背中の目

覚書

写真のなかの実情

2008年03月31日 | Weblog
目の前にすると全然違ったものとして
見えたり感じられたりするもんです。

そんなことを ふんわり 思う日曜日。
ジムには行けず。行かず。
でも時間時間に、今頃あのレッスンかなーと考えてしまう自分。

乗りたい電車に駆け込もうとしたら寸前に戸が閉まり
帰りに駅の階段では見事にこけて右ひじを強打。
踏んだり蹴ったりとはこのことです。あーやだやだ。





電子レンジを買い換えようかと。
冷蔵庫・電子レンジ・トースター、と亀の親子並に積んでもなぁ。
だけどパンが焼けないのは本当にお財布に響くのよ・・・。

でも、いざ買おうとなると踏ん切りがつかず。
結局見ただけで帰ってきてしまった。

どうしようかな。

もったいないんだけど。


もったいないといえばiPodか。
シャッフルメインで使い出してから大きいのは殆ど使わない。
中のバッテリを交換してもらいたいな。すぐ充電切れるんだものーーー。

次に買うならnanoで充分だよ。
とかなんとか言っておいて、やっぱり普通のがほしくなったりして。

心の平穏を模る

2008年03月29日 | not clear


そうして 嘘みたいに 


月の夜 猫の光る目 桜が咲いた



どうしたって 一番酷いんだ だから嘘をつくの

一番酷いって 平気な顔して 俯いて嘘


嫌いも好きも 感情も理性も 時々邪魔になる

手放せなくて 邪魔に なるのは 矛盾している

パンが好き

2008年03月24日 | Weblog
や、そろそろ寝ます。
寝ますけど。

もう一週間経ってしまった。
先週の土曜日に本町へパン屋めぐりに行ったのです。
(本当は、みっちーのライブのついででしたが)
3軒行って2軒休みという打率の低さ。
唯一行けたお店がブランジェリーPAINDUCEでした。

パンの上の野菜畑、という異名をとるパン達。
一面玉ねぎ!一面葱!!一面蓮根!!!
行った時はなかったのですが。

小さなお店ですが、パンの種類は大変多く
しかも小ぶりで何個でも買えてしまう!
珍しいことに男性のお客さんが多くて
イートインもできてしまうのでまた行きたいです。
客足が途絶えないこと、パンが次から次へと焼かれて出てくること。
小さいけれど力持ち、なお店です。

かぼちゃとパプリカの 色のコントラストがきれいな
ウィンナー(辛口)のパン。
辛口じゃないのもありましたよ。



眠れない、という人がいます。
私にはそれがないので、話を聞くたびに辛いなと思っていました。
眠い時には即寝てしまう。
眠くないと、いつまでも寝ない。
今まさに後者です。
でもベッドに入ると30秒以内で寝ます。

と、思うのですが。
眠くならないと寝ないから、眠れないが分からない?
何時には寝ないといけない なんていう考えがないから?

んーー。
3時半。
さすがに、寝ないといけない時間。

眠れないわけではなくて。

うーん。まぁいいか。

かぼちゃのそぼろ煮

2008年03月24日 | Weblog
土曜日に岸和田のカフェでいただいた、かぼちゃのそぼろ煮。
とても美味しかったので、連日になるけど ま、いっか と思いつつ
ジムから帰って作ってしまった。

そぼろに生姜をきかせて、大きめに切ったかぼちゃを煮るだけ。
ものすごくシンプル。
味付けは持っている調味料を適当に・・・。

皮の緑色のかぼちゃと、黄色のかぼちゃがあるでしょう。
黄色のかぼちゃって水っぽくて好きじゃないのだけど。
緑色のかぼちゃの皮との境目の食感が好き。
もちろんオレンジ色の部分もほくほくしていて好き。
だけど、あの ちょっとだけ固めで、だけど甘いところがね。
かぼちゃに求めてしまうところだったりします。

