時代がまだ昭和だった頃
自分は、一生パソコン(PC)などとは縁のない人生を送るものだと思っていました。
平成になり、不動産業界でも契約書や重要事項説明書などをPCで作成するのが通例になっても、
自分とPCの付き合いはせいぜいこのワープロ機能をどうやらつかいこなす程度と考えていました。
しかし、びゅんびゅんと音をたてて時はたち、好むと好まざるとに関わらず仕事で生き残る為にPCは欠かせないアイテムとなってしまいました。
我社でも遅ればせながら営業支援ソフトを購入しホームページを作成することになったのです。
もとより、ほとんど知識らしいものも無く40の手習いよろしく電話で当社担当のPCの師匠S氏にあきれられながらもご指導いただき、現在ホームページの運営とブログまで(昨年暮れの段階で誰がここまでの変化を予想したでしょう)手がけるようになったのです。
電話で物分かりの悪い中年のおやじにモノを教えるという根気のいる作業を
嫌な声1つ出さず(師匠の顔は見たことが無い)続けてくれる師匠に感謝を込めて
いつもありがとう
松本
夏見住宅ホームページ