7月4日、日本公衆電話会では、広島県庄原市の庄原市教育委員
会に、子ども手帳及びネット安全ガイドを贈呈しました。当会の三次
地区分会の篠原分会長と曾根田理事が庄原市教育委員会を訪れ、
牧原教育長に対し直接手交しました。
その後、当会の活動内容(子ども手帳、災害用伝言ダイヤル171
のPR活動、社会貢献活動の一環としての清掃活動等)を紹介し、当
会への理解を深めていただきました。
教育長からは、当会への激励と「子ども手帳は市内の5年生全員に
配布し、子どもの安全安心のための教材として活用したい。ネット安
全ガイドは市内の中学2年生全員に配布し、ネット社会における安全
安心の教材として活用したい。」旨のコメントをいただきました。