bunosuke.log

泥まみれ、傷だらけ。それでも物書きやめられません

あらま

2009-07-30 12:07:34 | 日記
なんだか今年の甲子園に、自分の母校が出るみたい。
正直中学、高校と中高一貫で行ってたあの場所ですが
あんまり良い思い出は無いんですけどね……
後数年もすればその高校で暴れていた某息子がいよいよあちらに
立候補でもするのかな? と思うだけで嫌な気分になりますw
でも、そんな中でもかけがえの無い友人達も居たし、
その時は命掛けても大事と思えた好きな人も居たのも事実。
あの高校の名前聞くの嫌なような、それで居て誇らしいと
思うところもあるのが本当複雑です。あうあうw
ま、久々の甲子園に出る今の母校の奴等を応援するのも悪くないか……な?

あ、ちなみに命掛けても良いくらい大事だと思った彼女には
途轍もない、トラウマ中のトラウマなフラれ方してますが! 
いやー……哀れだったなぁ自分(遠い目) 
ほろ苦いどころじゃ済まない青春の思い出にありがとーありがとーとー

――って、んな訳ないじゃん!

いつか、自分がちゃんと作家になった時にネタにしてやるんだ、うん絶対!
ふふふふふふふふふふふふふふふふふ(←暗い奴)


文章の贅肉を落とすのも大変だ

2009-07-03 11:35:49 | 物書き
7/10のコバルトノベル大賞に出す作品が、規定枚数を軽く40pオーバーする
とんでもない自体になっていたのに気がつき(原稿用紙換算考えてなかったw
慌ててひたすら文章の贅肉を削ぎ落とす作業に入っていたのですが
初めは「これは贅肉!」と簡単に判断出来るものをこそぎ落としていたのですが
それで削れたページ数10p。それが一週間前。
……えっと……後30pどう削るの?

今、カルドセプトで言うなら50枚の厳正されたカードデッキを作るような
そんな自分の書いてきた表現との真剣勝負中。
この表現を生かすか消すか。さぁさぁ待ったなし!
って、延々と何度も自分の文章を読み返していたら追加オプションで
「面白い」とおもったり「つまらない」と思ったりの作業まで加わる始末w

げふぅ。こ、これはしんどい……

これで、味気ないスリム化だけにしかなってなかった自分泣きますよ?
しかし、ここまで文章を削る作業ははじめてですわー。そして間違いなく為になる!
こうやって、ずっと真剣に読んでると「まだまだ真に贅肉多いな」と痛感^^
文章の難しさ、奥ゆかしさを噛み締めるのに良い機会でありましたw
さー、後1p分の削りが出来たら無事105枚だ。
もはや、削る場所が無いように感じる現段階。再び少し寝かして、リフレッシュ
してから大円団で送り出すことが出来ればと思います!

これ終わったら、次は8/31までの富士見。
めっさ急を要してます。遅れています。でも、麻薬のように私の手は
とりあえず止まらない。止まらせない。頑張るんだ、頑張れるんだ
そう信じて、まだまだいきまっせー! (自己鼓舞終了w