状況は変わらないというのに、懲りない釣り人がここにいる。
南ア解禁以来の釣行となったF氏には厳しい条件だ。
予想通り魚の反応はほとんどない。
釣り人は多いが魚の顔をみることができるものは少ない。
プールの底に張り付いているニジマスの鼻先にフライを送り込むと
時折つついてくれるが、それだけだ。魚にも厳しい条件なのであろう。
そんな中、ようやく魚信が...
しかし上がってきたのはロングノーズのニゴイ君だった。残念!
しかしよくよくみてみると放流もののニジマスと違い、天然の綺麗さはある。
絵に描いたようなこけらの模様、傷一つないヒレ、クリンとした目。
「そんなに毛嫌いしないでよ」なんて言っているようだった。
明日は釣り大会があるようで、夕方放流があった。
例によって放流直後はフライでは釣れない。
結局今日もボウズであった。
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天竜はまだ厳しいようですね。今日の大会が終わって、週が明ければ落ち着くんでしょうか。
おいらは、二俣のクラッシックカーフェスティバルをのぞきながら、3日に行ってきました。幸運にも1尾だけキャッチできましたよ。お客さんとしては、前シーズンに続いて、ちびあまご君を1尾とう~ちゃん1尾でした。ニゴイ君はデカイから、掛けたら結構楽しいんじゃないでしょうかね。
さらにチビアマゴ君とは。よねさんらしい釣果ですね(^^)