今日、ばあちゃんちの庭の草むしりをしてたら、ふと、ばあちゃんの(姑の)「家政婦を頼もうか」と爺と息子と話していたのを思い出した。
舌癌と加齢とじいさんの世話で、自分の力では生活が回せなくなっても(嫌いな嫁の)世話にはなりたくない一心から出たアイデアだったのだろう。意地っ張りな嫁、姑だったのだ。お互いに。
たまにばあちゃん家に顔を出すと、「あんた、もう帰られぇ」とよく言われた。
気に入らない嫁の滞在 . . . 本文を読む
お外はすっかり暗くなりました。
クロちゃんは、今日はどこで休むのかな? 夜遊びするのかな? そんなことを考えてる私の傍で「お外は楽しそうだなぁ🎵 行ってみたいなぁ。」
とひたすら網戸の向こうを眺めるてっちんです。
人間も猫も一緒。自分が置かれてる幸せには気づかなくて、気付いた時には遅すぎて。。
幼い頃から 何故かいつも感じたこと。
他所の灯りの付いた家の窓の灯りに憧れた。自分でもわからないこの感 . . . 本文を読む
外猫のクロちゃん、最近は頻繁に姿を見せるようになったけど、ばあちゃんちでは暮らせていない。
育ての親のしろくろちゃんが、出産した3びきの内の一匹が育っているので、しろくろ母ちゃんは、そっちに係りきりで、それがストレスになっているように見受けられる。
私がばあちゃん家に行くのを待って姿を現し、足や腰に体を擦り付けて甘える。
他の猫には与えないパウチの猫まんまを出して貰い、ちゅーるも出してもらい、痩 . . . 本文を読む