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43 無題(Unknown) (bb)
2006-03-16
おっと忘れてました母子家庭から話題が逸らされちゃったので
戻しておきます
>両親揃っていても収入は上がらないと思います。
>そして、母子家庭に援助する場合
>最下の家に収入を合わせるのですか?
>中流の家に収入を合わせるのですか?
>最上の家に収入をあわせるのですか?
>最下の家に収入をあわせた場合
>やっぱり収入がすくないと嘆く
>中流にあわせた場合
>最下の人から不満がでる
>上流はもうわかりますね?
>平等など妄想です。要はその人の頑張り次第
>女の人が蟹股で歩いていた場合
>・はしたない
>・品がない
>っと思うでしょう。
>逆に、男の人が内股で歩いていた場合
>・頼りない
>・かっこわるい
>っと思うでしょう。
>この時点から男女平等とゆうものは、存在しません。
>まして、この考えをなくさせようとゆう草案だったら誰が賛同してくれるのですかね?
>ある程度の平等など成り立っています。
>後は個人達の意思、憲法が個人の思想を正そうなどと自由を侵害することになりますね。
上記に反論をお願いします。
>身近な例を公開できませんし、身近な例だけでは世の中の動向とご納得いただけないはずです。
身近に感じるからこそ変えていかなければと思うはずです。
身近に感じられないから何言ってんだろ?
っと思うわけです。
この考えは分かりますか?
おっとここも
>説明をはしょってしまったので、天皇制を儀礼官制に変更する理由がそれほどはっきり分からなくてすみません。
理由を明確に分かり易く説明してください。
誤るぐらいでしたら、天皇制廃止などと大それた事を書くべきではありません。
44 論外 (太郎)
2006-03-17
>戦争中、天皇に仕える臣民として「天皇陛下万歳」と泣き叫びながら死んで行った人々がたくさんいました。>家族を戦死・空襲などでなくした人々も、これも「お国」のためと悲しみをこらえました。
それが歴史です。
小生の父親は、特攻隊寸前でした。
5~6度志願したそうですが、幸か不幸か選に漏れました。
(↑ということからして、特攻要員は不足していなかったことが伺えます。また、少なくとも父親がいた鹿屋基地では、強制は無かったということです)
そのときの父親の観念は、「国のため=天皇陛下のため=自分の家族のため」 というものだったそうです。
死んだ、たくさんの父親の先輩も、そういう観念で死んでいったようです。
貴殿にとっては、悲惨な結果かもしれませんが、ある意味男として最も晴れやかな死に方ではなかったでしょうか?
他人のために命を掛けるというのは、洋の東西を問わず、最も尊敬されるべき徳性だと思いますが。
どうも貴殿は、国=一部の権力者 という概念があるみたいですが、それは全く間違った概念です。
>そのような悲惨な軍国に逆戻りさせないためにも、いつか芽を摘んでおく必要があるのではないでしょうか。
>ほかの制度の危険とは桁が違います。
他国に侵略されるより、軍国のがマシです。
他国に侵略されるということを、安易に考えすぎです。
自国のことは、自国で対応できますが、他国の意思までは強要できないでしょ?
総じて貴殿の憲法草案は、全く新しい国を作ろうというもののように見受けられます。
例えば、独立するときの米国のように。
国にはそれぞれ歴史があります。
その歴史を否定し去り、新しい国を作ろうとしているのでしょうか?
国旗国歌も、軍国を連想するので変えますか?
それなら日本語も、軍国を連想するでしょ?
変えましょう。
最後に、母子家庭の件ですが、小生も母子家庭で育ちました。
貴殿の、
>>頑張って生きているのに、勝手に「あなた達は差別されている、かわいそうですね」などと言われたら
>>気分が悪いと思います。
>子育てで収入が必要なのに、いい職がなくて困っている女性がなんと多いことか。
>>知り合いが母子家庭でしたが、
>>住居は賃料の安い公団住宅・国からの援助などで
>>普通に育ってましたよ?
>いい職があったのですか。だったら幸運でした。
↑ふざけているんですか?
貴殿は、男女平等などといいながら、所詮は上からものを言っているだけですね。
母子家庭出身者にとって、こんな侮辱はありませんね。
貴殿の考え方全般に、
「賢いのは、俺と、俺の考えに同調してくれるものだけ」
「愚民は何を考えるか判らない」
「愚民も、俺の云うとおりやってりゃ、幸福になれるんだ」
という、意識が見え隠れします。
45 経済力 (太郎)
2006-03-17
日本が60年間戦争をしなくて済んだのは、憲法でのおかげでしょうか?まがいなりにも、餓死者を出さない世の中になったのは、憲法のおかげでしょうか?
憲法の影響を無視はしませんが、それよりも経済が発展したことが何よりと考えられませんか?
社会保障などといっても、原資が必要です。
先ほどの母子家庭の話しになりますが、小生の幼少のみぎりとは比べ物にならないくらいいい社会保障が受けられているようです。
(これは、小生が町内会長として、民生委員の手伝いをしているので、実感としてわかる)
なぜそうなったのでしょう?