明日からのお弁当のおかずになります。
冷蔵庫の中で味もしみしみかなぁ。楽しみだ。

ランチをいただいたお店。
Food Labo

岸和田駅の、ほんとすぐ近くです。
隣人にようやっと連れて行ってもらいました。



さて、日曜日です。
相変わらずこんな時間に起きているのは、日曜日こそ一番元気なので。
まだ1時過ぎたところです。正確な日付けは月曜日、3月24日。

3月はジムに行く回数が確実に減るのです。
仕方ない、といえばそれまで。
でも体は着実になまっていっているので・・・。
なのに食欲は止まらないので非常に危険。

いつものフルコースですが、パンプは新曲65のお披露目。
イベント形式なので有料、事前予約でした。
最近これ多い。
参加賞?のようなものを毎回頂きます。
今回はアミノバリューとVAAMを1本ずつでした。
そして、予約の時のチケットももらえます。
前回のもあるし、だんだんコレクション化できそう(笑)



「ためてませんか体脂肪」の赤いシールが目に痛い。


新曲発表、以前は色々仕込があって小道具も楽しみだったのですが。
最近はそういうお遊びもなく。
・・・なくても楽しいですよ、見るだけでも楽しいです(笑)
いつものHトレーナ、Uトレーナ。最近はレッスンも増えてきたKトレーナ。
その3人+途中から住之江のNトレーナも参加して最終的に4人!
今まで受けたイベントの中では最多でした。

今回のBODY PUMP65、覚えているのは前半のスクワットとチェスト。
最初の方からボトムハーフ入っていて、
最後には連続12回って・・・きついっす。
チェストも途中の休憩がなく。。。
Hトレーナに30キロでやらされたKトレーナ、始まってすぐに両側1枚ずつ
錘をはずしてらっしゃいました。同じようにはいかんよね、そりゃそうだ。

なぜ覚えているのは、とかいってるというと。
チェストの次、バックはやたらワイドグリップが多かったけど
もっときっついのがあったはずで。
その後ぐらいからNトレーナがこっそり参加されて。
その辺りからだんだんとテンションがおかしなことになり・・・
アームカールとランジを担当されたのだよね。確か。
そこでNトレーナ、上半身裸になられて(笑)
いつもなら脱いでいるのってHトレーナ一人だったはずなのに。
他二人も脱ぐ羽目になり。うわーーーー目のやり場に困るぅぅ、という婦女子の雰囲気。
いやぁ。喜んでしまった♪目の保養、目の保養。
こっそり苺マスクのHトレーナ、異様でした・・・坊主頭に上半身裸に苺マスク。
間違いなく捕まる。

でもってショルダーでは腕立て伏せが入り、前に4人並んで仲良く倒立プッシュアップ。
Kトレーナの悲鳴が聞こえたような。
更に腹筋はホバー。常連の真ん中担当さん、Hトレーナとにらめっこ状態。
そしてサイドプランク・・・今度はこっちを向いたので・・・

お手本が目前1メートル以内ですよ。
だけど別途費用はかかりません!払いません(笑)

最後はNトレーナがカメラ持参していたので全員で記念撮影。
おぉ。ジムで写真なんて初めて。
どんな風に写っているのかしら。

お昼休憩の後はいつも通り。
マーシャル→タイチ→パーソナル、なフルコース。
ごちそうさまでした。



ながい・・・。
そして背中が痛い・・・。

ここまで読んで頂けた物好きな方がいらっしゃいましたらば。
お礼申し上げます。
自己満足でごめんなさーい。



月の夜、まだ蕾、すぅっと上向く木蓮。

雨が降り出す、まだ 歩ける。

春はくる。

巡って、春。



(夜でもなきゃ雨でもない。昼間だし晴れている時の写真・・・)

轟音

2008年03月22日 | Weblog
ただいま和歌山です。

真冬ではない
春先のまだ暖かみのない夜の寒さと
轟音鳴り響く場所にいます。


頭の中をぐんるぐんる掻き回されているような。


完全に駅前であることと
すぐそこが通りであることが
世界から消失してしまったような音世界。


なんなんだろう(笑)


