北野誠、無期限謹慎の原因となった「問題発言」はこれ?
バーニング
社長・周防郁雄の経歴
代表取締役社長の周防郁雄は、小佐野賢治の雑巾がけをしていた浜田幸一の子分として運転手等をしていた。その後、新栄プロダクションでマネージャー業を勉強している。
沿革
1970年に国際興行プロダクションとして設立され、1971年、当時所属していた歌手・本郷直樹のヒット曲『燃える恋人』にちなんで現在の社名に変更。本社は東京都港区にある。かつては南沙織、細川たかし、高田みづえ、渡辺美奈代、松雪泰子、なども所属していた。大手芸能プロダクションとしては比較的新興ながらも1980年代に急激に勢力を伸張させたのは会長周防等の幅広い人脈も去ることながらそれまでのニューミュージック、演歌等の歌手がテレビよりも興業を重視していた傾向があったり俳優もテレビよりも映画や舞台を重視する傾向があったが同社や系列会社のタレントの多くは若手時代からドラマのタイアップ等テレビを重視した戦略をとっており、これが躍進の最大の要因であると言われている。
バーニングプロダクションは社員のリストラ(要出典]
近年、警視庁北沢署地域課巡査長の流出したデータ中にあった、暴力団組織の企業舎弟一覧に、バーニングプロダクションの名が上がっており、警視庁は流出データが本物であることを認めた[1]。
バーニンググループ
いわゆるバーニング系といわれる事務所は非常に多く、傘下のプロダクションに更に傘下プロダクションが存在する形となっていて、その数は50社とも60社とも言われている。ただし直結している事務所数は14, 5ほどであるといわれている。バーニング養成所がバーニングプロダクションの付属及び直結養成所であり、育成したタレントを系列のプロダクションに送り出している。
バーニング養成所の広告上でバーニンググループと正式に明記されているのはバーニングパブリッシャーズ、ビッグアップル、ゴールデンミュージックプロモーション、サムデイなど11社という表記である。
関連会社は音楽出版社キャスティングエージェンシープロシード。
他にも、ワン・ステップ・ミュージック、ジールアソシエイツ、フロム・ファーストプロダクション、など、バーニングのマネージャーがのれん分けで立ち上げた事務所も数多い。
さらにジュノン・スーパーボーイ・コンテスト各賞受賞者の多くがバーニンググループに所属している。
伊藤英明、小池徹平、井澤健、伊阪達也、葉山愛次、石黒英雄、安居剣一郎、中村蒼、原田健二、伊崎右典、柏原崇、加藤晴彦、袴田吉彦、加藤和樹、米光雄作、溝端淳平、山本裕典、三浦翔平などが挙げられる。
所属タレント
稲葉さゆり
稲森いずみ
ウエンツ瑛士
内田有紀
加藤雅也
小池徹平
小泉今日子
郷ひろみ
小林さり
小柳ゆき
島谷ひとみ
須賀貴匡
鈴木蘭々
長山洋子
藤あや子
松方弘樹
丸山敦史
三浦翔平
過去に所属していたタレント
本郷直樹
南沙織(引退)
古手川祐子(同じバーニンググループのA-teamに移籍)
石野真子(引退→復帰後は同じバーニンググループのフロム・ファーストプロダクションに移籍)
高田みづえ(引退)
藤原紀香(所属後まもなくバーニンググループのサムデイに移籍)
松雪泰子
渡辺美奈代
篠塚満由美
細川たかし
小嶺麗奈
水野美紀
北野誠の発言のどこに問題があったのかはよくわかっていない。
一見どうでもいい問題のような気がするが、言っていいことと悪いことの基準は基本的に視聴者にあると思う。そうでないと都合の悪いことがすべて隠蔽されてしまう。テレビによる情報操作はいかにくだらない問題であっても許されない。情報を受領するツールがいまだテレビのみの人がいるのだから。
テレビ局に影響力のある団体が、テレビに圧力をかけ、タレントを抹殺するのではなく、訴訟を提起し慰謝料請求するという方法をとるべきだ。
北野氏の言ったことが事実無根なら。
北野氏の発言が本当のことだから、変な圧力をかけるのではないか。少なくともそう考えるのが自然だ。
バーニングが関係しているかどうかは実際のところは分からない。しかし、そういううわさがあり、サザンに関する発言があることは事実なので、一応バーニングについての情報を載せた。関係がないかもしれないので、その事実の有無は個人個人の判断に任せる。
しかし、権力があのような形で一個人に圧力をかけることは絶対許されない。
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