憲法は当時と変わっていませんよ。
国民の意識が向上したからでしょうか?
それもあるでしょうが、国が豊かになったから出来ただけです。
社会福祉の原点は、実は経済力にほかなりません。
46 外国人 (太郎)
2006-03-17
貴殿の草案のなかの、外国人への処遇に関する条項ですが、売国奴といわざるを得ません。たしかに、それに近い処遇をとっている国もありますが、憲法ではなく法律で対応しています。
また、そういった国ぐには、EUだとか、英連邦、合衆国が主で、日本とは条件が全く異なります。
現在でも、認知による永住権獲得という方法があり、支那人が永住権を簡単に取っていたりします。
これは、支那女性が妊娠すれば、その子供を日本人が認知すれば、その子供には日本国籍、母親には永住権が与えられるという制度を悪用したものです。
貴殿の草案のごとく、国籍条項をあまねく諸国民に与えるということを、それも硬憲法で定めるということには賛成できません。
なぜ、密入国までして日本に外国人が来るか、考えてみましょう。
また、いまでも在日外国人に対するコスト負担が大きいことはご存知でしょうか?
47 無題(Unknown) (bb)
2006-03-24
もはや戦争に行かなくてすむおじいちゃんの
意見などありえませんね
48 Re:外国人 (日本国憲法2.0開発部)
2006-03-24
太郎様外国人の権利の話と、軍縮の話をします。
> 貴殿の草案のなかの、外国人への処遇に関する条項ですが、売国奴といわざるを得ません。
私が売国奴ですって。そうすると憲法草案はさしずめ売国憲法ですかね。
そのような見方は、改憲がずっと先であるということを見落としているゆえのものと思います。
私どもは来年や再来年に慌ただしく改憲する必要はないと思っています。
20年、30年、40年かけて、アジアをはじめ世界の平和が進展したときには、いや、日本が先頭きって平和・軍縮を遮二無二推進すれば、まだ世界政府まではできていなくても状況はよくなっていることでしょう。
人口、環境、エネルギーの3大問題という共通の敵のために、地球市民が内輪もめをしている暇などなくなります。
日本周辺の諸国でいえば、中国,朝鮮等も軍縮そしていま話題になっている外国人へのオープン化を共同歩調で勧めることで、現実的になってくるのです。
そのときのための憲法であり、そこへ進めるための憲法草案なのです。
ネットで見かける皮肉な論調でこういうものがあります。
「護憲派のやつらよ、そんなに9条が世界に誇れるいい条項だっていうなら、中国や朝鮮、さらにはロシアにも9条を制定させて戦力の不保持をさせてみろ(できないだろう、それみろ)」
冗談としては面白いです。でも、これを大まじめで実行するのもひとつじゃないかなぁと一度お考えになってください。
相互不可侵条約をあらゆる2国間で結んでいくより、世界中の国が戦力不保持・派兵禁止・共同防衛禁止の条項を憲法に入れる方が、少ない手間で平和になりますよね。これは冗談じゃなく本当に素晴らしい。
中国、朝鮮だけでなくあらゆる国に9条を輸出しよう!
これがジョークに見えるのはそれが今の世界情勢からみて、現実的でないという判断からでしょう。たとえば中国は正式な軍隊をもっていないといいながら(?)軍事予算は今回急増しました。
こんな中で平和な数十年後に向かって、日本が何をすべきか?
(1)仮想敵国は朝鮮と中国だと宣言する。靖国神社参拝、共同防衛の憲法明記、有事立法の拡充、MDなど防衛予算の増加、予備自衛官の大幅増員をして、防衛のためとはいえ兵器を大陸に向けてずらりと配備する。
(2)平和憲法の準備を宣言し、国連、二国間、多国間で平和のための調停や不可侵条約締結、過去の懸案事項の解決、経済協力をくさびにした不戦構造の作り込みを進める
。
この1は軍拡の口実を与えるわけで相互の軍拡競争を招きませんか? 自分が自重しないで相手の自重を求められるはずがありません。
中国の共産党政権と朝鮮の金政権が今のままである限り相手が軍縮をするはずがない?
時代の進展とともに情勢は変わるもので、日本はそれを促す平和的ストラテジーをとれるはずです。私どもは2がいいと思います。皆さんはどうですか。
> 貴殿の草案のごとく、国籍条項をあまねく諸国民に与えるということを、それも硬憲法で定めるということには賛成できません。
まあ国籍条項は「法律の定めにより」というくらいのしばりがあってもいいかも。
ただ、植民地政策の被害者を救済するのは私は当然と思いますよ。
本憲法草案は非常に硬い憲法になっていますが、立法府、行政府、司法がちゃんとやってくれるなら、なにもこんなに明記しなくて法律に任せていいのです。そういう確信のもとにもっと軟憲法にして制定したいものです。
(今の司法は憲法学や国際条約・宣言のいっていることなんかほとんど聞かないでしょう?)
人を「売国奴」と言われる太郎様には、日本が今後どう行動したら世界が平和になって戦争やテロがなくなるか、そこのところをぜひお聞きしたいと思います。
徴兵されそうなbb様のご意見はどうですか?
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