出だしまずまずの今シーズン。この日は初釣行となるKANZOさんと、東の渓に向かう。
若様、八兵衛さんたちのホームグラウンドの一つである富士川の支流だが、
まだ少し早いかなとおもいながらも、もしかしたらコゴミも出始めているかもしれないと欲張りな希望も抱きつつ 車を走らせる。
最初に選んだ区間は昨年gooさんと入ったところだが、やや減水気味。
水温は8度とこちらも条件はもう一つ。
案の定、しばらくは二人とも無反応状態が続く。
しかし開けた葦の河原で初ヒット!しかも二人全く同時に合わせるというダブルヒット。
小振りではあったが、とりあえずKANZOさんは今シーズンの初物。まずはおめでとう!
その後は水深のあるポイントで底に張り付く魚影は見えるものの、
ドライにはなかなか出てくれない。
こんなサイズを2尾ほど追加してランチタイムへ。
この日は久しぶりに古~いOvisのセブンスリーを持ち出したが、枝の張り出した午後の渓では
超ナロウなループで枝の間にキャストするにはぴったり。
カップめんと食後のコーヒーをいただき午後の部へ。
水温は更に低いと思うが魚影に期待して別の支流へ。
予定の入渓点に車を停めると上から軽自動車がノロノロと下りてきた。
上流で釣りを済ませたエサ師さんだったが、
なんとバッテリー上がりでなんとか傾斜を使って降りてきたとのこと。
ブースターケーブルで繋いで無事始動。
こんな山の中でのバッテリー上がりとは他人事とはいえ心細かっただろう。
感謝されついでに渓の様子を聞いてみると、6寸クラスが二桁出たとのことだが、
さてドライに出てくれますか。
水量も少なめでいかにも寒そうだが、とりあえずやってみようと渓に降りる。
小さな落ち込みにシロパラを落とすと即、アマゴが飛び出した。
やせているが、とりあえずドライに出てくれたので一安心。
このあとも水深のあるポイントからポツポツと同じくらいのサイズが出てくれ、
思ったよりも楽しめた。
良型も反応は数度あったが、なかなか乗らない。
全体的には予想通りまだ喰いが浅いが、
この時期でも魚影はそこそこ感じられたので、これからよくなるだろう。
KANZOさんにも2尾目が出て両目が開いた。初釣行としては良かった良かった。
まだこれからなので、今の時期としては十分だろう。
Kのおじさんにはカズさん達が
神様に見えたでしょうね
人事では有りませんね気をつけましょ
パンクは注意していますが、バッテリーは難しいですね。気をつけましょう。
シーズン初釣行で初あまご。
数は出なくても大満足です。
八兵衛さま、ありがとうございま~す。
バッテリー上がりは他人事じゃないですね。想像しただけ
で冷や汗モンです。ジャンプコードは必携かな?釣りは
KANZOさんもキッチリ両目開いて、拙には羨ましい限り。
伊豆、都合が合わず残念でしたが次回はきっと。
とりあえず咲きかけの桜見て、ノンビリしてきます。
そんな中で、KANZOさんとのペア釣行、厳しい中でも結果が出て良かったですね。
山の中では、困った時は相身互いですね。K氏を助けることができたのは、本当に良かったと思います。
でも、この時期での初釣行初アマゴはよかったです。
これからもっとよくなりますから、また行きましょう。
なお、今年はもう一歩のレベルアップをはかりましょうね。
次回に期待します。
伊豆は
なんとか来週に行きたいと思います。
小渓の釣りも、いいですよ。
またご一緒しましょう。
あの釣り人は運がよかったということです(^^)
あの渓はよねさん好みだと思います。
またご一緒しましょう。
魚影は見えますが、ドライに飛び出してくる魚は、
限られているようですね。
翌日は25cm位の岩魚が出ました。(^^)v
いいイワナが出ましたね。本流では二度ほど釣ったことがありますが、そこにもやはりいるんですね。
来月はじめ頃また行ってみたいと思います。
コゴミも出ていると思うし(^^)