「ゲームの達人」作家のシドニー・シェルダン氏死去
【ロサンゼルス=古沢由紀子】AP通信によると、「ゲームの達人」、「真夜中は別の顔」などのサスペンス小説が日本でもベストセラーになった米国の作家、シドニー・シェルダン氏が30日、肺炎による合併症のため、カリフォルニア州南部の病院で死去した。
89歳だった。同氏の広報担当者がAP通信に明らかにした。
1917年シカゴ生まれ。第二次大戦に従軍し、戦後はニューヨークのブロードウェーで演劇の脚本家として頭角を現した。ハリウッド映画やテレビの世界でも活躍し、アカデミー賞脚本賞も受賞。50歳を過ぎて小説家に転身し、わかりやすい文体とスリル満点の展開で、ベストセラー作家として親しまれた。
(2007年1月31日13時19分 読売新聞)
学生時代だったかな?読んだのは…
5シリーズぐらい読んだ記憶があります。
多分、今でもゲームの達人は残っているんじゃないでしょうか?
確か、日本では超訳…と言うふれこみで売っていたと思います。
結構、読んでいてスピード感があって面白かったと…
もっとも、私の場合、飽きっぽいので数シリーズ続けて読んだら飽きてしまいましたが…
元々、推理小説を読むのに波がある人間なので…
でも、面白く読んでいました。
シドニー・シェルダン氏のご冥福をお祈り致します。
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