NPO・NGO草莽の集い

NPO・NGOスタッフの学びの場です

過去の講師・実行委員一覧

2005-07-02 14:08:42 | 広報

これまでの講師・実行委員をご紹介します。(すべて敬称略・五十音順)

◆2005年度講師
・今田克司(CSOネットワーク 共同代表、ほっとけない世界のまずしさキャンペー

・小田啓二(日本ガーディアン・エンジェルス 理事長)
・木山啓子(JEN 事務局長)
・坂口和隆(シャプラニール=市民による海外協力の会 事務局長)
・田尻佳史(日本NPOセンター 事務局長)
・長沢恵美子(日本経団連1%クラブ コーディネーター)
・秦辰也(シャンティ国際ボランティア会 専務理事)
・松原明(シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 事務局長)
・横山晃久(自立生活センターHANDS世田谷 理事長・事務局長)

◆2005年度実行委員
・青木智弘(諫早干潟緊急救済東京事務所 会員)
・秋山映美(監獄人権センター スタッフ)
・鹿住貴之(JUON(樹恩)NETWORK 事務局長)
・坂口和隆(シャプラニール=市民による海外協力の会 事務局長)
・高村和雄(日本NPOセンター スタッフ)
・田尻佳史(日本NPOセンター 事務局長)
・新田英理子(日本NPOセンター スタッフ)
・吉川剛(チャイルド・ファンド・ジャパン 会計・庶務セクションチーフ)

◆2004年度講師
・石川治江(ケアセンターやわらぎ 代表理事)
・大西健丞(ピースウィンズ・ジャパン 統括責任者・常務理事)
・大橋正明(シャプラニール=市民による海外協力の会 代表理事)
・奥地圭子(東京シューレ 理事長)
・海渡雄一(監獄人権センター 事務局長)
・片山信彦(ワールドビジョンジャパン 常務理事・事務局長)
・熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター 代表理事)
・小林毅(チャイルド・ファンド・ジャパン 理事・事務局長)
・谷口奈保子(ぱれっと 理事長)
・茅野俊幸(シャンティ国際ボランティア会 理事・事務局長)
・堤康彦(芸術家と子どもたち エイジアス 代表)
・藤田和芳(大地を守る会 会長)
・水田恵(自立支援センターふるさとの会代表理事)
・山岡義典(日本NPOセンター 副代表理事)
・山崎唯司(国際協力NGOセンター 常務理事・事務局長)
・渡邊清孝(ハンガー・フリー・ワールド 事務局長・理事)

◆2004年度実行委員(所属は当時)
・青木智弘(諫早干潟緊急救済東京事務所 会員)
・今田克司(CSOネットワーク 共同事業責任者)
・坂口和隆(シャプラニール=市民による海外協力の会 事務局長)
・高村和雄(国際協力NGOセンター 渉外担当)
・田尻佳史(日本NPOセンター 事務局長)
・茅野俊幸(シャンティ国際ボランティア会 事務局長)
・長沢恵美子(日本経団連1%クラブ コーディネーター)

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「NPO・NGO草莽の集い」とは

2005-07-02 13:45:04 | 広報
 草莽(そうもう)という言葉は、ご存知の通り、民間、在野、という意味があり、市民活動に取り組む我々の立場、すなわち“草の根”“グラスルーツ”の思いと同じ語意があります。また、世の中は成熟期に入り、さまざまな社会的な変化・改革を推し進めるべく活動に取り組むNPO・NGOの姿は、さしずめ幕末期の志士のごとく見受けられる点も多いとの思いから、草莽の志士をなぞらえてこの「草莽」と言う言葉を使った会の名称にしました。

 近年、日本社会においてNPOやNGOの活躍が注目を集め、期待される役割も着実に大きくなっています。しかし、現状は他のセクターと比べ、非営利セクター全体の力は脆弱であり、さまざまな取り組みは個々の団体が独自におこなうといった状態であることは否めません。近未来、日本に市民社会を構築し、定着させるためには、非営利セクターとしての力量形成自体が問われているといって過言ではないと思います。そこで、今、改めて非営利セクター内の団体同士が、互いの団体に学ぶ機会を持ち、連携を強化し、市民活動を益々活発にして行くことが必要であると考えました。本企画では、国際的な舞台で活動するNGOと国内の地域で活動するNPOとが学びあい、連携する機会を創ることを目的にNPO/NGOの有志により企画したものです。
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