もの想う鷲 (A thinking eagle)

自然・環境を科学してみる

3月21日 Newtonの万有引力の法則(その2)

2015-03-21 20:58:12 | 日記



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3月20日 Newtonの万有引力の法則

2015-03-20 20:14:34 | 日記
3月20日 Newtonの万有引力の法則

皆さんもご存じの様に、Newton(西暦1643年〜1727年)が万有引力の法則を発見したのは、Kepler(西暦1571〜1630年)の法則を理論化した結果です。
Kepler以前の科学者たちも各種の観測装置を造り、天体を観測してその法則を発見するべく努力をしてきました。
Newtonは、この物理の理論を完成する前に、微分積分という革新的な数学理論を発明して、物理理論を完成しました。彼の天才ぶりを証明していると思います。
1992年に刊行された、「宇宙(人は宇宙をどう考えてきたか)(SCIENTIC AMERICAN LIBRARY 9)」という東京化学同人から発行された堀源一郎博士(東大名誉教授)の訳本(原著はハーバード大学教授の天文学者 Dr.David Layzerの”Constructing the Universe”という本で、訳者のあとがきによれば、「史的宇宙モデルの変遷」にしたかったと記されている)は、アリスタルコス、から始まり、コペルニクス、ケプラー、ニュートン、アインシュタイン、から現在に至る宇宙の理論を丁寧に解説された本です。
その中に、如何にして、ケプラーの法則から万有引力の法則を、ニュートンが発見したかを説明されています。以下にその概要を、私の蛇足も加えて説明します。Amazonは販売しています。この本は素晴らしい本なので、興味のある方は、購入されることを推奨します。





合掌
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 
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