もう10年以上前のことだから細かな日付なんかは
覚えていないけど、salaが小さな身体で手術に
耐えてから更に1ヶ月半ほどの入院があった・・・。
手術自体は無事に成功したんだけど、フラットの
場合には術後に膝に体液?が溜まってしまうことが
多かったり、せっかく膝のお皿がいい位置にあっても
またすぐにずれてしまう事が多かったりという事で、
かなり慎重だったんだ・・・。
経過も良く退院の許可が出て迎えにいった時には
うれしい気持ちと、不安な気持ちが混ざって結構
複雑だったな。
手術を受けた左脚は、右脚に比べて細くなっちゃってさ。
それからリハビリの毎日が始まったわけです。
最初のうちは散歩も歩く距離や時間も制限させて、
膝に負担がかからないようにしてた。
ボール遊びなんてもっての外だったね。
もちろん走るのも絶対ダメ。
膝に爆弾を抱えながら、それが爆発しないように
注意しながらの生活だった・・・。
そんなことを続けながら少しずつ歩く距離が伸びて、
時間が増えて、歩くテンポも早くなっていった・・・。
定期的に病院に通いながら経過を追いながら
少しずつ前進したんだよね。
そして、歩き方には多少の違和感は残るものの、
気が付けばsalaは歩くことはもちろん走れるようにも
なったんだ。
好きなボール遊びも出来るようになり、他のワンコと
一緒に走り回れるようにもなった。
海や川で泳ぐことも出来るようになったんだよ。
何の疾患も持たないワンコ達と全く同じという訳には
いかないけど、それでもsalaは元気になった。
よく頑張ったね sala.
次回に続く
覚えていないけど、salaが小さな身体で手術に
耐えてから更に1ヶ月半ほどの入院があった・・・。
手術自体は無事に成功したんだけど、フラットの
場合には術後に膝に体液?が溜まってしまうことが
多かったり、せっかく膝のお皿がいい位置にあっても
またすぐにずれてしまう事が多かったりという事で、
かなり慎重だったんだ・・・。
経過も良く退院の許可が出て迎えにいった時には
うれしい気持ちと、不安な気持ちが混ざって結構
複雑だったな。
手術を受けた左脚は、右脚に比べて細くなっちゃってさ。
それからリハビリの毎日が始まったわけです。
最初のうちは散歩も歩く距離や時間も制限させて、
膝に負担がかからないようにしてた。
ボール遊びなんてもっての外だったね。
もちろん走るのも絶対ダメ。
膝に爆弾を抱えながら、それが爆発しないように
注意しながらの生活だった・・・。
そんなことを続けながら少しずつ歩く距離が伸びて、
時間が増えて、歩くテンポも早くなっていった・・・。
定期的に病院に通いながら経過を追いながら
少しずつ前進したんだよね。
そして、歩き方には多少の違和感は残るものの、
気が付けばsalaは歩くことはもちろん走れるようにも
なったんだ。
好きなボール遊びも出来るようになり、他のワンコと
一緒に走り回れるようにもなった。
海や川で泳ぐことも出来るようになったんだよ。
何の疾患も持たないワンコ達と全く同じという訳には
いかないけど、それでもsalaは元気になった。
よく頑張ったね sala.
次回に続く