![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fa/61d16feda991472c71e6986fb8e8fe5e.jpg)
急遽訪れることとなった佐賀、当然意図するところがあった訳で、昨年いただいた佐賀牛のステーキの美味しさに惹かれて、佐賀駅から1.5km強の距離を歩いてお腹も空かしw、目指すステーキハウスにて再び佐賀牛を貪る悦楽に酔いしいれました!
1年前の訪問時と変わらない、佐賀牛の文字どおり「蕩ける」美味しさを楽しむ幸福感に身を委ねての、素敵なランチタイムとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/24/36f1ae287b75c65e9cfedb3f63370ba1.jpg)
鳥栖から乗車してきた長崎本線の普通電車を佐賀で下車、佐賀駅からタクシー利用なら10分以内で到着できるところをゆっくりと歩くことおよそ40分(休憩時間を含む)…体育館や陸上競技場、テニスコート等のスポーツ施設が集中するエリアへとやって来ました。
折しも、良く晴れた秋の休日。
どの施設でも、スポーツの競技大会が開催されていました。
他には住宅地が隣接していて、何故このような、旅行者が特段見るべきものもなさそうな場所を目指してきたのかというと…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/07/68fdc98ba80964319df8b6f09fe04f0c.jpg)
この競技場のエリアにすぐ隣接して、こちらのお店、「素敵屋帝国 imagine(読み:ステーキハウステイコク イマジン)」があるからなのでした!
1年前に訪れて(この時はディナー)、すっかり佐賀牛の虜となってしまった、実に「罪深いw」お店なのです(^^;)
1年前の記憶で、民家を改装したお店の佇まいは覚えていましたが、今回はお昼の訪問となり、周囲の雰囲気等が当然異なっている訳で、初めて訪れたような感覚を抱きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f7/03d5d327e84aa621e1f7a32effc94a97.jpg)
リビングを改装した空間がそのままダイニングのスペースとなっている店内へと入り、家庭的な雰囲気にリラックスしながら、正に「食卓」に着きました^^
1年前にいただいた、ステーキ本来の美味しさと豪勢なボリューム感の素晴らしさが忘れられず、芸がないと思いつつも、佐賀牛サーロインのセットをオーダー。
ワクワクしながら、料理を待ちます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6e/cebd2729bd9755769591308d1d4e1486.jpg)
まずは、ポタージュスープが運ばれてきました。
温かでマイルドな風味で、胃腸がステーキをガッツリ受け入れる態勢を整えますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4d/bbb188992f6aa4f99ec061d9c7ac788f.jpg)
サラダも、美味しくいただきます。
オニオンも、これ位であれば、何とか大丈夫になりましたよ!
この後、ステーキをいただくのであり、匂いも気になりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fa/61d16feda991472c71e6986fb8e8fe5e.jpg)
これが目的で、佐賀を訪れたのですw
メインの、佐賀牛サーロインのステーキです(^г^)
厨房に設えたグリルの炭火で焼かれた佐賀牛の、この上なく食欲をそそる芳香が鼻腔を満たします♪
流石に焼き上がりは、もうもうと湯気が立ちのぼり、コンデジのレンズもすぐに曇ってしまいます;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/96/e13145d03a45f82e40db4153cf19af24.jpg)
サーロインは、この豪快なボリューム感が素敵ですよね!
撮影に没頭し過ぎてせっかくの佐賀牛が冷めてしまわないよう、撮影もそこそこに、アツアツのをいただきます!!
…噛む毎に口中に迸る、極上の肉の旨味に、唯々ウットリ…。
肉汁溢れるジューシィな食感、絶妙な柔らかさで、名高い佐賀牛を心ゆくまで堪能し尽くします(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/25/2d5be308cd933a880975d791bc81d57a.jpg)
表面を焼き上げて、肉の旨味を内部にしっかり閉じ込めているのが良く分かる、サーロインの断面です。
熱で溶けた脂分の円やかな甘味が、赤身の部分と良く絡まって、この画像を見つめているだけで、今でも極上の美味しさが脳裏に蘇ってきます!
この道40年というご主人の熟練の手により、炭火の輻射熱で焼き上げられているのも、佐賀牛の美味しさを一層引き出しているのでしょうね。
「美味しいものをお腹いっぱい」という、最も基本的な幸福感に満ちた究極の食卓がここに現出しました!
これ程のボリュームで、脂分も多いと思うのですが、貪るようにいただいても胃もたれすることなく、最後の一切れまで気持ち良く完食しました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/1fd4cbe90ad0bf428d395c67e936c08b.jpg)
食後は、コーヒーで。
今回は、デザートは頼まず、ほとんど純粋に佐賀牛のサーロインを楽しむランチとなりました。
1年前のディナー同様、今回もすこぶる満足した、佐賀牛のステーキででした^^
「佐賀牛だけを目的としても、佐賀を訪れる価値は充分にある!」と改めて実感できた、素晴らしいランチ…今後も1~2年に1度は通ってしまいたくなりそうな予感がしますw
素敵屋帝国 imagineさんは佐賀牛や佐賀産和牛のステーキ専門店ですが、ステーキの他にもハンバーグ等人気の高いその他のメニューも豊富に揃っています。
次に訪れる時は、こうしたバラエティ豊かなメニューのチョイスに苦労するという幸せに悩みながら、またその肉の美味しさに舌鼓を打ちたいものですね。
尤も、懲りずにサーロインを頼んでしまうような気もしますがw
1年前の訪問時と変わらない、佐賀牛の文字どおり「蕩ける」美味しさを楽しむ幸福感に身を委ねての、素敵なランチタイムとなりました。
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鳥栖から乗車してきた長崎本線の普通電車を佐賀で下車、佐賀駅からタクシー利用なら10分以内で到着できるところをゆっくりと歩くことおよそ40分(休憩時間を含む)…体育館や陸上競技場、テニスコート等のスポーツ施設が集中するエリアへとやって来ました。
折しも、良く晴れた秋の休日。
どの施設でも、スポーツの競技大会が開催されていました。
他には住宅地が隣接していて、何故このような、旅行者が特段見るべきものもなさそうな場所を目指してきたのかというと…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/07/68fdc98ba80964319df8b6f09fe04f0c.jpg)
この競技場のエリアにすぐ隣接して、こちらのお店、「素敵屋帝国 imagine(読み:ステーキハウステイコク イマジン)」があるからなのでした!
