甘酸っぱい日々

面白くても何ともならない世界で 何とかしようとする人達のために

1月29日 ライス単独ライブ「カヴィ」

2012-02-24 01:42:20 | 単独ライブ
通算8回目、個人的には6回目のライス単独ライブに行ってきました。
もう6回も行っているなんて信じられないなぁ。
毎度の事ながら、今後この中のネタをやることもあると思いますので、感想だけになっています。
また、今回タイトル出なかったので、コントのタイトルは私が勝手につけています。
あまりネタバレになるようなことは書かないつもりでおりますが、今回は結構気に入ったセリフを書き出してしまいました。
なので、どこかで見るまで待ちたいという方はご注意ください。




・オープニング
 マラソンを走りきったら結婚してほしい、と言って出発したランナー。
 しかし、彼はスタート直後に方向を間違えて、それ以来彼の姿を見た者は、だれもいなかった。
 「完。」
 ……完!?


・OPVTR
 ジャングルやチンパンジーや、なんだか原始的な雰囲気が漂うおしゃれな絵。
 英語に混じって、所々ローマ字読みの日本語で何か書いてある。
 「SHIKAKEGA」とか「KIDSUITARA……」とか。ん?なんだ?


・新しい動き
 <あの…動きを、買いたいんですけど>
 一本目から本当にすごいネタ!なんとも見応えのあるネタ。
 単独のオープニング明け一本目って、初期の頃っぽいというか、いわゆる「ライスってこういう感じ」というネタが多い気がする。
 今回も、ライスと言えばこういうの、というまさにそのイメージ通りからの幕開けって感じがしました。
 でもそこから、様々なパターンが見られるのが単独の魅力なんですけどね。
 そんな新しくておしゃれな雰囲気の中にも、ライスだからこそのワードがたくさん。
 特に、「パイオツ関係者ですね」「それなんですか!悪い気はしないですけど」というくだりは意味がわかりませんでした(笑)
 関町さんの「…だい…じょぶです」の言い方もいちいち面白かった。
 この後の暗転まですごかったなぁ。とことん細部に凝ってる。

※脚注 「ヘリコプターに飛び乗ろうと窓を突き破る」
 今回のネタ間は、ブリッジVTRでもなく、絵でもなく、前のコントに出てきた様々な事柄についての解説文が表示されていました。
 しかし、内容の本筋に関係ないというか、「なんでそれを…?」みたいなチョイスばかり。 


・知子と仁美
 <なんでもわかってる、はず……>
 知子の一言目が好きでした。
 仁美がポテコをねちょねちょ食べてるところで、「ちょっと!」って声かけた後、
 普通は「ちょっとやめてよ」とか「それ何?」くらいに言いそうなものを、「きたねーんだけど」ってバッサリと(笑)
 パワーで押し切るタイプのネタ、珍しいななんて思っていた。

※脚注 「ポテコ」


・大魔王の手紙
 <この手紙を読んでいるということは……>
 コロコロ変わる田所さんの表情がとってもいきいきしていて素敵。
 ほとんど声だけの出演の関町さんも、淡々としているのにどこか温かい感じがして素敵。
 最後に何も知らないで出てくる、あのお気楽なキャラもかわいかった(笑)

※脚注 「RPGにおける死亡表現」
 この辺りから、脚注の文章に中の人の存在がちらつく感じが。
 「わからない人はいい」


・壺
 <どこの馬の骨かもわからないようなお前を……>
 ネタ終わりに、頭の中にたくさんの?マークが浮かんでいたのですが、後から関町さん作と聞いて納得(笑)
 関町さんの作るネタって、なんというか雰囲気任せというか、ストーリーの筋にはさしてこだわっていない感じがする。
 空気を楽しむというか、素材のまま味わってくださいって感じ。
 あと、こんなに意味わからないのに(だからこそ?)二人の役の入りっぷりが半端じゃない。
 まだ若造なんだって雰囲気が伝わってくる桐島と、無駄に色気のある奥方。

※脚注 「壺の割れる音」
 『ガッシャーン、が主流』
 え、それだけ!?


