ってな訳で投稿完了。

GAテーマ大賞で「ラブコメ」の「コメ」の部分が無い。とばっさり切り裂かれた話を手直ししながら、自分が昔も投稿させて頂いていた登竜門さんに出させて頂いていたのですが、無事ラストまで終わることが出来ました。

GA文庫さんの評価が「設定」「構成」「キャラクター」「テーマ」「文章力・表現力」オール2.5と言う衝撃的な数字だったのには唖然としましたが、求めているのが「安易な萌え。目に見える派手さ」というのが良く解る感じだったので
「ま、いっか。じゃあ次はそんな感じで書いてみよう」
と開き直って次のテーマ大賞に向けて書いてますｗ　逞しいｗ
確かにラノベの世界ではあまり見なくなったのですが……本当、冴木忍先生のような「話ありき」はやはり需要が無いのかなぁ。なんとなく不安な気持ちになります。
とにかく今自分は「●●は無い」と世界を狭めるような贅沢は言わず「その求められるモノの中で自分らしさ」を出せるように頑張りたい所存。なので目に見える派手な演出と、理不尽な勢い。それを書くのも大事だとは思うので頑張ってみます。

今回の作品を発表させてくださる場として与えて下さった登竜門様、数ある素晴らしい作品の中で自分の作品を読んで下さった皆様、本当にありがとうございました！
生産力向上委員会は相も変わらず実行中でもありますし、また作品を上げることが出来ればと思ってます。……というか、今回のテーマも皆様に見ていただいた方がいいのかしら？　とか思っちゃったりｗ　あはは。