3月2日、日本公衆電話会では、広島県広島市の広島市心身障害
者福祉センターの催しの一環として開催された「ふれあいカンShow
会」において、公衆電話教室及び災害用伝言ダイヤル171のPR活動
を実施しました。
公衆電話教室は、広島西地区分会の吉長分会長が率いるシャン
ピーボランティアチーム4名により、公衆電話のかけ方・公衆電話の
必要性・災害用伝言ダイヤル171の使用方法・公衆電話の設置場所
などを分かりやすく説明し、理解の浸透を図りました。
その後、風船を使った遊びを取り入れ、入所者たちと約1時間30分
程度の交流を行いました。