T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-28 05:55:17 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどKD7し、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-27 05:33:00 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどアディダス パーカーし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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バルナ国際バレエコン、八菜オニールさんら入賞

2015-02-26 02:21:47 | 日記
 ブルガリア東部のバルナで開かれている若手バレエダンサーの登竜門「バルナ国際バレエコンクール」で28日、最終審査結果が発表され、20~25歳のシニア女子部門で東京都世田谷区出身の八菜(はな)?オニーKD7さん(21)が銀賞を受けた。同部門の金賞は受賞者がいなかった。

 母が日本人のオニールさんは東京で生まれ、8歳で父の国ニュージーランドへ移住した。現在はパリ?オペラ座バレエ団に在籍。今回はフランスから出場した。「期間が長かったけれど、雰囲気のいい野外の舞台で力が出し切れた」 母が日本人で父が英国人のミコ?フォーガティさん(17)=スイスから出場=も、ジュニア女子部門で2位だった。

恋と仕事を両立! 幸せ女子になる人生設計のコツ?13選

2015-02-25 02:43:49 | 日記


(マイナビウーマン)


こんにちは! 恋愛部長です。みなさん、恋していますか~? たかが恋、されど恋。数カ月、数年の想いも、一生を左右する想いもある。今回も、みんなの悩みをいっしょに考えながら、自分の人生に関わる大事な恋を見つけるヒントを探していきましょう。それでは今回のお悩みは?



結婚するなら仕事を辞めねばならず、なかなか踏ん切りがつきません

ゆくゆくは、遠距離恋愛中の彼と結婚したいと思っています。最終的には自分が仕事を辞めて相手の元へ行くことになりますが、まだ仕事を辞めたいとも思わず、結婚のタイミングがつかめずにいます。(にゃん/24歳/運輸?倉庫/営業職)



なるほど。これはなかなか難しいですね。結婚は考えているけれども、結婚=仕事をやめるしかない。今は考えられない。ということですね。う~む、確かに、女性と男性、どちらも仕事を大事に思っていたって、結婚するとなれば、結局女性側が譲歩することが多いですよね。


私の友だちには、「夫婦どちらのキャリアも大事!」ということで、新婚当初から別居婚だった夫婦もいました。数年たって無事旦那さんが転勤になったので、いまは仲よくいっしょに暮らしています。そういうケースであればいいですが。同じように別居婚だった別の夫婦は、お互い結婚の意義がわからなくなり、結果的には離婚。それぞれ別の人と再婚していました。


やっぱり、結婚するからにはいっしょに住むのが基本ですよね。もし子どもができたりしたらなおさら。旦那さんが単身赴任で赤ちゃんがいる知り合いもいますが、「母子家庭と同じだから大変だ」と嘆いていました。


私も、結婚出産をしてみてつくづく思うのは、「“男女平等”なんて言われているけれど全然そんなことはなくて、やっぱり仕事の場では、男性が有利に働けるようにできている」ということ。建前上は女性も同じように働けますが、それは、結婚しなかったり、子どもを持たないというチョイスをしたりした場合。結婚してどちらかが仕事を辞めなきゃいけないとすれば女性が退職するケースが多いですし、子どもができた場合に仕事を休んで育てるのも、やっぱり女性のほう。これはね、制度がどうのとかいう問題ではなく、もう「仕方ないこと」「自然の理」とでも思っていたほうが、いっそいいと思うんですよ。もちろん、中には主夫という道を選ぶ男性もいるので、例外もありますが。


【次ページ】後悔しないため、女性が最低限考えておくべきこととは?


スバル、リフト代わりにSUVがゲレンデを走る体感イベント開催…2月8日~11日

2015-02-23 22:46:34 | 日記


(レスポンス)

富士重工業は、スバルSUV体感イベント「ゲレンデタクシー」を信州菅平高原 パインビークスキー場にて、2月8日から11日まで開催する。kd7 バッシュbr>
ゲレンデタクシーは、その名前の通り、スキー場のペアリフトに沿った特設コースを、スバルのSUV車がタクシーのようにスキーヤーを山頂まで運ぶというもの。

参加方法は、スバルのSUV車の前で写真を撮ってSNSにシェア。乗車受付でシェア画面を見せれば、無料で乗車できる。

開催時間は各日10時から16時まで。

纐纈敏也@DAYS