昭和52年9月9日発生の沖永良部台風被害・・・
観測史上初の超大型台風と言われ 当時の気圧観測
計器類は壊れてしまい正確な数値は どうなんだろう・・
■倒壊した民家
■電柱はほとんどが倒壊し車両通行が不能に・・
■和泊中学校の体育館もメチャメチャに
■風速70Mに耐えられる設計の役場
無線鉄塔も無残な姿に また風速80M
に耐える設計の沖永良部警察鉄塔も倒壊
このような、悲惨な台風被害時に復旧活動で
活躍したのが 自衛隊でした・・
また、全国から多くの支援物資や義捐金が送られ
救助の手が差し伸べられました。
沖永良部島の防災意識は、この沖永良部台風
(台風9号)を境に変わり官民一体となった防災の
町づくりが始まりました・・・
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