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は・な・う・た・ま・じ・り

雑草という草はない

もうその季節がやってきました。

「雑草という草はない」
       牧野富太郎

庭の雑草を抜きながら、去年放映されていた朝ドラの「らんまん」で、
主人公の万太郎が語っていたな、そう思いながら、これは何という草だろう?と疑問を持ちつつ
1時間ほど。花の名前は少しはわかるのですが、庭の草の名はさっぱりわからないです。
ムスカリも大きくなり紫が目立っています。

ふと山に目をやるとあちこちに桜が咲いているのが見え、こんなに桜があるんだ、
四季のある日本に生まれてよかったと。


コメント一覧

ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
なおともさん

こんばんは。
ありがとうございます。

草取りをする時期がきたら春ということ。
立ったり座ったりがきついですけど、
少しずつやっていこうと思います。
抜きながら、この草は?と今度検索してみようかなと思います。

ken
なおとも
こんばんは!

牧野富太郎博士の大好きな言葉です。私の野の花好きは牧野先生の影響大です。
ムスカリがとても綺麗ですね。我が庭のムスカリはとても小さいですが、綺麗で可愛いくて大好きです。 なおとも
ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
hanakonoantena20220612さん

おはようございます。
素敵なコメントをありがとうございます。
害虫という言葉がありますが、人間にとってはのもので、自然界ではその害虫を食べてくれる鳥や虫がいる、それで成り立っていることを忘れてはなりません。

この地球、自然を大切にしていかねばとあらためて思いました。

ken
hanakonoantena20220612
おはようございます☺️。

本当に牧野博士の仰る通りですね。

昆虫も一説には100種以上存在するのではと言われていて、人間が知っているもの、知り得るものは自然界のほんの一部に過ぎないんだなと思います。

人類も地球上に数多いる種のひとつに過ぎず、自然への畏怖を忘れてはいけないと自戒したいです。
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