いただきもの

夕飯前に御近所の母親友達に届け物を持っていきました。
彼女が不在だったので、帰ろうと思ったら、散歩帰りのこちらのおばあちゃんにばったり遭遇。
外で井戸端会議が始まりました。
“夕飯前なのですぐ帰ります。”
とは言ってはみたものの、話し出したら楽しくて・・・
“ほら、大ちゃん、バナナやろうかね。飴もあげるね。ジュースもね。漬物もあげようか。”
夕飯まえなんだけど・・・と思いましたが、ま、こんな日もOKかなと
“大、いただきますしてね。”
とありがたく頂いちゃいました。
頂いたお漬物ですが、隼人瓜（はやとうり）と言う鹿児島の野菜なんだそうです。
聞いたことはあったのですが、初めて見ました。
美味しかったので（大喜も食べた）、隼人瓜を頂いて、作り方を聞きました。
“ついでにお酢も持って帰りなさい”
と手には一升瓶のお酢が
お酢を一升もらったことある人～？
すごく有名なお酢らしく、料理番組にもよく使われるのだとか。
私にこんな高価なもの・・・猫に小判だと思うけどな
と思いながらも、こちらもありがたく頂きました。
そんなこんなしていると、隣のおばあさんがふかし芋の差し入れ。
みんなで道路にペチャンと座って食べました。
道路に座って（しかもなぜかおばあちゃんはサンダルまで脱いでいた）芋をかじるなんて、楽しすぎました。
大喜は、バナナにジュースに漬物にふかし芋、ぜーんぶ平らげました。
夕飯は、サバの竜田揚げ。
帰宅後、こちらも全部平らげました。
どんだけ食べるの

下見

大喜の通学路の下見に行ってきました。
ご近所から
“学校へは、山道を抜けて畑の中を歩いていくんだよ”
と聞いていたので、はてどんな通学路だと以前から気になったいたので。
教えてもらった道を行くと、本当に山と山との間を抜けるのでビックリしました。
タヌキが出てきてもビックリしないくらいの山っぷり
山を下ると、一面の畑で、思わず
“ほぉ～”
と言ってしまうほどの素晴らしい景色でした。
栗の木やコスモス畑、お茶碗を焼く窯、小魚がたくさん泳ぐ川に、古い石橋。
昭和初期にタイムスリップしたかのような景色。
“こんな素敵な所を6年間も通えるなんて、いいねぇ大ちゃん”
と話しながら歩きました。
4回転校した私でさえ、こんなに素敵な通学路を通って学校に通った記憶はありません。
排気ガスの中を通ったり満員電車で通学する子もいる中、本当に大喜は幸せだなぁと思います。
ここに越してきてもうすぐ一年。
ますますこの場所が好きになりました。
写真は、“ここさぁ～なかなかいいよねっ”の大。

枝豆

先週、市の主催で枝豆狩りがありました。
我が家は、枝豆狩りはまだ大喜には早いだろうと参加しませんでした。
一縄縛られるだけ縛って500円だったそうです。
母親友達が、
“食べられないから半分あげる”
とたくさん持ってきてくれました。
その量がまだすごい
“これで半分ってあんた、どんだけとったの”
って位。
うちでは食べられないと思ったので、その半分をご近所におすそ分けしました。
新鮮で超地元産の無農薬というだけあって、超美味しい
冷凍の枝豆はノーの大喜も食べていました。
今日散歩していたら、ご近所から
“枝豆もっていってよ。”
とまたまたおすそ分け（写真）
みなさん、食べられるだけとりましょう。

本格的に反抗期

やってきました、イヤイヤ期
朝起きてからすぐに始まります。
“着替えようか”
“イーヤッ”
“じゃ、先におしっこいく？”
“イーヤッ”
“あっそ。じゃ、気が済むまでパジャマでいなさい”
粘り強くなんて無理です。
朝は、弁当作って朝ごはん作って、洗濯機回して・・・とてんやわんやなのに、
あなたにだけかまってられないっつーの

外でも、眠たいくせに家に入りたがらず、門の前で号泣。
“抱っこする？”
“×●・＃％＆（・・・”
“じゃ、一回りしてからうちに入ろうか？”
“）＾￥：；ｌ・・＠”
そうこうしているうちに、近所のおばさんがあやしに登場。
ま、おばさんの親切はありがたいけど、こうなると誰も止められないのよね

この時期に、イヤイヤをたくさんださせてあげるといいらしいとは聞くものの
どこまで出せば枯れてなくなるのかっイヤイヤはっ
親がイラついてはいけないというけど、
イラつかないでやり過ごせる親なんているのか？
保育園でその他大勢を見ていた時は、客観的に見れたけど
やはり我が子は、カチーンきます。
母親友達が集まると、最近はこのネタでもちきりです


