今日は休みです。と、いうことで、早めに(全然早くない??)恒例ののだめカンタービレレビューです。今回は、一ヶ月ぶりということと、、、体調がまだ本調子じゃないと言うことで、上手くまとまっていないと思いますが、、、思ったことを書いてみます。
恒例ですが、ネタばれありです。
♪♪♪♪
「これはのだめの勉強なんですから、、先輩がそこまでしなくても」
「先輩ももう自分の勉強してください」
のだめと一緒に旅がしたいと思い、自分の勉強より先にのだめの課題を勉強していた千秋にのだめが多少怒ってそんな言葉を言放つ、、、。
と言うところで一ヶ月お休みになっていました。
さあ、どうなる、この2人、、、と思っていたら、今回は千秋がのだめのために手料理の作り置きをタッパーにつめている所から始まりました。
そんな千秋にのだめは「先輩、色々とありがとうございました」と言い、、、さらに「こんなに長い時間一緒にいたのは初めてだったので嬉しかったデス」と言い、、、学校に出かけていきます。
結果的に2人旅は、おわりでした。
のだめはのだめですごくすがすがしいのですが、千秋はなんとなく腑に落ちない顔をして「これでいいんだよな」っていうモノローグつきで、学校に行くのだめを見送ります、、、。
そんな千秋を見て、ちょっと嫌な予感がしました。
のだめが自分の所から去っていくことに対して、なんかちょっとネガティブになってる、、、。
これは、この後の展開はもしや17巻の再来??17巻は半分以上、のだめと千秋はすれ違いです、、、。
4月になり、千秋が振るマルレの公演が。。
しかし、その公演にのだめの姿はありませんでした。
やっぱり17巻再来??と思いましたが、次の展開を見るとそうでもなかったので、安心しました。
「連絡もないのは、多分集中しているからで、、、」
と、のだめの行動パターンをちゃんと把握しています。そして、電話をかけています。
案の定、のだめはわざとマルレの公演に行かなかったのではなく、、、
次の日のレッスンの課題「ベトベンのソナタ31番」に集中していたのでした。
パジャマのまま、ピアノに向かっています。
「先輩の声を聞いたらおなかがへってきました」というのだめに
相変わらずの会話、、、。という千秋のモノローグ、、、。
「相変わらず」は千秋的にはOKなのか、そうじゃないのか、、、、
あたし的にはわかりかねるところがあります、、、。
何故そんな感想を持ってしまったかと言うと、その直後のこんなモノローグです。
「遠い空の下」「高い岩山を切る厚い雲の向こう」「歩いても歩いても逃げてゆく」
これは、次の場面ののだめ&オクレール先生のレッスン風景で「ベトベンのピアノソナタ31番・3楽章」の解釈だとわかりますが、それだけでなく、千秋からのだめへの想いの表れでもあるのではないかと思ってしまったわけです。
ある意味「のだめを捕まえている」状態の「2人でレッスンに取り組む」ことは、千秋にとってすごくいい時間で、、、でも、のだめはまた1人でいってしまった、、、みたいな???真意はわかりませんが、、、。そんな気もします。
♪♪♪
そのレッスンで、のだめは、オクレール先生から、「第3楽章はまた今度だね」とダメだしされますが、、、、その直後にのだめにとっては夢のようなことが!!
