桐島、部活やめるってよ

こんばんは

また会えましたね(ニヤ

今日はですね
桐島、部活やめるってよ
を見ました。
もともと映画は好きなんですが
最近は本当にめちゃ見てます

友達と映画はしごして立て続けに観ちゃったりね笑

さてさてさて
桐島、部活やめるってよ
は、日本を代表する映画となり
何かと話題になりましたね
なぜ今になって見たくなったかというと
私の大好きな女優さん

松岡茉優さん

が出てるんですねー (۶•౪•)۶❤٩(•౪•٩)

なぜ好きなのか、話したいところですが


今日はやめときます


桐島、部活やめるってよ
※ネタバレ注意


この映画、もうすでに終わった映画なので、内容もある程度有名だし、賞もとったということで、先入観から見てしまったのが少し反省でした。
最後どうなるんだろう
結局どうなるんだろう
っていう気持ちで見てしまったから
登場人物の微妙な気持ちの変化を私はいつのまにか見逃してしまったんですね。


この映画は、人の心理とか、口には出さないけど一人一人思ってることがあるのを感じ取ってこそ面白い映画なのだと思いました。

見終わって、率直に思ったのは


え？？？


でした笑
面白かったんですけど


え？？？

だったんですよ。

それは、私が賞をとったすごい映画という先入観から素直に見れなかったからかなぁと思います。
(あーもう一度みたい)

でも、不思議なことに
なんか、頭に残ってるんです

この映画が

この感覚はあれですかね
湊かなえの告白を読んだ時のような感じですかね…？

時間が経つにつれて
どんどん登場人物がリアルに思えて
気になってきちゃって…

とうとう考察を読みました笑

それで本当に納得

何がやりたいのか答えが見つからない人
やりたいことがあってやってる人
その他いろんな人
それぞれの感情を声に出さずに
それぞれの視点だけで伝えてるんですねこの映画は

どの状況の人が見ても
ある視点では理解できてしまう
という感じでしょうか

今の私自身は
宏樹と同じなのかもしれない
と後から思いました

いつのまにか迷路にはまっています
なんで人は生きているのか
やりたいことがあるから？
では、やりたいことがない人はどうすればいいのか

私は長生きしたいと思ってたんですけど

今は、逆です。
あと、50年生きるとしたら
何かやれることはあるのか
やりたいことはあるのか
と聞かれれば

No

なんです。

何が幸せなのか
平凡が幸せなのか
でも、幸せの基準って
苦しいことがあるからこそ
だとも思うんです

ある意味私は本当に幸せなのでしょう

こんなことを呑気に考えていられるんだから。

それでも、私みたいに何か探してる人がいると思います。

今、私は本を読んだり、映画を見たり
一人でフラフラしたりしますが
無意識に生きることの大切さ、意味を見つけようとしてるのかも

やっぱり、本や映画、ドラマ、舞台は私にとって夢を与えてくれるんです

本当はこれがやりたいことなんだろうなぁ
とも思うけれども
今はまだ迷っておきます|ω・`)


はい
桐島、部活やめるってよ
を見た感想からの私の独り言でした

(*￣ω￣)ノ

ばーい！