最近は、大喜に、選択権を与えることにしました。
たとえば服なら、どっちを着たいのかとか。
するとだいぶいい様な気がします。
彼も一人前に扱って欲しいということね・・・
とことん付き合うわよっイヤイヤマン

写真は、僕もお箸で食べたいの大。

発語

話し出しました。
話すというより、単語を発するという方が正しいと思います。

パパ、ママ、ジジ、ババの他
・チーター（動物のチーター。水前寺清子ではない）
・ブロッ（葡萄）
・バババ（バナナ）
・ガ（蛾）
・モモ（桃）
・ゴンボ（リンゴ）
・ターイ（自分のこと）

ま、こんなもんです。
こちらが何を言っているのかは100％伝わっているようで、
大喜が何を言っているのかは90％分かるようになりました。
大人の会話もしっかり聞いていて怖いくらいです。
ちょろっと“アイスがさぁ”なんて言おうもんなら
勝手に冷凍庫からアイスを出して、これ食べたいとやっています。
ますます夫婦喧嘩を小声でやらねばと（あ、やならきゃいいのか）
思うこの頃です。

イベントウィーク

今週は忙しかった～
水曜日は、親子教室でバスハイク。
動物園に行ってきました。
昨日は、市の子育て交流室のイベントで船で島に渡りハイキング。
今日は、幼稚園の入園説明会に行ってきました。
大喜は、再来年幼稚園にやろうと思っているのですが、
今日は旦那も仕事でいないし、近所の幼稚園なので遊びがてら・・・でした
当たり前ですが、大ほど小さい子供はおらずしかもみんな夫婦で参加していて
かなりういていた私達でした
私が入れたい幼稚園の候補の一つなので、一応話を聞いておこうと思ったのに、
ウロウロしてくれるのでちっとも話なんて聞けず、
部屋を飛び出しては、各教室の壁面を見て喜んでおりました
すごくカワイイ壁面先生方、お疲れ様です
ちゃっかりお土産をもらって帰って来ました
明日、明後日は地元でゆっくり過ごしたいと思っています

写真は、ハイキング中の大。
ほんとよく歩きました三回もこけ、涙と血を流しながらの登頂
我が子ながらあっぱれ

みかんの木

我が家のみかんの木。
前の家主さんが大切にされていたであろうみかんの木。
私達も、無農薬で大切に育ててきた。
無農薬というかほおっておいたというか
夏は、そりゃもう邪魔だよって言うくらい、蝶が産卵においでくださっていたみかんの木。
そろそろ食べ頃のようで、良い感じに色付いてきた
“あれ、食べれんの？”
半信半疑でもいで食べてみたら
昔のみかんの味がした。
スーパーで売っている、あま～いみかんの味じゃなくて
昔食べた甘酸っぱい懐かしい味だった。
食べ始めたら止まらない
大喜も、すっ～ぱっ～という顔をしながら喜んで食べていた。
日曜日にでも、みかん狩りしようかな。
いつもお野菜をくださる近所の方におすそ分けしようっと。

ビリー・ザ・ブート・キャンプ

義妹が持ってきたビリーザブートキャンプ。
せっせと踊る弟夫婦に合わせて、大喜も踊ります
腕立て伏せの場面では、なぜか彼は一人だけ仰向けになって手足をバタバタさせていました。
反対じゃ～ん
ご臨終間際のゴキブリのようでした。
彼なりに楽しんでいたようなので、よいとしましょう。

クッキー作り

皆でクッキー作り。
一番張り切っていたのは、父だったような
一番センスがあったのは、義妹だったような
一番飽きるのが早かったのが、大喜だったような

写真は、みんなで作ったクッキー
うさぎやドラエモンは義妹作。うっうまい
父作の車がお気に入りの大。待ちきれず手が・・
ビリーもいます

リンゴ狩り

実家に帰省している弟夫婦と合流して、りんご狩りに行きました。
リンゴ狩りって、お高いですね
普通にお店で買ったほうが断然安い
たくさんとっても買うことを思うと、あまりとれません。
とかなんとか言っちゃって、たくさんとりましたけど
お支払いはお母様
大喜を弟達に託し、家族を代表して（旦那は発熱のためお留守番）私は脚立に登り、せっせとりんごをとりました

今朝“美味しいリンゴが食べたいなぁ”という旦那の意見を無視し、
黒くなりそうなバナナを、朝から家族でせっせと食べました。