扉一枚隔てて、ただいま和歌山です。

屋久島添乗日記③

2008年03月22日 | 
3月12日(水)

屋久島を出港した船は一路神戸港へ向かいます。
観光から戻ってきて慌しく夕食、
イベントはマイク真木さんのコンサート。
荷物をまとめたり、船内での精算をしたり。
割とこのツアーのお客さんは休む暇がなかったかも(笑)

マイク真木さんといえば「バラが咲いた~」しか知らない。
知らないですよね??
でもオールディーズな洋楽なんかも歌われていて
そのあたりを通ってきてらっしゃるお客様は口ずさんだり。
楽しそうにされていました。

これはこれで、よかったかなぁと。
まぁ全ての人が満足いくイベント(これはツアーにしてもですが)なんていうのは
なかなか難しいものであります。
私は途中で睡眠不足からくる睡魔に耐えられず退室!
夜風にあたりに一瞬甲板に出たり。
夜の海っておそろしいです。
何も見えないけれど、船の通る道だけ白く泡立って。
風を切るのと同じように海を切っていくのだけど
底なしの暗い色。
直視10秒以上できません・・・。

夜は恒例?のイベント出演者の方たちと小宴会。
しかし定員オーバー気味のようでしたので早々に退散いたしました。
お菓子をこっそい持ち帰り、部屋で先輩と二人反省会・・・
と、いう名の打上げの前祝い(笑)


さて、朝。
いよいよ荷造りも終盤だったりアンケートを持ってこられる方が増えたり。
(このツアー、アンケートに答えると屋久杉のお箸がもらえます)
と同時にまだまだ絵手紙教室、コーラス教室、ダンス教室もあります。
そして午後から最後のイベント「ビンゴ大会」
うちのお隣さまが各方面担当者にお願いにまわって集めた景品たち。
目玉はやっぱり北海道の海産でしたね。
毛がにとかホタテとか。鮭1本なんてのも。
東北だときりたんぽ鍋セット。沖縄からはブルーシールのアイスセット。
九州からはカステラ・・・カステラ・・・カステラ(笑)

ビンゴの終了約1時間後にはいよいよ神戸港に到着です。
お天気は幸い晴れ。
上層階から順番に降りてもらいます。
各フロアに二人ずつ配置して誘導、降りられたら下船口でその後の方たちをお見送り。
こんな短いツアーだったのに口々に「ありがとう」と言ってもらえると
色々準備から長かったことを振り返ったりもして
何度も何度も目頭が熱くなりました。
こんなところで涙見せるわけにいかないわ、とぐっと堪えましたけれども。

添乗員、という仕事を自分で選びはしないけれど
この仕事を長く続けていられる彼ら・彼女達は、
この一瞬一瞬を覚えていて、それが忘れられなかったりするのか、と。
けしてそれが全部でないにしても、あるのかなぁと思いました。
最終的に人が好きじゃないとできない仕事、ですね。



全員が下船、少しだけスタッフで集まって小さく打上げ。
お客様が食べているのを見てずっと食べたかったソフトクリームを頂きました(笑)



振り返ると至らないところも反省するところも盛りだくさん。
もっと早くから段取り決めて準備できたらよかったのにな。
もっと大きく周りを見渡して、イライラせずに指示を出せたらな。
あかんあかん。と、思うことが本当に多い。

結局、自分ひとりでできるようなことではないから
人の手を借りて、人の手を伝って、つくりあげる大きなツアー。
人三倍とか五倍ぐらい鈍い私ですら、さすがに胃の辺りがキリキリ。
終わればスッキリ!もしたけれど、これは今後につなげないといけない。

あぁ。終わった。よかった。
問題も反省も、これの次にくるのです(笑)


神戸からはるばる泉大津に帰ってきて。
その日にジムに行き(短縮したけど)
ひとひらでご飯食べて。

あっという間の3日間から日常に帰還。


お彼岸

2008年03月21日 | Weblog
彼の岸辺 此の岸辺
何が違うのでしょう か?