1年前に訪れて(この時はディナー)、すっかり佐賀牛の虜となってしまった、実に「罪深いw」お店なのです(^^;)
1年前の記憶で、民家を改装したお店の佇まいは覚えていましたが、今回はお昼の訪問となり、周囲の雰囲気等が当然異なっている訳で、初めて訪れたような感覚を抱きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f7/03d5d327e84aa621e1f7a32effc94a97.jpg)
リビングを改装した空間がそのままダイニングのスペースとなっている店内へと入り、家庭的な雰囲気にリラックスしながら、正に「食卓」に着きました^^
1年前にいただいた、ステーキ本来の美味しさと豪勢なボリューム感の素晴らしさが忘れられず、芸がないと思いつつも、佐賀牛サーロインのセットをオーダー。
ワクワクしながら、料理を待ちます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6e/cebd2729bd9755769591308d1d4e1486.jpg)
まずは、ポタージュスープが運ばれてきました。
温かでマイルドな風味で、胃腸がステーキをガッツリ受け入れる態勢を整えますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4d/bbb188992f6aa4f99ec061d9c7ac788f.jpg)
サラダも、美味しくいただきます。
オニオンも、これ位であれば、何とか大丈夫になりましたよ!
この後、ステーキをいただくのであり、匂いも気になりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fa/61d16feda991472c71e6986fb8e8fe5e.jpg)
これが目的で、佐賀を訪れたのですw
メインの、佐賀牛サーロインのステーキです(^г^)
厨房に設えたグリルの炭火で焼かれた佐賀牛の、この上なく食欲をそそる芳香が鼻腔を満たします♪
流石に焼き上がりは、もうもうと湯気が立ちのぼり、コンデジのレンズもすぐに曇ってしまいます;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/96/e13145d03a45f82e40db4153cf19af24.jpg)
サーロインは、この豪快なボリューム感が素敵ですよね!
撮影に没頭し過ぎてせっかくの佐賀牛が冷めてしまわないよう、撮影もそこそこに、アツアツのをいただきます!!
…噛む毎に口中に迸る、極上の肉の旨味に、唯々ウットリ…。
肉汁溢れるジューシィな食感、絶妙な柔らかさで、名高い佐賀牛を心ゆくまで堪能し尽くします(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/25/2d5be308cd933a880975d791bc81d57a.jpg)
表面を焼き上げて、肉の旨味を内部にしっかり閉じ込めているのが良く分かる、サーロインの断面です。
熱で溶けた脂分の円やかな甘味が、赤身の部分と良く絡まって、この画像を見つめているだけで、今でも極上の美味しさが脳裏に蘇ってきます!
この道40年というご主人の熟練の手により、炭火の輻射熱で焼き上げられているのも、佐賀牛の美味しさを一層引き出しているのでしょうね。
「美味しいものをお腹いっぱい」という、最も基本的な幸福感に満ちた究極の食卓がここに現出しました!
これ程のボリュームで、脂分も多いと思うのですが、貪るようにいただいても胃もたれすることなく、最後の一切れまで気持ち良く完食しました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/1fd4cbe90ad0bf428d395c67e936c08b.jpg)
食後は、コーヒーで。
今回は、デザートは頼まず、ほとんど純粋に佐賀牛のサーロインを楽しむランチとなりました。
1年前のディナー同様、今回もすこぶる満足した、佐賀牛のステーキででした^^
「佐賀牛だけを目的としても、佐賀を訪れる価値は充分にある!」と改めて実感できた、素晴らしいランチ…今後も1~2年に1度は通ってしまいたくなりそうな予感がしますw
素敵屋帝国 imagineさんは佐賀牛や佐賀産和牛のステーキ専門店ですが、ステーキの他にもハンバーグ等人気の高いその他のメニューも豊富に揃っています。
次に訪れる時は、こうしたバラエティ豊かなメニューのチョイスに苦労するという幸せに悩みながら、またその肉の美味しさに舌鼓を打ちたいものですね。
尤も、懲りずにサーロインを頼んでしまうような気もしますがw
少食なのに、taろうさんの食いしん坊ぶりって半端じゃないですね(笑)
まあ、それだけ価値のあるステーキだということは十分に伝わってきます。
フランスでも最近和牛の飼育が始まり、日本と同じような方法で丁寧に育てられているらしいのですが、お肉は高級日本料理店に直行してしまうのか、我々のところまではなかなか届きません。
ステーキの上に乗っているのはおろし玉ねぎ?
サラダの玉ねぎが生で食べられるようになったなんて、淡路島の貢献度高し!
直ちに昨年訪れたこのお店に、予約をいれました(^^;)
折角の九州行の機会なので、最も満足を得られる欲求を優先させましたw
フランスでも和牛飼育…気軽にしゃぶしゃぶやすき焼きを楽しめるまでに、ポピュラーになって欲しいですよね!
サーロインの上にあるのは、残念ながら?大根おろしなのでした。
あっさり和風のソースで、佐賀牛の円やかな旨味を、心置きなく堪能しました^^