続いては
フィラデルフィアへバスで移動しました。
ペンシルベニア州の南東部にあります。
チェスナットカレッジ
ニューヨークから一転、自然の空気の感じられる場所にあります。
市内まで約30分のところにあります。
建物はご覧いただけるように、趣があります。中に入っても、吹き抜けで開放的な空間。
各階に椅子などもおいてあり、皆さん、自習勉強などされていました。
中庭にはいつも学長の愛犬の大型犬がいるそうなのですが、あいにくのこの日は不在でした。
体育館や廊下には様々なスポーツの賞がありました。
勉強にスポーツに励み、また、くつろげるスペースも多々ありました。
学校見学の後は、学校のスタッフさんにお話を伺いました。
キャンパス内にはバスも通っており、移動に使用できます。
また、建物はほとんどがつながっているので、雨の日なども濡れる心配もありません
10月にはイベントがあり、町の人との交流の機会もあるそうです。
留学生が100名以上在籍し、80%以上が寮滞在だそうです。
ホームステイは平均30分くらいだそうです。
週末にはニューヨークやワシントンに観光に行く方も多いそうです。(約2時間)
お話のあとは、ランチをいただき、参加者のみなさんとお話をしていました。
こちらでもお土産をいただきました!
その後、観光へ
学校の近くの街はこじんまりしていて、ゆっくり過ごせる地域でした。
映画『ロッキー』の撮影があったというフィラルデルフィア美術館へ
まずはロッキーといえばこのシーンというくらいの、ランニングしたロッキーが駆け上るシーンの撮影場所です。
男性陣はテンションが上がって、いきなり、『GO!』と駆け出しました
晩御飯ではTHE アメリカと思いました。
伝わりますかね?この量
スポーツバーだったので、フリースローゲームも楽しみました。
続いてはボストンへ
朝5:30集合
まずは、ボストンのFLSインターナショナルの学校です。
ボストンの中心にあります。
駅や公園が目の前にあるとても便利な立地です
ボストン校は他の校舎と違い大学や短大の敷地内ではないです。
しかし、ボストンにはたくさんの学校があるので、
まずは英語をしっかり勉強し、自身にあった大学を選ぶことができます!
みなさん、生徒さんもスタッフの方もとてもフレンドリーでした
左から、今回のファムツアーでずっとお世話をしてくださっていたマイケルさん、
ボストン校のスタッフのレイチェルさんと日本人スタッフのあずみさんです。
マイケルさんは日本で英語の先生をしていたこともあって、日本語も少し話せます。
学校の各スタッフさんがボストン校やFLSインターナショナルについてのお話をして下さいました。
テクノロジーの教室で、授業でムービーを使ったり、ワークショップでは発音の強化なども行われています。
国籍は、1位中国 20%、2位日本 13%とのことです。
他の校舎と違い大学の敷地内ではないですが、現地の学生との交流ができるアクティビティもありま。
毎週水曜日にはカンバセーションクラスがあり、IELTSのコースではなくてもお試しで模擬試験が受けることもできたりします
ホームステイは、ホームステイは全てのご家庭をホームステイコーディネーターが訪問しています。
始めてホストファミリーをされるご家庭には、何度もサポートもされていて、
生徒さんからのフィードバックもしっかり聞いていらっしゃいます。
ほどんどのご家庭がノースサイドの安全な地域だそうです。
通学はバスか地下鉄で約45分位のご家庭が多く、交通費は月に約80ドル位だそうです。
また、寮はFLSインターナショナルの生徒以外もいらっしゃいます。
学校から15分位で、朝夕の2食付きです。
レベル16のクラスの生徒さんたちがプレゼンテーションをしてくださいました!
皆さん、緊張されていたり、楽しんでいたり、様々でしたが、生の生徒さんの声が聞けて、
参加している私たちもたくさん質問もさせていただきました。
その後、校舎内の見学をさせていただきました。
教室からの眺めもいいです
こちらでもお土産をいただきました。
バスでの移動で街中を見学
バスの中では、他の参加者たちと色々なお話もしました
その後、あの有名なハーバード大学のキャンパスツアーに参加しました。
付近には60を超える大学がある街です。
ノーベル賞受賞者を合わせると累計150人を超えるなど、世界有数の学園都市だそうです
最初の寄付者で清教徒派の牧師ジョン・ハーバードに由来されていて、銅像もありました。
像の脚先に触れると幸運が訪れるというそうで、足先はピカピカでした
他の大学同様に公式グッズのお店もあったのですが、さすがハーバードブランド高額でした
続いては、フィッシャー・カレッジ
FLSインターナショナルのボストン校からも徒歩15分位です。
小規模な学校でアットホームな雰囲気です。
地下鉄やバスへのアクセスも良いこと、またFLSインターナショナルの学生寮もすぐ近くにあります。
生徒さんに校舎内も案内していただきました。アンティークで素敵な感じでした。
FLSインターナショナルの学生寮
FLSの生徒さんだけではなく、他の方も滞在されています。
ツインルームで、朝夕の食事つき
そして、最終目的地のロサンゼルスへは翌日も早朝4時集合
アメリカを横断するので、フライト時間も6時間!そして、時差3時間!
途中でどこにいるのか、何時なのか分からなくなってしまいました