(もふもふさんの食べかけのぶどう)
村のもくもくさんからぶどうが送られてきました。
もふもふさんはそのぶどうを一房一階のちゃぶ台の上に置きました。
大粒でとても美味しそうなぶどうでしたが、実によって熟し具合が違うようなので、
もふもふさんはちょうどいい熟し具合の実を選んでいくつか食べました。
ですから、ちょっと見ただけではまだ一つも食べてないぶどうのように見えました。
日まわりにでかけるにはまだ少し時間があったのでもふもふさんは二階に上がってミステリーの続きを読んでいました。
しばらくしてもふもふさんが一階に下りていくとそこにわっふーがすやすやと寝ていました。
でもよく見ると口の周りがぶどう色です。
(つづく)
村のもくもくさんからぶどうが送られてきました。
もふもふさんはそのぶどうを一房一階のちゃぶ台の上に置きました。
大粒でとても美味しそうなぶどうでしたが、実によって熟し具合が違うようなので、
もふもふさんはちょうどいい熟し具合の実を選んでいくつか食べました。
ですから、ちょっと見ただけではまだ一つも食べてないぶどうのように見えました。
日まわりにでかけるにはまだ少し時間があったのでもふもふさんは二階に上がってミステリーの続きを読んでいました。
しばらくしてもふもふさんが一階に下りていくとそこにわっふーがすやすやと寝ていました。
でもよく見ると口の周りがぶどう色です。
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