今月25日に上内の岡天満宮で「ぜんでこ踊りとひゅうたん廻し」が
あります。
五穀豊穣と子孫繁栄などを願って奉納される行事で、江戸時代から
始まったと言われています。市の無形民俗文化財にも指定されています。
ぜんでこ踊りの「ぜんでこ」は「銭太鼓」のことです。糸に吊るした
銭(寛永通宝)5,6枚を竹筒の中に入れ、鈴のように鳴らしながら踊ります。
踊り手は花笠を被った早乙女姿の女衆です。
「ひゅうたん廻し」のひゅうたんはひょうたんのことです。
こちらは法被姿の男衆が腰にしめ縄を巻き、右手にうちわ、左手にひゅうたんを
持ち、締太鼓と笛、三味線の囃子に合わせて珍妙な足取りで踊ります。
ここがこの踊りの人気のところでもあります。
囃子には「荒樂」と「小樂」があるそうです。音楽に弱いわたしはよくわかりません。
来て見て、聞いてください。
人口減少や若者が少ないなか、地区の人たちは天満宮への奉納行事への継承に
ご苦労をされているようです。応援をお願いします。
ぜんでこ踊りとひゅうたん廻しは25日夜7時ごろから始まるそうです。
あります。
五穀豊穣と子孫繁栄などを願って奉納される行事で、江戸時代から
始まったと言われています。市の無形民俗文化財にも指定されています。
ぜんでこ踊りの「ぜんでこ」は「銭太鼓」のことです。糸に吊るした
銭(寛永通宝)5,6枚を竹筒の中に入れ、鈴のように鳴らしながら踊ります。
踊り手は花笠を被った早乙女姿の女衆です。
「ひゅうたん廻し」のひゅうたんはひょうたんのことです。
こちらは法被姿の男衆が腰にしめ縄を巻き、右手にうちわ、左手にひゅうたんを
持ち、締太鼓と笛、三味線の囃子に合わせて珍妙な足取りで踊ります。
ここがこの踊りの人気のところでもあります。
囃子には「荒樂」と「小樂」があるそうです。音楽に弱いわたしはよくわかりません。
来て見て、聞いてください。
人口減少や若者が少ないなか、地区の人たちは天満宮への奉納行事への継承に
ご苦労をされているようです。応援をお願いします。
ぜんでこ踊りとひゅうたん廻しは25日夜7時ごろから始まるそうです。
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