ぶっひぃの小児はり…今日で7回目。
ぶっひぃの夜泣きもだいぶ落ち着いた。でも、この間、ダンナがお風呂の浴槽にぶっひぃを落としてしまった日は、さすがに、夜泣きをした。
鍼の先生は、 ・甘いものを食べさせない(情緒の安定を妨げるらしい)
・1日1回は、外に出す
・爪の生え際をもんであげる
ということを注意するようにおっしゃっていたので、それだけは、日常気をつけていた。
それも、効果があったのかな?
今日は、お腹が痛くて保育園を休んだカン太を連れていった。カン太は、どこでも自分のウチのように、遠慮なく入って行く。
この鍼灸院は、先生と奥さんでやっているので、アットホームでとても感じが良い。
奥さんは、子供が好きなようで、いつも、ぶっひぃにやさしくしてくれる。
奥さん『ぶっひぃちゃ~ん。こんにちわ~。』
そして、
奥さん『どうですか?夜泣きのほうは…』
なっつ☆『それが、このところ、よく寝るようになったんです』
奥さん『きゃ~
よかったですね~
』
とてもかわいらしい人だ。
ぶっひぃは、集中して遊んだりできるようになり、まとめて寝れるようになった…気がする。食事も落ち着いて食べられるようになった。
先生『それじゃ、間を空けましょう』
というのが、一週間後にまた、診療に来るということになったが、もっと間が空くのかと思った。
私自身もこの鍼灸院の通院で、ぶっひぃに対しての関わりが変わってきた。
前は、ぶっひぃは、泣いてばかりで、よく、怒ってばかりいたし、ぶっひぃと一対一で関わろうとしていなかったように思う。このところ、ぶっひぃの頭のてっぺんからつま先までちょくちょく観察するようになったり、ぶっひぃと一緒になって遊ぶことが多くなった。
今まで、カン太にばかりかまっていて、ぶっひぃと真剣に関わっていなかった。
ぶっひぃだって、ひとりの人間なんだ。
そうやって、私が改めて考えることができた。本当は、私の治療だったんだと思う。
先生に特にいろいろ話したわけでもないけど、気がつかされることがたくさんあった。
帰りに平安堂に寄ると、12ヶ月健診のとき、共に夜泣きについて語り合った若いお母さんに行き会った。
鍼のことを早速、報告。
まだ、少し通わなくては、いけないが、ぶっひぃだけじゃなく、私自身を見直すいい機会になっていると思う。