どの子も文章題が得意になる方法でしたね。
文章題って
一見 とっても難しそうに見えますね
発達障害児にすれば
もうやる前から
頭がくらくら…。
でも 文章題って
そんなにたくさんパターンは
ないんです。
ポケモンの名前が言える子なら 上から目線で
馬鹿にしちゃってもいいくらいの量なんです。
ですから 文章題を読んでその意味を理解して解く…
なんて頭がフリーズしそうな手順さえ踏まなければ
「あれ」か「これ」か…
当てずっぽうでも50パーセントは正解するし
一問解けたら得点高いし
と勉強嫌い君には
けっこう穴場のスポットだったりもするんです
マスターさせるポイントは
「…ちがいはいくつ?」なら
引き算。
「…あわせていくつ?」なら
足し算。
と瞬間的に解き方がひらめくようにしてあげることです。
私が文章題が苦手な子に教える時は
+と-(×や÷も後でくわえます。)の紙を
お腹に貼ったぬいぐるみを
準備します。
そして 最初は簡単な問題
「りんごが3個ありました。2個もらいました。
ぜんぶでいくつになったでしょう?」
などと尋ね
子どもには+か-のついたぬいぐるみを
選ばせます。
そして「ピンポーン!」とか「ブッブー」
と言いながら
いろんな文章題のパターンに
慣らしていきます。
+-で間違えなくなってきたら、
「18-5=13だから答えは13本だね。」
というように
きちんとした式と答え方を
毎回 教えます。
無理に言わせようとしなくても
時が来ると
自然と自分から言うようになるし
宿題やワークの
文章題にもチャレンジするようになりますよ。
web拍手を送る
文章題って
一見 とっても難しそうに見えますね
発達障害児にすれば
もうやる前から
頭がくらくら…。
でも 文章題って
そんなにたくさんパターンは
ないんです。
ポケモンの名前が言える子なら 上から目線で
馬鹿にしちゃってもいいくらいの量なんです。
ですから 文章題を読んでその意味を理解して解く…
なんて頭がフリーズしそうな手順さえ踏まなければ
「あれ」か「これ」か…
当てずっぽうでも50パーセントは正解するし
一問解けたら得点高いし
と勉強嫌い君には
けっこう穴場のスポットだったりもするんです
マスターさせるポイントは
「…ちがいはいくつ?」なら
引き算。
「…あわせていくつ?」なら
足し算。
と瞬間的に解き方がひらめくようにしてあげることです。
私が文章題が苦手な子に教える時は
+と-(×や÷も後でくわえます。)の紙を
お腹に貼ったぬいぐるみを
準備します。
そして 最初は簡単な問題
「りんごが3個ありました。2個もらいました。
ぜんぶでいくつになったでしょう?」
などと尋ね
子どもには+か-のついたぬいぐるみを
選ばせます。
そして「ピンポーン!」とか「ブッブー」
と言いながら
いろんな文章題のパターンに
慣らしていきます。
+-で間違えなくなってきたら、
「18-5=13だから答えは13本だね。」
というように
きちんとした式と答え方を
毎回 教えます。
無理に言わせようとしなくても
時が来ると
自然と自分から言うようになるし
宿題やワークの
文章題にもチャレンジするようになりますよ。
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大変なんですね!
うん・・・・
GOOブログ以外は投稿駄目なんですね!
良く分かりました。
コメントありがとうございました。
絵本のダウンロードありがとうございます。
感想も聞かせてもらえるとうれしいです!
文章題の教え方、とてもよくわかりました。
うちの子は取っ掛かりが、難しい子・・・
初めての出題形式に
「分からないよ~」
と、文句とも自問とも取れる不満をすぐ口にします。
ただ、小さいときから読み聞かせをしていたからでしょうか?意外と文章題につまづきを感じませんでしたが、この先、複雑な問題になってゆくと、どうなることやら、といった感じです。
これからも、ナイスな教え方をアップしてください。
それと、リンク貼っておきました。支障があったら言ってください。
私も昔算数が苦手でしたが、この方法ならすっと頭に入ったのにな~と思いました。
ひろが小学校に入ったら、やってみたいと思います。
ただ、私にはなおみさんのように上手に教える自信がありません。なおみさんの塾に、通わせたーい。