Buzz
コメント欄で宣言しておりましたが
ライヴ行ってきました
StarFes14
@海浜幕張公園
というか
コメント欄で宣言していたのは
フェス参戦というより
ボアダムス
を見てくるということ
を宣言しておりました
そして
当日
海浜幕張公園は
かのサマーソニックの会場でもある
QVCマリンフィールド
の隣
というか
サマーソニックで
ビーチステージがあるところ
を更に大きく使った会場
でした
平日ではないにもかかわらず
早起き
少しボケーッとして
シャワー
支度
出発
電車で行ってみます
本読みたかったのと
確実に会場に着きたかったから
下北沢からは
小田急線で新宿
中央線で東京
京葉線で海浜幕張
という感じ
さすがに遠かった
1時間を越えた。。。
特に東京駅の乗り換えは
遠すぎ
あんなの同じ駅じゃない
そして海浜幕張駅
混みすぎ
ホームから改札口になかなか行けない
何故?
と思ったら
どうやら東京ゲームショーなるものが
やっており
凄い人だったというもの
この辺のライヴには
ほぼ車を使っているが
やっぱ車かも
ただ車の道状況はチェックしていないので
どうだったのか
と思いながら
会場
そして
朝から
トップバッターであり
僕の個人的な大本命
ボアダムス
浜辺にあるこの会場
大きく2つのステージからなるのですが
ボアダムスは
そのどちらでもない
2つの会場の真ん中ら辺に
Boredoms Special Stage
なる
ボアダムスオンリーの特別ステージ
それが浜辺に
海をのぞみながら
堂々とたっております
朝から
ビーチで
ボアダムス
これ
凄かったです
特別ステージに
ボアダムスの
サーキュレーションシステム
シンバル20人
ギター/ベース8人
ドラム6人
そしてEYE
という構成
ボアダムスのHPで
事前に情報が
出されていたものの
目の前にすると
凄い迫力です
そして
凄い人
この特別ステージは
高いところに設営されているのではなく
私達と同じ目線の高さで
作られております
なので
EYE
YOSHIMI
YO2RO
が同じ目線
素晴らしい
身近だ身近
なんか
この身近感が
77BOADRUM
みたいな感じで見れて嬉しい
僕が陣取れた場所は
YO2ROの後ろ辺り
YOSHIMIの対面な場所
で
サーキュレーションシステムのこの
特別ステージ
近い
迫力が凄すぎです
ボアダムス
ノンストップな感じで
時に激しく
時に激しく
激しく
激しく
いやいや
時に静かに
はあったと思います
やはり
音はなかなか形容できないのですが
最新型のボアダムスが目の前に
今回
セブンナーはないですが
(セブンナーについては、2012/6/10を御参照を)
驚きのサーキュレーションシステム
シンバルが
20人も円に
8人のギター/ベース
そして6人のドラム
それを操る(?)というか
共振するEYE
音の厚みが半端ない!
時に
Super Goのように
時に
Seadrumのように
時に
Ant10のように
ただ
様々な要素を感じましたが
どの曲というのではなく
ボアダムスの最新形態
体感している
という
音楽
シンバルの音の洪水と
ドラム陣のシンバルとが
波のように感じました
そして
まるで何かの儀式をするかのような
EYE
シャーマンのようにも見えます
激しく動き回る時もあれば
ドラムの円の縁で
祈りを捧げるような時もあり
大きな音を
海と空に向けて捧げているように
後半
EYEのマイクから
New ~ Sun
が発せられたとき
おぉ!!!
キター!!!
Vision Creation Newsun
アルバム『Vision Creation Newsun』の中の曲名的に言うと
○
「サークル」とよく読まれると思いますが
とにかく
なんとも言えない
興奮状態に突入
確実にトランス状態に入っていたと思います。僕が
この日は
原始的というかプリミティブというか
空の下
海の前
で聴いたことにより
そして
メンバーがやけに近いせいか
ライヴ感が凄かったです
兎にも角にも
原始の世界
大宇宙
小宇宙
大自然
へ誘われたかのようで
復活(?)のボアダムス
サーキュレーションシステム
素晴らしかった
メンバーの顔も近くで
見れてなんか嬉しいですね
やっぱ
EYEの髪の毛伸びてました
2012年より
グレーのチューリップハット的なのかぶってましたが
伸びてた気がします
それにシュッとしてました
格好いいです
終わったとき
微妙に次のバンドのスタートに
かぶったかかぶらないかのようなタイミング
みたいだったので
スタンバっている次のバンドに
待ってくれてありがとう
と話し完了
その後
YOSHIMIが
マイクをとり
一言
EYEが作ったTシャツが売ってるから
どこで売ってるか知らんけど
売ってね!
と言ったところで
EYEが一言
売ってね
やあらへん
買ってね
やろ
といった
感じの
やり取りが
なんか面白かったです
2年前のライヴで
EYEが骨折った時も
YOSHIMIが
骨折った骨折った
なんて言ってたなぁ
なんて思いました
そして
完全に終了
その後
メンバーは
しばらく撤収作業をしてました
なんか不思議な感じです
写真はその時の
撤収作業時のサーキュレーションシステム
の舞台
円形の舞台というの分かりますかね?
高さ15cm位の
写真だと黄色のやつ
(やつ って。。。)
何気にメンバーが。。。
ということで
終わったのですが
他のステージに行かず
しばらくサーキュレーションシステム(解体中)
をしばらく堪能
僕が本フェスに来た目的
達しました
あと
残り
といっても
その時点で
午前中
ゆっくり
見ました
ERYKAH BADU
Public Enemy
TAKKYU ISHINO
Nas
等
Public Enemyの前あたりで
人が凄く増えましたね
ヒップホップな人が多かったです
ラインナップ的には
そうなるものです
Public Enemyのチャック・D見れたのと
DJがソロプレイで
流したというか、DJプレイで使用した
ナンバーは大音量で聴けて
良かったです
91年のナンバー
Nasは
94年の名盤『illmatic』の再現ライヴ
アルバム発売20周年ということもあり
気合いが入っていたような気がします
海辺のフェス
夕景がとても綺麗でした
ただ、スポンサーとの関係のせいか
やけにsmokingエリアが多く
ステージが見易いところに点在しており
煙くてが多くて
んん~ とは少し思いました
それにしても
ボアダムス
凄かったです
ホント凄かったです
◆ ShadowAirTune ◆
「 ☆ 」 Boredoms
アルバム『Vision Creation Newsun』の2曲目
Starと言われているナンバー
1曲目の○からの流れでノンストップで
突入します。
ノイズストリームで突入し地響きのようなドラム音
その後、ゆらゆらうごめくような揺らぐ音が
シンバルにより繰り広げられ
怒涛のドラムプレイに突入
宇宙を凄い勢いで進んでいるような感じです