磁石で玉を吊り上げる遊びや
ドンジャラのこまを使った遊びをしながら
☆ちゃんがつまずきのきっかけとなった問題を出題していきました。
76は10がいくつで 1がいくつ?
の問題。
「36は10が3で 1が6だね。
46は10が4で 1が6だね。
56は10が5で 1が6だね。
76は10がいくつで 1がいくつ?」
とまず妹さんにたずねます。
まだ幼稚園児ですが ちゃんと答えれました。
もう一度 同じ説明を繰り返して
☆ちゃんにも たずねます。
不安そうにお母さんを振り返ります。
でも そうして遊びを続けるうちに
☆ちゃんが小さな声で答えを言うようになりました。
かけ算をとなえながらゲームをした時も
しばらくすると
☆ちゃんも小さな声で答えを言うようになっていました。
やはり☆ちゃんは ちゃんと現在の学習にもついていけるだけの
能力を持っているのです。
でも 他の子よりも時間がかかり
多くのフォローが必要なのですね。
学校の現場では
まだまだ発達障害児や学習障害児への支援は
消極的です。
クラスの子と足並みをそろえて進めない子は
☆ちゃんのように
いつまでもできないまま
取り残されてしまいます。
少し時間をかけて 丁寧に説明してあげれば
できるというのに‥
しまいには そうしたことから来るストレスや不安感で
どの教科もできなくなってしまうこともあるんです
ドンジャラのこまを使った遊びをしながら
☆ちゃんがつまずきのきっかけとなった問題を出題していきました。
76は10がいくつで 1がいくつ?
の問題。
「36は10が3で 1が6だね。
46は10が4で 1が6だね。
56は10が5で 1が6だね。
76は10がいくつで 1がいくつ?」
とまず妹さんにたずねます。
まだ幼稚園児ですが ちゃんと答えれました。
もう一度 同じ説明を繰り返して
☆ちゃんにも たずねます。
不安そうにお母さんを振り返ります。
でも そうして遊びを続けるうちに
☆ちゃんが小さな声で答えを言うようになりました。
かけ算をとなえながらゲームをした時も
しばらくすると
☆ちゃんも小さな声で答えを言うようになっていました。
やはり☆ちゃんは ちゃんと現在の学習にもついていけるだけの
能力を持っているのです。
でも 他の子よりも時間がかかり
多くのフォローが必要なのですね。
学校の現場では
まだまだ発達障害児や学習障害児への支援は
消極的です。
クラスの子と足並みをそろえて進めない子は
☆ちゃんのように
いつまでもできないまま
取り残されてしまいます。
少し時間をかけて 丁寧に説明してあげれば
できるというのに‥
しまいには そうしたことから来るストレスや不安感で
どの教科もできなくなってしまうこともあるんです