自然とともに家族と活きたい

家族と共に、自然にふれあい、生活していくことに憧れ、人生の方向転換を模索しています。

トマトの苗(チェック付きポリ袋の奴) 6月23日時点と不思議な事

2017-06-23 12:46:27 | 日記
ポリ袋に、キッチンペーパーと種を入れて持ち歩いていました。
前回の様子
その後、黒ポットに植え替えてしばらく経ちました。現在の様子はこんな感じです。



まー、どの苗も元気そうです。種を植えた時期が、遅過ぎるだけに収穫が見込めるのか、今後の成長には期待はしていますが、微妙な状況です。
それから、回りをレンガで囲っています。レンガは多孔質なので、温度変化や乾燥など多少は軽減してくれるかという思いです。それに、強い雨の時は、上部をレンガで囲えば暴風対策になります。自分の家の周りは、山が近いせいもあり、雨風が激しい時には本当に激しいです。子どもなんかは飛んでいきそうな時もあります。石窯屋根の作りかけの時は、本当に20cmほど屋根が風でずれた事もあります。

後は、もう1つ不思議な事が起こりました。



トマトの苗です。何が不思議かというと、絶対に発芽しないだろうと思っていた種から発芽しました。経緯を追うとこんな感じです。


この状態で、5日様子をみました。発芽しませんでした。キッチンペーパーに薄く水をまいて、放置していました。



次は、チャック付きのポリ袋にキッチンペーパーと、少量の水を入れポケットの中に入れて持ち歩いていました。発芽しませんでした。

その後、もう流石にダメだと思い一度はゴミ箱に捨てたのですが、諦め切れずに腐葉土というか、カブトムシの使用済み昆虫マットに水を含ませて、放置してました。
5日後、写真の通り発芽しました。
あれ?っと思いましたが、間違いなく発芽してます。
自分はトマトの為と思い、色々としてましたが、トマトからすると、本当に余計な事であったようです。やはり、自然に種をパラパラと撒くのもありな気がしてきました。
この頃、農業関連や園芸関連の本を良く読むようになってきましたが、種の直播きはその土地に合った種子が発芽し、草勢が良くなると結構共通して書いてあります。
また、何かで試してみたいと思います。