Stig LindbergがGustavsbergでデザインしたシリーズ「Coq」と「Primeur」です。
この2つはカタチは全く同じ。写真のようにスタッキングする事も可能。
個人的にはコーヒーを飲むのにちょうど良いカタチと大きさで、
最近のコーヒーカップのヘビーローテーション入りしています。
仕上げは表面の質感・カラーが大きく違います。
「Coq」はややマットな質感だけど「Primeur」はやや光沢な質感ですね。
1966~1985年の間に制作された「Coq」は、国内でも流通の多いシリーズで、
茶色いボディにランダムに打たれた黒のシミのようなあとが、
暖かくて素朴な表情でデザインされていて、多くの人に愛されてる傑作の一つです。
一方、緑に彩色された「Primeur(プリムール)」は明るめのグリーンに
「Coq」よりも小さいブツブツをまぶしたデザイン。こちらはこちらでとても良い表情です。
この「Primeur」は国内でも海外でもあまり見かけません。
というのも制作されていたのが1972-74年の間だけど極めて短いからです。
今回ずっと探していて、あるサイトで発見して即購入しました。
いや~ずっと探してたのでうれしくてうれしくて…。
もし欲しくなった方は、あるサイトにてまた2客のみ入荷していましたよ~。
どこかは、、探して下さ~い(笑)