出補正をマイナスにして、全体を暗くした写真でしたが、
今回は反対にプラス補正をして明るくした写真です。

主題: 主役を引き立たせる為、相対的輝度差を作り上げる。

解説: いいお天気の直射日光が差し込む時に撮影した赤いバラです。
    何もしないで撮影すると、周りも同じような明るさになって
    主役の赤いバラが引き立ちません。

    そこで、一工夫です。
    主役の花を日陰にしました。
    陰になって、カメラ任せの露出だと、普通は主役のバラが暗くなってしまいます。
    そこで、露出補正です。 今回は、プラス1.3補正しました。

    こうする事によって、周囲が主役よりも相対的に明るくなって(色が薄くなって)
    主役が明確に表現できるようになりました。
   
撮影: 露出補正はプラス 1.3
100mm マクロレンズの開放絞り F2.8 で、周囲をぼかして主役を浮き立たせてます。
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