認知症のテストを受けました

かかりつけの医師に「最近、薬を飲み忘れることがあります」「血圧を測るのも忘れることがあります」と言ったら、テストを1度しましょう、ということになりました。

次の受診日のところに「スクリーニング検査」と書かれ、受診時間より10分早く来てくださいということでした。

なにも調べずに、テストを受けた方がいいだろうと「スクリーニング検査」もどんなものか調べませんでした。

これからテストを受ける人があるかもしれませんので、どんな検査かは書かないことにします。

以前、ショッピング・センターでの調査で聞かれたことがあります。それは「きょうは何年、何月、何日、何曜日」ですかという問いです。

毎日が日曜日の身には意外と忘れています。これだけはしっかり確認して行きました。

結果……「2年後くらいにまたテストしましょう」ということで今回はパスしました。

帰宅して、「スクリーニング検査」とは、調べてみました。スクリーニングとは、ふるいにかけること、選抜、選別という意味だそうです。

今回はふるいから落ちたということです。ホッ( ^)o(^ )

猫額にキジ現われる

きょう（7月23日）朝10時前のことです。

たまたま猫額を見るとキジのメスが見えました。

これは事件です！。急いでカメラを取りに行きました。
オスのキジが梅の木に下に隠れるところでした。

残念、猫額を出て、下の畑へ移動したようです。

こっそり下を見ると草の中をメス、オスの順に移動しています。
なんとか写真を撮れないかと、パチパチシャッターを押しました。

1枚だけ、キジが写っていました。



猫額にはキジも来るという証の写真です。

こんなヒト（女性）にも会いました

先日、町なかのショッピング・モールで食事したときのことです。

かあchanとめん処テーブルに掛けました。横に女性がひとりで食事していました。相席ではありません。間にメニューなどが置いてあります。普通はそちらは見ませんし、食べ終わったらそっと立ち上がります。

そんな位置関係にいたヒト（女性）です。
食べ終わったら身を乗り出して、わたしたちに話しかけてきました。
80歳代後半の人らしいです。

バスを乗り換えて、隣の町の温泉に行った帰りとのこと。バスのパスを持って毎日温泉に行き、帰りはこのショッピング・モールで昼食を摂って帰ると言われます。

「そうですか」「そうですか」とわたしたちは聞いていました。

温泉は回数券で入るとのこと。「いい、ご身分ですね」

60歳代には毎日公民館のサークルに行っていたと言われます。

「それはよかったですね」

きょう行くところがあるのは、たいへんいいことだと聞いています。
わたしたちが食べだし、食べ終わっても話は尽きませんでした。

「失礼します」とわたしたちは立ち上がりました。
遅れてそのヒトも立ち上がりました。

数日後、かあchanがこの近くのバス停でこのヒトを見かけたそうです。そこでも、なにかしっかりおしゃべりをされていたそうです。

「すとれんじ・らぶ上映会」が帰って来た

「すとれんじ・らぶ上映会」が帰ってきます。

2013年10月『サニー　永遠の仲間たち』の上映会で、1983年から30年、117回の上映を終えたときに惜別の言葉をブログに書きました（今のブログの前の方でした）。

そのすとれんじ・らぶが上映会を再開するそうです。
うれしくて、うれしくて！！

わが市にはシネコンがあります。そこには時々見に行きます。
でも、封切りされる映画がすべて来るわけではありません。
営業ですからね、入りが悪そうなものは上映されません。

「すとれんじ・らぶ上映会」の中心のTさんが何回も見たというアニメ『この世界の片隅に』が今月16日に文化会館小ホールで上映されます。

もちろんわたしは見に行きます。多くの人たちに見てほしいです。

そして「すとれんじ・らぶ上映会」が今後長く続きますように願っています。

ワシワシ鳴く

九州北部の連日の大雨の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
天は非情です。被害を受けたところにこれでもか、これでもかと言うように雨を降らせます。

雨の中、昨日かあchanを車で市の南部に送っていました。

その途中でワシワシが鳴きました。標準語ではここいらでワシワシと言うのはクマゼミと言うそうです。

「ワシワシが鳴いたらツユは上がると言うよ」
「そうあってほしいよ。もう雨は要らんよ」

そのあと弁当屋さんに行くと、そこのコンクリートの壁で脱皮しているアトを見つけました。

わが家では梅の葉っぱにセミの抜け殻を見つけました。

こんなところでも脱皮すると分かる写真がよいだろうと町なかのセミの抜け殻の写真をアップします。



天気予報では局地的にまだまだ雨が降るとテレビでは言っています。
これ以上被害が出ませんように、祈っています。