自然とともに家族と活きたい

家族と共に、自然にふれあい、生活していくことに憧れ、人生の方向転換を模索しています。

最高の誕生日プレゼント

2017-05-15 20:16:20 | 日記
自分にとっては、最高の誕生日プレゼントが届きました。
自分の古くからの友人に、今は農家さんがいます。出会いは、仕事であるIT関連です。

当時は、個人で仕事をしておりました。車専門のオークションサイトの製作の依頼があり、1人では作りきれないので、仲間を求めていました。
そんな折に出会いました。

当時の友人、曰く、現代版「晴耕雨読」を目標としており、晴れた日は、畑を耕し、雨の日は、プログラムを組むと仰っていました。当時、IT関連のサービスを立ち上げ、のし上がる事しか興味がなかった自分は、ふーんぐらいの、変わった人がいるもんだと、いう印象です。

それよりも、デカイ手で作られるプログラムの品質とスピードが、とても良く、失礼ながら見た目とは、余りにも印象が違ったのを良く覚えてます。

最近、自身が、自然と関わった仕事がしたいと強く思うようになってから、どうすれば良いのかさっぱり分からん?と言う時、この友人の事を思い出しました。
後ろめたさ一杯で、飲みに誘いました。

特に、お互いの近況報告を話しあっただけなのですが、帰り側に
「収穫の折にでも、手伝いにくる?」
自分は
「もちろん!」
っと。回答しました。

それから、数ヶ月なんの音沙汰もありません。ブログ、共通の友人伝からの話しなど、自分からはいつ行けば良いですか?
とも言えず。忙しいしいよね。などと思っていた矢先に、お誘いが、誕生日にとどきました。

収穫が今年は多いので、手伝いに来て下さいとの事です。ランチ付きのアルバイトです。
お給料もしっかりついてます。ニンニクらしいです。

5月27日に、家族総出で手伝いに行きます!
早く、行きたいです。色々と、学ばせて頂きます。

石窯、焚き口の改良

2017-05-15 07:23:30 | 日記
焚き口の改良を行いました。
まず、焚き口についてなのですが、作っている石窯は二層式で、ピザを投入する穴と、燃料を投入する穴、合計2つあるのですが、燃料を投入する穴が焚き口です。

そして、燃焼室の天井と、焚き口との差は、7cmほどしかありませんでした。

その為、薪を燃やすと、投入口に暖まった空気が吹き出し、薪を投入する時、少し熱くなっていました。燃やしている時は、薪を奥に押し込んで、しのいでいました。

ある時、使い勝手が悪いのと、熱による上昇気流も上手く使えていない事に気づき、焚き口を小さくする事を思いつきました。

特に、高さを抑えるのがポイントです。
7cmはさすがに、低すぎました。

まず、耐火レンガをカットして、焚き口に合う様にします。幾度となく、レンガはサンダーとタガネで、カットしてきたので、慣れてます。
そして、こんな感じのブロックを幾つか作っていきます。



置く場所によって、大きさは適当に切り揃えました。そして、置きました。ただ、このままでは多少ぐらつくので、土器用の粘土を隙間に詰めてぐらつかないようにしていきました。

それが、こちらです。



焚き口の高さも、だいぶ低くすることができ、燃焼室の天井から、11cm延長でき、18cmになりました。

これで、熱風がフロント側に吹き出さないようになれば、快適な石窯パーティが開けます。
何しろ、幼稚園児と小学校の低学年が中心ですから。安全面には、考慮しないといけません。
自分も、ハラハラしながらでは、石窯パーティを開催しても、楽しめません。

煙突の改良工事など、やる事は多いですが、ぼちぼち行っていきます。