・自殺
 <どうしてそこまでして……>
 学生服での関町さんの立ち姿は、それだけでなんだか色々ときゅんとくるものがあります。
 テルニしかり、Q10しかり(笑)
 こういうパターンのネタ大好きです。本当に上手いなぁ。
 おかしな状況の中で、本人達はいたって真剣に話を進めていくという。
 関町さんが崩れ落ちるところとか完璧でした。
 オチでしれっと豹変したミチルを見て、なんというか、人間って怖いなぁなんてことを感じてしまった。

※脚注 「幸せの青い鳥」

 
・殉職
 <お前に頼みがある……>
 3年……、3年待ちました……。
 何かというと、私が3年前のしずる単独「尻ん」でのネタを見て、こういうのライスにもやってほしい!と思っていたもの。
 それが、同僚の刑事で、なおかつ、スーツに銃というシチュエーションだったんです。
 (ていうか、あれがもう3年前なんですね…時の流れが早すぎ)
 他にも殉職のネタありますが、先輩後輩だからね。
 ずっと待ち望んでいましたこういうの。
 冒頭の、
 「何か嫌な予感がする…。なぁ、もし、オレに何かあったら…」
 「やめろよ、縁起でもない」
 というところで、あまりのかっこよさに目眩がして、一瞬天を仰ぎました。
 そして「こういうのが見たかったの……。」と心の中で呟きました。
 あぁ、待ったかいがあった……。
 ……長々と何を言っているんでしょうか私は。
 とにかく(笑)、ずっと見たかったシチュエーションを実現させてくれて、すごく嬉しかったです。
 田所さんがくるくると動き回ってすごく楽しそうだったのが印象的。
 転校生のところのベッタベタなくだりもたまらない(笑)
 今回の単独は、大魔王とこれと、そしてこの次のコントもと、田所さんがメインで動くネタが多かった気がします。

※脚注 「お迎えの鐘」


・カヴィ
 <いつもそこには、ハンカチがありました>
 ……私はこういうライスが好きだ、結局こういうライスが好きだ。
 単独でしか見ることが出来ない、こういうライスが結局好きだ。
 サイレントで、動きと表情だけなのに、どうしてこんなに感動するんだろう、どうしてこんなに全部伝わってくるんだろう。
 悲しみも、もどかしさも、溢れんばかりの愛情も。
 中盤からもう、あぁ、この人達って本当に天才なんだ、って、熱にうなされたようなぼぉっとする頭で思ってしまっていた。
 ライスのことが好きだからこそ、あまりこういうことは言わないように、思わないように気をつけていたけど、それでも思ってしまったのは今までたった二回だけ。
 サッカーと戦争を初めて見た時と、そして今回の、二回だけ。

※脚注 「~年後」
 この脚注、すごく好きだったなぁ!!
 うろ覚えですが、「『~年後』という表現は、時間経過を省略できる便利な表現。同時に、その部分をあえて見せないことで、見る側に想像させることもできる」
 みたいな感じ。
 すごく納得して、読みながら勝手に頷いてしまいました。
 このコントもまさにそんな感じがしたから。
 見えないところのお父さんの苦労を想像して推し量った分、感動が効いてくるよね。


・研究所
 <Yes or ...>
 前回のでいうと銀行強盗と同じような、ワードで攻めていくパターン。
 いいなぁ、楽しいなぁこれ!
 これは場所も人も選ばず、いろんな場で見れそう。

