あたし、ピアノも習ってたんだよ。今思うとけっこう音楽は好きなわけ。でもさ～父親は大学で合唱をやっていた人。演歌大好き。現代の唄は歌詞が明瞭でないから嫌い。その父がスキマスイッチとか、好きなわけ。で、母は演劇大好き。でも、音痴。（すごく妙なんだけど、子守唄も調子ハズレ。）だからさ、芸術的なものが好きなのは血の流れでもあるんだけど。私ときたら、どちらも中途半端。好きなんだけど極めたくも無い、かな。 . . . 本文を読む
前にこれを読みますと言っていたのよね。一度読んで、「そうは言ってもなあ」と思って。ちょっと忙しかったんで、その気持ちを抱えたまま読み返さずにいた。今日、もう一度読んでみる気になって。「ふ～ん、そうかもなあ。」と思った。じわじわ効いてくる文章ね。今日の私の気持ちにマッチしたフレーズ。求めないーなんて言葉をつらねてあなたに聞いてもらうことを私は求めている。たしかにその通りだけれどもあなたが聞き捨て . . . 本文を読む
「おはよう」ってメールしようかどうしようか。
起きてるかな、もし昨日の夜遅かったらまだ寝てるかも。だったら悪いか・・用事があるわけじゃあない。ただ朝の挨拶がしたいだけだし・・いつでも繋がっていたいのよね、恋って。
ええぃ、ままよ。起こしちゃったらその時はその時。大体、起こしてしまったら悪いなあなんて言い訳。返事がなかった時に自分が傷つかないための方便だもの。「まだ起きていなかったんだわ。タイミング . . . 本文を読む
今朝はおべんとうな～し。コンビニのお弁当で食べたいのがあるから。なんてね、本当は作るのが面倒だったから。おかげで、朝ごはんがゆっくり食べられる。エビのサンドウィッチを作ってみた。この前のが納得いかなかったからね。エビをいため、コーンも入れて、最後に少し甘めの卵を注いでさっと炒める。温かいうちにチーズとマヨをまぜまぜ。・・・・・不味くは無い。しかし、、、、な～にが悪いのかしら。なんかエビの香りが . . . 本文を読む
小さな猫集会に参加してみた。うそうそ＾＾道路に置かれたカリカリを食べる野良ちゃんたち。一心不乱。傍らを人が通ろうがカメラを向けられようがお構いなし。おいしい？この辺りは町の再開発で、そこらじゅう工事が始まっています。どうやらこの猫たちは工事の前から近所に集っていたらしい。朝からブルドーザーが走り、ドリルの轟音が響きます。そんな中でもどっこい生きてる猫ちゃんたちです。がんばれよ、おまえら。 . . . 本文を読む
鳥ハムなるものを作ろうと思って、鶏ムネ肉と蜂蜜を買ってきたのだけれど、どこでどう変化したのか、テリヤキになって今日のお弁当に載っています。まあ、そんなこともあるかと。買ってきた材料が途中で目論んでいたのと違うものに化けることはよくあることで。なんでだか、そういう時は心の声に耳を傾けた方が良いことが多いわけで・・・ああ、今日はなんだか眠いなあ。ふあああああああ。頑張らないと！エビとマヨネーズって . . . 本文を読む
仕事帰りの電車の中で、夕飯に何を食べたいか自分に問うてみる。すぐに決まることもあれば、なかなか食べたいものが浮かばないこともある。今日はなかなか・・・の日だった。今朝方はコロッケが食べたいなあと漠然と思っていたのだが、実際に夕方になってみるとコロッケじゃなくなっていた。こういう日は困る。で、何度も自分に聞いてみた。まず、しばらく飲んでいない「焼酎」が飲みたい。でも、あんまり脂っこいものはいらな . . . 本文を読む
今日は珍しく牛肉ステーキ用。例の味噌粕床に漬けると食べやすくなるから。いつからかなあ、牛肉が苦手になったの。一時期、肉が全て食べられなくなって、ま、それはちょっとした精神的なものだったからすぐ回復したんだけど。それ以来、牛肉だけは前ほど美味しいと思わなくなってしまった。臭みがね～なんだか鼻につくようになっちゃって。だから、タレなどにつかって臭みが消えているのは好きです。ソテーしたばかりのレアス . . . 本文を読む
出勤途中で黒猫ちゃんに会う。昔、黒猫の好きな人と付き合ったことがある。今の感覚では付き合っていたとは言えないかもしれないぐらいの淡い恋だけど。
恋に煩えなかったあの頃、中学２年生が初恋だった。
優しくてかっこよくて不良だった山田くん。最初は友達が彼を好きになった。友達の気持ちを伝えるために初めて口をきいた。他の子といろいろ噂のあった人だったから、なんだか嫌な役目だったのだけれど、まあ友人の頼み . . . 本文を読む
母親がね、「複合汚染」されちゃった人だったからね、あからさまな添加物食品ってウチではなかなか食べられなかったんだ。だから、いっぺん、食べてみたかった。人間てさ、抑え込まれたものってあとからフツフツ涌いて出るような気がする。痴呆になった時もね、倹約家はお金に貪欲になるって、食べるのを我慢していた人は食べ続けるって、気遣いをしていた人は怒ってばかりだって。だから、やりたいことはやっといた方がいいと . . . 本文を読む