![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/23/e50499f31e73709a60e489756b2c4cb4.jpg)
さあ前回からの続きだ。
カタジュタを楽しんだ僕はそのままウルルへと向かった。
こちらはどうかと言うと、やはりその大きさには衝撃を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/87/906387e257091a1108c113780386df90.jpg)
ウルルはオーストラリアのほぼ中心にあることや、あまりにも
知名度が高いことなどから「地球のヘソ」と表現されることも
あり、また書籍やWEBなどでは「世界最大」と紹介されている
場合もある。
しかし世界で最大の一枚岩というのは、実は西オーストラリア州に
あるMount Augustus(マウントオーガスタ)であるという事も
覚えておくといいかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f6/e01f1f338ba14cfcf770a208a3d3a49d.jpg)
ここウルルもやはり先住民族・アボリジニにとっては極めて神聖な
場所とされており、写真やビデオで撮ってはいけない場所や、
一定のエリアよりも踏み込んではいけない場所などの制限が
いつくかある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/77/da34dc02f221300aa7e5283c74ab150a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6d/132722be0cf4eda08778ea1ce3eec77a.jpg)
僕らはそういうものを尊重しなければいけないし、そのうえで
楽しむべきであると感じた。
こちらもカタジュタ同様に2時間ほど時間をかけてゆっくりと
散策しながら、写真を撮りながら見て回る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d7/5b579ffbb7aee49a5a9f3944a91248ef.jpg)
空の青さと、岩肌の赤茶のコントラストが絶妙で、なんとも
素晴らしい。
写真でうめく表現できればいいが、まだそこまでの腕が無いのが
残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/93/a205319b92458d3dcf88c6f2553852ef.jpg)
時間的にはまだ早いが、場所をサンセットのビューポイントに
移動することにした。 そして夕暮れ時を持つことにする。
待機という事は、時間に余裕があるという事。こんな時はいろいろな
事を考えるには丁度いい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/fd/e3f758ab87f8bbf383839da7ac0ee384.jpg)
僕が初めてオーストラリアの地に足を踏み入れた時の事や、
パースに住んでいた時の事。モーターホームを使っていろいろな
場所へ旅をした事などが頭の中に浮かんでは消えて・・の繰り返し。
とてもいい時間だった。
きっと僕はこれからもこの大地と関わりを持ちながら生きていく
んだろうなと感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/12/a3ef9483c8504589794d3bfbb38850c3.jpg)
この大きさにして神聖なる場所・・・とても強いエネルギーを
もらったような気がする。
日々の生活の中では、なかなか思うようにいかない事も沢山
あるけれど、それでも頑張って前に進もう という気にさせて
くれる。 やはり相当のパワースポットだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9f/50fef812920f27a1530263b52fec0013.jpg)
夕日に染まるウルルは格別。こんな気持ちで一日を終えられる
事に感謝しつつ、明日からの旅の続きに想いを馳せよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/00/ae425e602f8640890b4465bd7eefdfc6.jpg)
明日は、日の出を見た後にそのままキングスキャニオンへ向かう予定だ。
いい一日になるようにと祈りながら床につく。
6日目終了・・・。
本日の走行距離:330km
総走行距離:2480km
カタジュタを楽しんだ僕はそのままウルルへと向かった。
こちらはどうかと言うと、やはりその大きさには衝撃を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/87/906387e257091a1108c113780386df90.jpg)
ウルルはオーストラリアのほぼ中心にあることや、あまりにも
知名度が高いことなどから「地球のヘソ」と表現されることも
あり、また書籍やWEBなどでは「世界最大」と紹介されている
場合もある。
しかし世界で最大の一枚岩というのは、実は西オーストラリア州に
あるMount Augustus(マウントオーガスタ)であるという事も
覚えておくといいかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f6/e01f1f338ba14cfcf770a208a3d3a49d.jpg)
ここウルルもやはり先住民族・アボリジニにとっては極めて神聖な
場所とされており、写真やビデオで撮ってはいけない場所や、
一定のエリアよりも踏み込んではいけない場所などの制限が
いつくかある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/77/da34dc02f221300aa7e5283c74ab150a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6d/132722be0cf4eda08778ea1ce3eec77a.jpg)
僕らはそういうものを尊重しなければいけないし、そのうえで
楽しむべきであると感じた。
こちらもカタジュタ同様に2時間ほど時間をかけてゆっくりと
散策しながら、写真を撮りながら見て回る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d7/5b579ffbb7aee49a5a9f3944a91248ef.jpg)
空の青さと、岩肌の赤茶のコントラストが絶妙で、なんとも
素晴らしい。
写真でうめく表現できればいいが、まだそこまでの腕が無いのが
残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/93/a205319b92458d3dcf88c6f2553852ef.jpg)
時間的にはまだ早いが、場所をサンセットのビューポイントに
移動することにした。 そして夕暮れ時を持つことにする。
待機という事は、時間に余裕があるという事。こんな時はいろいろな
事を考えるには丁度いい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/fd/e3f758ab87f8bbf383839da7ac0ee384.jpg)
僕が初めてオーストラリアの地に足を踏み入れた時の事や、
パースに住んでいた時の事。モーターホームを使っていろいろな
場所へ旅をした事などが頭の中に浮かんでは消えて・・の繰り返し。
とてもいい時間だった。
きっと僕はこれからもこの大地と関わりを持ちながら生きていく
んだろうなと感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/12/a3ef9483c8504589794d3bfbb38850c3.jpg)
この大きさにして神聖なる場所・・・とても強いエネルギーを
もらったような気がする。
日々の生活の中では、なかなか思うようにいかない事も沢山
あるけれど、それでも頑張って前に進もう という気にさせて
くれる。 やはり相当のパワースポットだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9f/50fef812920f27a1530263b52fec0013.jpg)
夕日に染まるウルルは格別。こんな気持ちで一日を終えられる
事に感謝しつつ、明日からの旅の続きに想いを馳せよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/00/ae425e602f8640890b4465bd7eefdfc6.jpg)
明日は、日の出を見た後にそのままキングスキャニオンへ向かう予定だ。
いい一日になるようにと祈りながら床につく。
6日目終了・・・。
本日の走行距離:330km
総走行距離:2480km