6月25日、午後2時から松原駅前で大門みきしさんの街頭演説がありました。
市会議員団4人も参加しました。大門参議院議員は「経済論戦の第一人者」として与野党問わず国会では有名。アベノミクスでは日本の経済がダメになる。アベさんのやりかたでよかった人は一般大衆の中にはいません。国民の懐を温めることが大事です。共産党は、税金の取り方のチェンジ、税金の使い方のチェンジ、働き方のチェンジを訴えています。実体経済を温めることが大事だと大門議員は訴えています。
途中で雨がぱらついてきましたが、聴衆は熱いです。
24日は総務建設委員会でした。野口まち子市会議員と私、もりた夏江が出席し討論しました。地方法人税の税率が引き下げられ、引き下げられた税収分は国が召し上げるというもので消費増税と一体に今年の３月に自民・公明が強引に進めてきたものを条例にせよと降りてきました。こんな条例制定は、お上から言われたからと言って作成するのではなく、きちんとルールにのって交付金算定されるべきもの。地方分権も踏みにじるこれらに抗すべきと反対討論おこないました。
一般質問では、日に日にひどくなるカラス被害への対策と介護保険改悪により押し付けられる新総合事業について市の認識をただしました。地方創生総合戦略特別委員会なるものを先の議会でつくりましたので、大いに議論もする必要があり、２８日には急きょこの特別委員会もひらかれます。議会最終日まで、忙しいですがアップアップして溺れないようにがんばります。
最終本会議は29日、午後1時からの予定です。日本共産党の奮闘をぜひご覧ください。
昨日と今日、市議会第2回定例会の個人質問の日でした。
昨日２０日は我が党議員団の山本やすひろ議員、野口まち子議員が質問に立ち、今日２１日は、もりた夏江と福嶋みつひろ議員が質問に立ちました。
もりた夏江は保育行政の問題では①第１保育諸問題、②認定こども園の考え方、③老朽化した保育園について、防災対策強化の問題として備蓄品や福祉避難所の問題を質問。また、子ども食堂についても質問しました。
公立保育園をつぶすな。保護者のニーズをよく聞いて保育内容の充実を。自助、共助、公助を連携して防災対策を進めるなど訴えました。
１０日午前１０時半、天美駅頭で街頭演説をしました。宣伝カーは松原市内を一巡し、お昼に市役所前での街頭演説で締めくくりました。
市民の「野党は共闘」の声に押され、全国３２全ての参院選挙区一人区で統一候補が決まりました。香川県では日本共産党の候補者が統一候補になっています。独裁的な自公政権のやり方に国民は怒っている。立憲主義、民主主義を取り戻す。このことが大事です。今回の国政選挙から１８歳選挙権が実施されます。若い人が自分の言葉で発言し、自主的に行動する姿がかがやいています。自公政権とその補完勢力を少数に。そのために大阪では府委員会青年学生委員会責任者わたなべ結さんを国会に送り出そうと訴えました。市会議員団４人が勢ぞろいして訴えました。
なお１３日から松原市議会が開かれます。ぜひ議会傍聴もお願いいたします。市会議員団は団結して市民生活擁護の立場で論戦します。
午後5時40分から関電羽曳野前で集会と古市駅前までのデモです。
集会には清水ただし衆議院議員が参加。デモも参加されました。
この集会・デモには河南地域の市会議員が参加され、日本共産党松原市会議員団も4人全員が参加しました。