「今度はフーガもやってきてね、、、メグミ」
今まで「ベーべちゃん」と呼ばれ続けてきたのだめですが、初めて師に本名で読んでもらえたのです。これは、オクレール先生がのだめを認めつつあると言うことで、のだめは嬉しかったようです。
リュカに頼まれた「Ruiと千秋のコンチェルトのチケット」の事で電話した千秋にはさらっとかわされていましたが、、、、。
その電話で、「明日は仕事でRuiの家に行く」と聞かされたのだめ、、、
何も気にしてない風に電話を切りますが、内心はやっぱり複雑、、、。
「裏切り」「苦悩に満ちた試練」ってこうゆうことですかあああ、、、と31番の3楽章を弾き始めます。
千秋もなんだか、苦悩の表情、、、。で、ピアノに向かいます。
千秋が何の曲を弾いているのかは謎ですが、あたしの希望としては2人には同じ曲を弾いていて欲しいです。
♪♪♪
さて、最後の最後は「孫 Rui」登場です。笑顔で千秋を迎える彼女の部屋はまるで日本でののだめの部屋、、、、。
「とりあえず聴いてよ、あたしのラヴェル」というRuiの演奏は、千秋にはどう映るのか。。。Rui、、、のだめびいきのあたしにはどうしても「敵キャラ」にしか見えなくて、、、。。。Ruiの登場で、またのだめと千秋は引っ掻き回されてしまうのか、、、。となんだか悔しくも楽しみでもあります(笑)
♪♪♪
今回の小ネタ
・祝!脱ベーべで、号外を配るのだめ。。久々に出ました。マングースの絵の号外
・のだめを「ベーべ」呼ばわりするリュカ、、、登場した時は子どもだったのに今は立派に、、、
・気が利く千秋!Ruiとのコンチェルトのチケットは完売してましたが、しっかり7枚もキープしてくれていました。でも、7枚ってちょっと謎、、、
のだめ・ユンロン・ターニャ・フランク・黒木くんで5枚ならわかるけどなぜ、7枚??リュカが欲しがることを予想していたのか、それとも誰か別の人用だったのか、、、。
・ベトベンのピアノソナタ31番はとってもいい!!特に第3楽章~フーガの流れがめっちゃいいです。あの曲のように生きられたら、、、(意味不明)
後10日で、また続きが読めます♪
恒例ですが、ネタばれありです。
♪♪♪♪
「これはのだめの勉強なんですから、、先輩がそこまでしなくても」
「先輩ももう自分の勉強してください」
のだめと一緒に旅がしたいと思い、自分の勉強より先にのだめの課題を勉強していた千秋にのだめが多少怒ってそんな言葉を言放つ、、、。
と言うところで一ヶ月お休みになっていました。
さあ、どうなる、この2人、、、と思っていたら、今回は千秋がのだめのために手料理の作り置きをタッパーにつめている所から始まりました。
そんな千秋にのだめは「先輩、色々とありがとうございました」と言い、、、さらに「こんなに長い時間一緒にいたのは初めてだったので嬉しかったデス」と言い、、、学校に出かけていきます。
結果的に2人旅は、おわりでした。
のだめはのだめですごくすがすがしいのですが、千秋はなんとなく腑に落ちない顔をして「これでいいんだよな」っていうモノローグつきで、学校に行くのだめを見送ります、、、。
そんな千秋を見て、ちょっと嫌な予感がしました。
のだめが自分の所から去っていくことに対して、なんかちょっとネガティブになってる、、、。
これは、この後の展開はもしや17巻の再来??17巻は半分以上、のだめと千秋はすれ違いです、、、。
4月になり、千秋が振るマルレの公演が。。
しかし、その公演にのだめの姿はありませんでした。
やっぱり17巻再来??と思いましたが、次の展開を見るとそうでもなかったので、安心しました。
「連絡もないのは、多分集中しているからで、、、」
と、のだめの行動パターンをちゃんと把握しています。そして、電話をかけています。
案の定、のだめはわざとマルレの公演に行かなかったのではなく、、、
次の日のレッスンの課題「ベトベンのソナタ31番」に集中していたのでした。
パジャマのまま、ピアノに向かっています。
「先輩の声を聞いたらおなかがへってきました」というのだめに
相変わらずの会話、、、。という千秋のモノローグ、、、。
「相変わらず」は千秋的にはOKなのか、そうじゃないのか、、、、
あたし的にはわかりかねるところがあります、、、。
何故そんな感想を持ってしまったかと言うと、その直後のこんなモノローグです。
「遠い空の下」「高い岩山を切る厚い雲の向こう」「歩いても歩いても逃げてゆく」
これは、次の場面ののだめ&オクレール先生のレッスン風景で「ベトベンのピアノソナタ31番・3楽章」の解釈だとわかりますが、それだけでなく、千秋からのだめへの想いの表れでもあるのではないかと思ってしまったわけです。
ある意味「のだめを捕まえている」状態の「2人でレッスンに取り組む」ことは、千秋にとってすごくいい時間で、、、でも、のだめはまた1人でいってしまった、、、みたいな???真意はわかりませんが、、、。そんな気もします。
♪♪♪
そのレッスンで、のだめは、オクレール先生から、「第3楽章はまた今度だね」とダメだしされますが、、、、その直後にのだめにとっては夢のようなことが!!