※脚注 「檻」


・排便
 <重要なミッション>
 あー!!ばかだー!!(笑)
 つい数分前まで、がっつり感動させていた人達と同一人物とは思えない(笑)
 よくこんなにバカなことを一生懸命できるよね(褒めています)
 でもバカな中でも、セリフ回しに本当に凝っているなぁ。
 特に好きだったのが、
 「お前が担当だって決まってから入った生命保険が、パーになっちまったよ」
 「安心しろ、じゃあオレが殺しに行ってやるよ」
 っていう掛け合いの所!
 だっせー(笑) なんともダサいアメリカ映画の雰囲気。完璧。
 そして、オチでまさかの繋がり。
 思わず感嘆のため息。

※脚注 「予備洗浄ローリングペーパー」


・知子と仁美
 ネタが始まってしばらくして、だいぶ序盤にやったネタをもう一度やってしまってる!と気付いた二人。
 照明さん、音響さん、衣装さんにも協力してもらって、
 今まで使った映像や音声、衣装や小道具を総動員して、全く違うネタにしよう!
 ここからがすごかった。
 脚注で出ていたものが全て登場し、様々なものに役割を変える。
 このネタの一回目の時に、二人とも舞台上からハケるシーンがあり、それがどうも流れが不自然で、なくてもいいんじゃないかと思っていたのですが、
 まさかこの二回目で効いてくるとは。ライス恐ろしや。
 最後には、OPコントから行方不明になっていたあのランナーが帰ってきて、ゴールテープを切る。
 そして、二人で窓を突き破っていった……


・エンディングVTR
 いっつも言っていますが、エンドロールの、

   ライス
 田所仁 関町知弘

 この文字を見ている時って、本当に幸せ。
 そして、今回の作家鶴さんの名前の表示は、「ズル大希」
 ……これ何?(笑)


・エンディング
 これも毎回言っていますが、エンディングで拍手をしている瞬間って本当に幸せ。
 しかし二人は、女装とマラソンランナーの格好だったので、とっても恥ずかしそうにしていました(笑)

 田所さんが、どうしても言いたいことがあると。
 田所「排便のコントが、やっと出来たのが嬉しかった!!」
 なんでも、このネタは2年前のビリンバウの時点で出来ていて、香盤表にも入っていたそうなのですが、直前で怖くなって取り下げて、
 でその次のコモクの時にも、入れようと思ったけど取り下げて、今回やっと出来たそうです。
 田所「ずっと温めてたの!今回やっと出来た!!」
 ……まさかそんなに思い入れの強いネタだとは思ってませんでした(笑)
 関町「そこだけ聞いたら、本当の映画みたいだよね!『構想2年!!』って」(笑)
 
 一個だけ告知いいですか?と話し始めた田所さん。
 今度田所さんが、外部の劇団の女優さんが1人芝居を演じられる、その舞台の脚本を書くことになったんだそう。
 オムニバス形式で、15分くらいのものが何本かあって、そのうちの一つ。
 その舞台が上演される場所が、新宿ゴールデン劇場という、吉本本社のすぐ近くなんだそう!
 関町「よく、出てる人達が客出しやってるよね?」
 田所「そう、外で『ありがとうございました~』って」
 関町「うわぁ、仁、それやるの!?オレそれだけ見に行こうかなぁ!!」
 いや、舞台も見なよ(笑)

 で、今までそのお芝居に脚本を提供している芸人さんがすごいらしい。
 チュートリアル徳井さん→ピース又吉さん→で、今回は田所さん…!!
 関町「……うわ、売れた!!」(笑)
 もう本当に、この流れを聞いたとき、鳥肌が立ちました。
 怖い…もう怖いよ。
 何がとはいいませんが、もう色んな意味で怖い(笑)

 そんな感じで、最後に衝撃的に私の心を乱されながら、幕が閉まっていきました。





ライスの単独に行くのは6回目。
でも毎回変わらず、必ずハードルを高く設定してしまっていて、それでも悠々と越えてきてしまう二人に、もうなんというか、感服です。
毎回とんでもないものを見せてもらっているのに、どうしても期待感が高くなってしまうのに、それでも越えられるこの人達はなんなんだろう。
そんな私の気持ちなんて関係なく、毎回幸福感でいっぱいになります。
毎回満ち足りた気持ちでいっぱいです。