真ん中に立つ季節の境目
うっすらと線を引いて もう暖かさ
此処にある 其処にある 彼処に



なのに寒い春分の日は眠かった。
目が覚めると既に10時近い・・・やっぱり。
なかなか早くに起きることができないのだよね。
結局部屋を出たのは1時半頃。
ものすごく久しぶりに百貨店に出かける。

どこ見ても春夏ばかりなのですね。
化粧品も、洋服も。
ほしいものばかりで全然手が出ませんでしたよ。あぁ。。

スニーカーに再チャレンジするかなー。

帰り道

2008年03月19日 | Weblog
わたしが一番好きな道は 帰り道


というCMのフレーズがありますね。
私、泉大津に引っ越してきてから1~3年くらいは
ずっと駅からの帰り道、相当鬱々とした気持ちに苛まれていました。
だんだんと気持ちがめり込んでいくのです。
気分悪くなるくらい。

だけど、今はもうすぐ見えてくる灯りが愛しくて恋しくて
早くその灯りを見たくて足が早くなるのですよ。


お隣の部署のおとうさん、病院での検査がそれほど深刻なものではなく
火曜日は会社近所のおうどん屋さんで「励ます会」でした。
そして。
時を同じくして、実家の父も病院での検査をした日でした。
すぐには出ない結果ではありますが
かなりナーバスな声をしていた。

帰らないとね。
そういう帰り道も、あるのだと思った。





添乗日記②、完成しました。



屋久島添乗日記②

2008年03月18日 | 
3月11日(火)

朝食を食べている間、見えてくるのは懐かしい平べったく長い島。
ダイニング前で朝食を済ませた人、これからの人
行き来する人から次々に聞かれます。

「あれは、ひょっとして種子島?」

そうです!
前回行ったことで、種子島と屋久島の形に特徴があること
よーーく分かりました。
平たく長いのが種子島。
円錐形の屋久島。
(北海道の利尻島、礼文島も丸と縦長。偶然だけど面白い)
速度もゆっくりなのでずっと種子島を見ながら暫く船は進みます。
そして、到着。

いざ、屋久島観光です☆

屋久島は雨の多いところ。
「放浪記」の林芙美子さんが「浮雲」という小説で書かれた一文が有名です。

ひと月に35日、雨が降る

一ヶ月は31日以上あるわけないのですから
どれだけよく雨が降るのか、その程度をよく表現しています。
でも。
これで3回目の屋久島ですが、まだ1度も降られたことがありません。
ラッキーなのでしょう。

バス14台。
どこに行っても、この日はツアーのバスを見かけることに。



主要な観光地は「千尋の滝」「屋久杉ランド」「紀元杉」の3ヶ所。
バスのメンバーは30名弱。
ガイドさんも頼もしくも楽しく、しかも破天荒なベテランガイドさんで
ドライバーさんは口数多くないけど優しくて笑うとかわいいおじ様でした。
(ガイドさんは既に年金をもらっているようなお歳でした!全然見えない・・)
ゆっくり観光、というわけにはなかなかいかず
駆け足で巡った7時間。
高齢のお客様にはちょっとしんどかったかな、と思います。
私が参加者だったらもっとゆっくりしたかったはず・・・
スケジュール的になかなかそうもゆかず、申し訳ないなぁと反省。。

船に戻り、夕食。
夜は♪バラが咲いた~、で有名なマイク真木さんのコンサート。
白髪で渋いおじ様でした☆

2泊3日なんて「あ!」という間。
再び神戸港に向かって船は航きます。



さすが南の島。
高地はまだまだ雪の残る屋久島ですが
そうでないところには春が訪れておりました。満開!

ハリネズミ

2008年03月18日 | not clear
ローソクを間にして向かい合うハリネズミ

痛くしないで
痛いままが いい


右から左 左から右
ところでどうして怒っているの


これ、まだ分からない
いや、もう知っている?

触れるな 触れて
触れられるものなら やめろ



自分の痛みは気が付かない
痛くないって 思ってた