当ブログのホリエモンこと堀江貴文被告の実刑が確定で書いたエントリの関連ネタ。
旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)に問われ、最高裁に25日付で上告を棄却された元ライブドア社長、ホリエモンこと堀江貴文被告(38)の弁護側は28日、棄却決定を不服として最高裁に異議申し立てを行った。
申し立てが棄却されると、懲役2年6月の実刑とした1、2審判決が正式に確定する事になる。
実刑が確定すると、最長で2年5カ月近く収監されるのだが、ホリエモンは「メールマガジンも獄中からと言う事になると思いますが、発信して行きたい。貴重なレポートになると思う」と述べ、獄中からのメルマガ更新に意欲的な様だ。
損害賠償訴訟の和解で208億円をライブドア側に支払ったホリエモンだが、依然として多額の資産を持っている模様。
現在のホリエモンの主な収入源は、週1回発行している有料メルマガであり、月840円の購読料を支払っている読者数は1万人を超えていると言う。
年間の購読料は1億円規模で、発行会社の手数料40%を差し引いても年間6000万円以上の収入になっている計算だ。
当たり前の話だけど、ホリエモンは塀の中でインターネットは出来ないのだが、メルマガ更新に付いて、ホリエモンは「出来る限り手書きで、文通の様な形になると思うので、腱鞘炎になるリスクは高まると思うが」と語った。
また、有料メルマガを配信している企業の代表者もツイッターで「収監されたら直ぐ目の前に支社を作る」とサポート体制を万全にするらしい。
塀の中で有料メルマガ発行してウハウハ、ホリエモンは転んでも只では起きないな。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】
旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)に問われ、最高裁に25日付で上告を棄却された元ライブドア社長、ホリエモンこと堀江貴文被告(38)の弁護側は28日、棄却決定を不服として最高裁に異議申し立てを行った。
申し立てが棄却されると、懲役2年6月の実刑とした1、2審判決が正式に確定する事になる。
実刑が確定すると、最長で2年5カ月近く収監されるのだが、ホリエモンは「メールマガジンも獄中からと言う事になると思いますが、発信して行きたい。貴重なレポートになると思う」と述べ、獄中からのメルマガ更新に意欲的な様だ。
損害賠償訴訟の和解で208億円をライブドア側に支払ったホリエモンだが、依然として多額の資産を持っている模様。
現在のホリエモンの主な収入源は、週1回発行している有料メルマガであり、月840円の購読料を支払っている読者数は1万人を超えていると言う。
年間の購読料は1億円規模で、発行会社の手数料40%を差し引いても年間6000万円以上の収入になっている計算だ。
当たり前の話だけど、ホリエモンは塀の中でインターネットは出来ないのだが、メルマガ更新に付いて、ホリエモンは「出来る限り手書きで、文通の様な形になると思うので、腱鞘炎になるリスクは高まると思うが」と語った。
また、有料メルマガを配信している企業の代表者もツイッターで「収監されたら直ぐ目の前に支社を作る」とサポート体制を万全にするらしい。
塀の中で有料メルマガ発行してウハウハ、ホリエモンは転んでも只では起きないな。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】