田所さんは、単独をやるってなった時に、一体まず何から始めるんだろう。
というのも、今回の単独では、最後のコントで脚注に出ていた事柄が全て登場して回収されるという仕掛けで。
しかもこれにはもう一つ仕掛けが。
何と、脚注に出ていた数字をつなげると、関町さんの電話番号になっているという!!(笑)
OPのスライドでローマ字で書かれていたのは、このことだったみたい。
まさかそんなのとは思わず、私はとりあえずOPを見て、何かしら仕掛けがあるんだろうなと思ったので、必死に脚注の文字を縦読みや斜め読みしてしまってました(笑)
とにかくもう、田所さんはこの幾重にも重なる仕掛けを、何から考え始めたんだろう。
もちろんネタの一つひとつも、細かな設定まで練りに練られていて、頭の中どうなっているんだろうって、いつも思うけどさらに思ってしまいました。

関町さんには、自由自在って言葉を当てはめたい。
どんな役も平然と自分のものにして、平然とやりきる。
そこに全く無理している感じはなくて、それどころか色んな役をやるのを本当に楽しんでいるんだなって感じる。
そして、前面に出てくる温度を、絶妙にコントロールしてるんだなって思った。
実際に関町さんが、役にどの程度気持ちを入れてるかに関わらず(というか全部に均等に入れていると思いますが)、出るところと引くところを緻密に調整してる。
ミチルのように大声で叫んで崩れ落ちたり、そうかと思えば大魔王の手紙のように淡々と話したり。
新しい動きでは自分の方に注目させ、対してカヴィでは田所さんを前に出すために自分はあえて引く。
もちろん神保町での演技も大好きですが、こうやって一度に色々な表情を見れるのも、単独のいいところ。

今回全部見て、改めて思ったのが、コモクってとってもおしゃれだったんだなぁっていうことでした。
コモクは、軸となっていたQPONとMIYAMOTOの印象が強いからか、とてもおしゃれで、どこかふわふわと浮世離れした印象でした。
そしてその他のコントを見ていても、私達と同じ世界というよりも、似ているけれどどこか遠いパラレルワールドで繰り広げられている話のように感じる瞬間があって。
生死が関係しているコントはほとんどなく、BOFでも、ゲームの中でのこと。とっても機械的。
それに対して今回は、ぐっと身近なところの話、
泥臭く……と言っていいのかわからないのですが、泥臭く、懸命に生きることとは何かという問題が眼前に突きつけられているような、そんな印象でした。
どこか遠いおしゃれな世界ではなく、もっとぐっとリアリティのある場所で繰り広げられてる世界という感じでした。
これは、キャパも関係してくるのかなぁ。
前回のコモクは450人?だったけど、今回は130人しか入らないホール。
自然と、雰囲気とか、訴えかけてくるものとか、感じるものとか、違ってくるのかもなぁなんて考えたりしていました。

だからこそもう一つだけ言いたいこと。
単独ライブというものは、ライス自身のため、「ファンである」人達のための場であるのと同時に、
「ファンにする」ための場であって欲しいなと思うのです。
今回、見たくてもチケットが手に入らなかった方もいらっしゃる。
そして、「こんなにキャパが狭いなら、私よりもっとライスが好きな人が行くべきだ」と身を引いてチケットを取らなかった方もいらっしゃる。
今後はどうにか、そういう方を少しでも減らして頂きたいです。
行きたいと思っていらっしゃる方はもちろんのこと、
「ライスのこと、まだあまり知らないけど、単独行ってみたいなぁ」という方も受け入れられるだけのキャパであってほしい。
だから、今後もこのサイズのホールでやりたいと思っているなら、もう少し公演数を増やしてほしい。
ほんのわずかな人しか見られないなんて、もったいないです。
だって、単独で一番輝く人達だから。
平時のライブでも面白いけれど、でもやっぱり、こんなに幸せな気持ちは単独でしか味わえない。
この気持ちを、もっと多くの人に知ってもらいたいです。