「今度はフーガもやってきてね、、、メグミ」
今まで「ベーべちゃん」と呼ばれ続けてきたのだめですが、初めて師に本名で読んでもらえたのです。これは、オクレール先生がのだめを認めつつあると言うことで、のだめは嬉しかったようです。
リュカに頼まれた「Ruiと千秋のコンチェルトのチケット」の事で電話した千秋にはさらっとかわされていましたが、、、、。
その電話で、「明日は仕事でRuiの家に行く」と聞かされたのだめ、、、
何も気にしてない風に電話を切りますが、内心はやっぱり複雑、、、。
「裏切り」「苦悩に満ちた試練」ってこうゆうことですかあああ、、、と31番の3楽章を弾き始めます。
千秋もなんだか、苦悩の表情、、、。で、ピアノに向かいます。
千秋が何の曲を弾いているのかは謎ですが、あたしの希望としては2人には同じ曲を弾いていて欲しいです。
♪♪♪
さて、最後の最後は「孫 Rui」登場です。笑顔で千秋を迎える彼女の部屋はまるで日本でののだめの部屋、、、、。
「とりあえず聴いてよ、あたしのラヴェル」というRuiの演奏は、千秋にはどう映るのか。。。Rui、、、のだめびいきのあたしにはどうしても「敵キャラ」にしか見えなくて、、、。。。Ruiの登場で、またのだめと千秋は引っ掻き回されてしまうのか、、、。となんだか悔しくも楽しみでもあります(笑)
♪♪♪
今回の小ネタ
・祝!脱ベーべで、号外を配るのだめ。。久々に出ました。マングースの絵の号外
・のだめを「ベーべ」呼ばわりするリュカ、、、登場した時は子どもだったのに今は立派に、、、
・気が利く千秋!Ruiとのコンチェルトのチケットは完売してましたが、しっかり7枚もキープしてくれていました。でも、7枚ってちょっと謎、、、
のだめ・ユンロン・ターニャ・フランク・黒木くんで5枚ならわかるけどなぜ、7枚??リュカが欲しがることを予想していたのか、それとも誰か別の人用だったのか、、、。
・ベトベンのピアノソナタ31番はとってもいい!!特に第3楽章~フーガの流れがめっちゃいいです。あの曲のように生きられたら、、、(意味不明)
後10日で、また続きが読めます♪
本を見なくてもよく分かります。
ありがとうございます。
この調子で、行きましょう。
鹿男もあるし、楽しみを増やしましょう。
私も、あと1ヶ月すれば、転勤の仕事の整理をしているでしょう。
早くその日が来るのを待ちます。
今回、ツボはほとんど一緒ですね。^^
千秋はのだめに関して気を使ってるのが痛々しいですが、つらい別れではなくて、今までの学習効果と思いましょう。
ところでのだめは、メグミと呼ばれて舞い上がってる場合じゃあない。Ruiに負けてる事を思い出して余計にファイトがわけばいいですよ。Ruiのコンサートを聴いて、音楽的にまた谷底に落ちて、這い上がって欲しいと思ってます。のだめはいろんな意味で成長して自信を持てないと。。今は千秋に素直になるどころか、千秋のピアノも嫉妬心なしに聞けないわけですからね。
カップルである前に音楽家の卵とひよこですから、いろいろ大変ですね。とくにのだめは家でご飯を作って千秋を待つ人生もあり得なくて、ピアニストにならないと千秋と一緒にいられない。とは言え、芸術家二人の生活もめちゃきつそう。。
まるでサン・マロで真一が解説してくれたモーツァルト(ソナタ18番)のようです。所長に翻弄されるのも心地よく?早く25日がこないかなと、そわそわしています。
孫Rui でてきて欲しくないなぁ…めぐみ派のみるく♪です(笑)
楽しく読ませていただきました
ありがとう♪
のだめ結局、漫画は読んでないので細かい内容はわかんなかったけど、ドラマスペシャルの内容から無理やり(笑)つながげて、、なんとなく内容がわかりました。
