海外旅行で一番遭遇しやすいトラブルとは?-トラベルジャーナル

2015-12-11 15:27:34 | 日記




(マイナビウーマン)



トラベルジャーナルでは、今年のゴールデンウィークを前に、2012年に海外旅行を経験した男女19,073名(20~70代)を対象とした「海外旅行でのトラブルに関する調査」を実施した。調査期間は3月11日~15日。


●日本人海外旅行者のトラブル、約8割は「盗難?紛失」


2012年に海外旅行をしたと回答した19,073人のうち、旅行先で何らかのトラブルにあった人は約8.6%にのぼった。過去最多となった「2012年の日本人海外旅行者数」(1849万人)に当てはめて計算すると、約159万人もの人がトラブルに遭遇している計算になる。


また、トラブルの内容では、「私物の盗難?紛失」が、全体の約75%を占めることがわかった。


●現金の被害総額は推計152億円。振り込め詐欺被害額に匹敵



海外旅行のトラブルのうち、最も多かったもの



昨年の海外旅行のトラブルのうち、最も多かったのが「現金の盗難?紛失」で全体の35.3%にのぼる。


そこで、実際に失った現金の金額を聞いたところ、昨年1年間の1人当たりの平均被害額は35,000円。昨年の海外旅行で持参した現金1年間の総額は1人あたり平均20万円だった。なかには、6回の旅行で計800万円もの現金を持参したとの回答もあり、日本人の間にまだまだ「現金至上主義」が残っていることがうかがえる。


なお、昨年海外旅行に行った約1849万人で現金の盗難?紛失被害額総額を試算すると モンスターディディビーツレブロン13総額約152億円。この金額は、オレオレ詐欺や架空請求詐欺、還付金詐欺などを含む「振り込め詐欺」の、昨年1年間の被害総額155億円に匹敵している。


●被害に遭うのは「昼間」「2~5人で行動中」のほうが多い



現金の盗難?紛失の被害要因



現金の盗難?紛失の被害要因では、「スリ」と回答した人が全体の39.9%で最多。次いで「紛失(21.8%)」「置き引き(20.4%)」が多く、この3つで約80%以上を占める結果となった。






現地で何をしているときに被害にあったか




どの時間に被害にあったか?




現地で何をしているときに被害にあったかという問いでは「観光中(24.9%)」と「買い物中(22.4%)」が2トップ。時間帯別では「昼間(41.4%)」が最多となり、以外にも昼間の被害が大勢を占めることがわかった。






どこで被害に合ったか?




被害に合った周囲の状況




また、被害場所については「大通りや公園など公共広場(16.1%)」が最多。さらに、周囲の状況については「人ごみの中」が56.7%と圧倒的で、68.8%が「2~5人で行動中」と回答している。


●過去5年間の被害最高額は1050万円


過去5年間の経験にさかのぼってたずねたところ、現金の紛失?盗難での被害率は約77%。現金被害1回当たりの最高額では、1050万円という回答もあった。



被害にあった時のそのきっかけ(状況)



実際に被害にあった人に、そのきっかけ(状況)を聞いたところ「気を抜いていたから」が64.5%と最多。そのほか、「外国人に比べて日本人は狙いやすいと思われているから(20%)」「現金や貴重品を盗まれやすい場所に置いていたから(16.4%)」などの回答がみられた。


●盗難?紛失被害の対策は”脱現金”



被害遭遇後に気をつけたこと



現金の盗難?紛失被害にあった人に対して、被害遭遇後に気をつけたことについても聞いたところ、「必要最低限の現金しか持ち歩かない(69.9%)」「できるだけカードで決済する(54.3%)」がともに半数以上。また、「実際に持ち歩く現金が減った」と回答した人も約50%、「カードの利用が増えた」という人も約30%にのぼっている。


また、過去5年間の、現金盗難被害1人当たりの平均額は、旅行先で「おもにカードを使用した」と回答した人が38,071円に対し、「おもに現金を使用した」と回答した人は56,079円。このことからも、現金主義の人のほうが被害額が大きいことがわかる。






新大関の豪栄道、左膝のけがで夏巡業を休場へ

2015-12-08 02:50:47 | 日記






 日本相撲協会は4日、新大関の豪栄道(28)(境川部屋)が左膝のけがのため、7日から始まる夏巡業を休場すると発表した。


 「左膝外側半月板損傷で約1か月の安静を要する」と モンスターディディビーツレブロン13診断書が相撲協会に提出された。


 豪栄道は名古屋場所12日目の日馬富士戦で敗れた際に左膝を負傷したが、翌日から3連勝で12勝3敗の成績とし、大関昇進を決めた。場所後、膝の状態について「東京に帰って検査する。しばらくは(稽古が)できないと思う」と話していた。関係者によると、巡業は17日までの日程を全休する見通し。9月1日の秋場所番付発表までには稽古を再開したい意向という。







真犯人はあなたかも?-味の素が Twitter 連動企画 「ほんだしサスペンス劇場」を開始

2015-12-01 20:55:28 | 日記





味の素は、「ほんだし活用術」のウェブサイトをリニューアルし、また同時に Twitter に連動した動画ジェネレーター「ほんだしサスペンス劇場」を公開した。

 

「ほんだしサスペンス劇場」冒頭シーン


この動画ジェネレーターでは、参加者がストーリーを選択し、自分の Twitter のアカウントを入力すると、自分とそのフォロワーの中から劇中の登場人物を選ぶようになっている。設定を完了して「ほんだしサスペンス劇場」の動画を再生すると、コミカルなサスペンスドラマの場面に登場するテレビ画面の中、新聞の紙面、壁面の モンスターディディビーツレブロン13スターなど、いたることころに自分の設定した登場人物(フォロワーのプロフィール写真)やそのツイートの内容が現れる。最初の設定はクリックのみで数秒で完了し、簡単にオリジナルドラマを生成することができる。生成されたドラマは、Twitter を通じて知人と共有が可能だ。

 

曲のタイトルは「私のフォロワー1701人」???ドラマの随所に自分の Twitter の情報が登場する。


味の素は、「ほんだし」の活用術を印象的に訴求し、またコンテンツを話題化してもらうためにサスペンススタイルのちょっと笑えるドラマを制作したとしており、その中で参加者が登場人物となって自分だけのオリジナルのドラマを作り上げることで、楽しみながら「ほんだし」の活用術を知ってもらうことを目指している。

また、「ほんだし活用術」のサイトでは、10月26日から12月20日まで「小栗カップ」というレシピコンテストを開催している。「ほんだし」のイメージキャラクター小栗旬さんを感動させる「ほんだし活用術」を募集し、優秀作品は実際に小栗旬さんが試食して、グランプリを決定するという。

 

「小栗カップ」の応募画面。小栗旬からのメッセージ動画も見られる。