「言葉では言い表せないくらい」というのは、ある種の敗北宣言でもあるように感じています。
だって、自分が感じたことを言葉で表現したいから、こんな頭がおかしくて、気持ち悪いテンションのブログをやっているわけだし。
でも、それを認めるしかないのかも。
帰りの電車の中で、自分のライスに対する思いが、言葉では言い表せないって思っていました。
いくら言葉を集めても足りないし、それどころか、天才だとか幸せだとか連呼するのは、逆に安直な気がして。
だけど、言うしかない。言わなきゃ伝わらない。

ライスが好きだ、大好きだ。
心の底から、幸せだ。

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2 コメント

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突然失礼いたします (通りすがり)
2012-02-24 22:35:57
こんばんわ、初めてコメントさせていただいております。
私は地方(それも、離島と呼ばれる場所)に住んでいるため、金銭的な理由などから、滅多な事ではライブには行けず、いつもネットでレポを拝読させていただいておりました。
せめてどんなライブだったのかを、そこで得た情報を元に想像する。私にはそんな楽しみ方しか出来ません。
レポを書いて下さっている方は多数いらっしゃいますが、中でも、こちらのブログが一番ライスさんへの愛に溢れ、とても暖かな気持ちになる文章をお書きになられていらっしゃると常々思っておりました。
今回、単独ライブのレポを多く拝読させていただきましたが、こちらのブログの記事を読んで、初めて涙が溢れでて止まらず、思わずコメントをさせて頂いた次第です。
いつも詳しく、そして愛に溢れるレポをあげてくださり、本当に有り難うございます。
東京まで、船と飛行機を乗り継がなくてはいけない私は、生涯一度たりともライスを生で見れる機会は無いかも知れません。それでも、彼らの事が好きなので、単独は一度是非見てみたいな、と思います。
いつかお金を貯めて、見に行く事が出来たらいいのですが…。
彼らのライブを見に行きたいな、と思わせるような文章を書いて下さって有り難うございます。
誠に勝手ながら、今後も何かのライブのレポがあがるのを楽しみにさせて頂きます。
「カヴィ」のレポ、本当に有り難うございました。
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通りすがりさんへ☆ (夏実)
2012-02-25 22:32:36
初めまして。コメントありがとうございます。
いえいえ、お礼を言って頂くなんてとんでもないことです。
私はだらだらと自分の感想を書いているだけですので、行きたくても行かれない方にとっては、大変不親切なブログだと思います。
他のブログ様は、とても丁寧に内容も書いていらっしゃるのに…その点申し訳ありません。
それなのに、こんな自己満足で長文の(7200字あります…!)エントリをお読み頂き、そしてご丁寧にコメント頂き、こちらこそありがとうございました。
温かいコメントを頂き、本当に嬉しくて、私の方が涙ぐんでしまいました。
こんなに抽象的で、何言っているかわからないような私のブログを読んで、そこまで思うところがあったということは、それは私の影響でもなんでもなく、コメント主さまご自身の、ライスへの想いが深いんだなということを感じます。
こんなに思って下さる方がいらっしゃるなんて、本当に素敵なことですね。
行きたくても行けなかった方のためにも、いつか単独DVDを出してほしいと思っています。
ライスのネタは一つひとつ面白いけれど、それと同時に全体として一つの作品になっているので、ぜひこれをまるごと味わって頂きたいなって。
いつかそうやって、たくさんの方に見て頂ける機会が来てほしいです。
コメント主さまも、いつか生でライスを見る機会があるといいですね。
私のブログは更新が遅い上、レポではなくただの感想文なのですが、
こんなのでもよろしければ、これからもちょくちょく書いていきますので、ぜひまたお越しください!
ありがとうございました☆
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