千秋とのだめ、思いあっているのに、、距離感があるって感じなのかな~? 互いに気持ちがすれ違っている感じですよね。。。そういうのってちょっと悲しいですね。
あっ、お引越し先きめました
http://hirohironote.blog52.fc2.com/
上記のアドレスです。
これからも仲良くしてくれたらうれしです♪
しんいちくんもとうとう26歳になってすっかり大人の男性になった感じですね(表紙より)
さりげなく手の匂いを嗅ぐのだめちゃんがツボでした。前回のラストで二人はまたすれ違っちゃうのかな~と心配でしたが、旅は終わってしまったけれど、のだめちゃんが「こんなにずっと一緒にいたのは初めてで・・・嬉しかったデス♡」と素直に千秋様に感謝の意を表してたので、わたしも「これでいいんだよ・・・な」と思いました。のだめちゃんを見送る千秋様の寂しげな顔が萌え~でした☆Ruiちゃんはピアノから離れようとしてたけど、のだめちゃんの演奏を聴いて再び自分の音楽を探す決心をしたのだから頑張ってほしいですね。二人のラヴェル・・・楽しみデス☆「取り憑かれる」は爆笑しちゃいましたよ!
次回が待ちきれないですね。
>ノンじいさん
ありがとうございます。
毎回、つたないレビューを読んでくださってありがとうゴザイマス。
気が付いたら、楽しみいっぱいです。
鹿男も楽しみです。なんか、TVガイドで先の展開予想を見たら、堀田さんの様子は大和杯で優勝してからなんかがらりと変わるようですね。
先が早く知りたいけど、本はドラマが終ってからのお楽しみ、、、です。
>ろめいんさん
ありがとうございます
ツボ一緒、なんか嬉しかったです。
>カップルである前に音楽家の卵とひよこですから、いろいろ大変ですね。とくにのだめは家でご飯を作って千秋を待つ人生もあり得なくて、ピアニストにならないと千秋と一緒にいられない。とは言え、芸術家二人の生活もめちゃきつそう
これ、同感でした、、、。
でも、めっちゃきつそうだけど、なんか、いいところもありそう、、、。
>h-ongendo1964さん
ありがとうございます。
ほんと、所長はこの辺の読者の翻弄の仕方が上手いと言うか何と言うか、、、。スゴイヒトです。
のだめが休載じゃないときの10日・25日はちょっとしたイベントですよ(笑)
>みるく♪さん
ありがとうございます。
みるく♪さんものだめ(メグミ)派ですか~♪
うれしい。
Ruiちゃんも、悪い子じゃないんだけどね、、。
なんか、かわいそうな子なんだけどね、、、。
でも、いっつもいっつものだめの欲しいもの横取りしていくから、、、どうしても、、、ね。
>ヒロヒロさん
ありがとうございます。
千秋とのだめ、、、恋人同士なんだけど、同時に個人個人が結構こだわりを持った音楽家同士でもあるから、時々ややこしいって言うか、、、音楽的な部分で何かあったら、ラブ部分に関係なくてもぶつかっちゃうっていうか、、、前にすれ違ってた時は「のだめとピアノ協奏曲やりたい」っていってたはずの千秋が自分のオケの公演で「弾き振り」(ピアノを弾くことで、指揮の代わりをする)でピアノ協奏曲やっちゃって、、、のだめが「ずるい」ってなっちゃってたり。
って、語りすぎました。。。
お引越しおめでとうゴザイマス。さっそく行かせてもらいますね。
>トマトジュースさん
ありがとうございます。
>「取り憑かれる」には、あたしも爆笑でした。
汚かったら掃除をしたくなる千秋様、、、。
その1以外には取り憑かれないで欲しいです、、、。
そうそう、おととい2月17日は千秋真一くんのバースデーでしたね。
あたしも「おたんじょうびおめでとう」のトピに参加してきましたよ。しんいちくんも26歳、、