自然とともに家族と活きたい

家族と共に、自然にふれあい、生活していくことに憧れ、人生の方向転換を模索しています。

夢の形 7月時点

2017-07-05 07:35:45 | 日記
自分の夢、希望を実現したいと思い、このブログを始めました、初心を忘れているわけではないけど、再度、自分に言い聞かせるつもりで、何がしたいのか、どのようになりたいのか、書いてみようと思う。

自己啓発などのセミナーなどで、よくやる感じのあれ、です。出来る、出来ないは、考えずに出来るだけ妄想全開で、より具体的に書いていこうと思います。

では、妄想の開始です。

中心に、みんなが集えるような場所、カフェのような場所がある。カフェには、石窯が設置されており、ピザ、天然酵母パン、自家製ベーコンなどが調理される。
その周りには、田畑があって、数多くの種類の野菜や、果物が収穫出来る。ちなみに、野菜、果物に対しては、人が作るというのではなく、出来るという考え方、自然からの恵み、という考え方で取り組みたい。

それらを使った、料理が、カフェで提供できる。なので、野菜も当然美味しい。
元パティシエの奥様は、デザート担当。自分は、甘い物が苦手なので、なんとも困った状態ですが、自然からの恵みで、美味しいデザートを提供すれば、来てくれた人に幸せな気分になってもらえるように思う。

また、田んぼでは、コメも作られており、夕方にカエルの大合唱が聞こえる。一部の田んぼは一年中、水が張ってあり、生物の住処となるように貢献したい。

また、近くには、小さな川があって、初夏にはホタルの乱舞する姿が見える。水も冷たく、魚も住んでおり、子供達が夏に川遊びをする事が出来る。
山も近くにあり、クヌギなどの広葉樹が豊富で、伐採、萌芽更新など、管理されており、林床も明るい。カブトムシなども取れ、夏休みには虫取りなどもできる。

この山からは、大切な燃料である木を切り出す事もある。伐採された、木は燃料として、大切に使われる。薪ストーブなどもあり、冬、外は寒いが、部屋の中はとっても暖かい。
ただ、森林への過度な負荷は避けたいので、化石燃料も使う。山の入り口付近には、シイタケなども、栽培されている。

奥様が買い物や、友人と出かける時には、子供達は、ここに置いていかれる。自分がいるので、何とかなるだろう。という風に。ただ、子供は勝手に、畑や、野山に遊びに行ってしまう。結局は、自分が相手をしているのではなく、自然が面倒を見てくれている。お腹が減ったり、喉が渇いたりした時に、自由気ままに戻ってくる。また、気がむいた時には、収穫などの仕事も、手伝ってくれる時もある。

生物の多様性がとっても豊富で、その中に人の暮らしも共存している。こんな所で、家族と支え合って、地域の人達とも支え合って生きていきたい。

と、なんか完結してしまいましたが、自分のアドバンテージである、ITが全く入っていない。無理にコラボする必要はないであろうとは思うが、今まで、やってきた事を全て放棄する気にもならないので、またの機会に書いていきたいと思います。

もし、これを読んでくれる人がいたら本当にありがとうございます。