梨場貞人の日記(毎日書けないけど)

梨場が今思う事を徒然に書いてみます。

水越けいこファンの集い

2006年07月31日 | 文筆業
六本木などまずめったに行くことはない私ですが、ファンの集いとあればどこまでもという感じで行ってきた。 会場は写真にある六本木4丁目のABBEY ROAD。 ビートルズをコンセプトにした店らしく、壁中ビートルズグッズに囲まれていた。 コアなファンが今回もまた全国から駆けつけてきていた。 あちこちのコンサート会場で見かける顔、顔、顔。 水越けいこさんがジュリーのファンである事実はけいこさんファンにとっ . . . 本文を読む

みかん

2006年07月28日 | 文筆業
昨日、所用で神奈川の山のほうを回った。 車を止めて後は歩くしかなく1キロ強の坂道を歩いた。 日差しは薄い雲に隠れていたが、ワイシャツがびしょびしょになるほど 汗が出た。 林道はいろいろな木で覆われていたが、その中に栗や蜜柑の畑もあった。 蜜柑の葉の緑の濃さに驚くとともに、その葉にも劣らぬほど 今のところ蜜柑の実が緑であった。 あんなに深い緑もあるのだと思った。 知らないことってある。 知らないとこ . . . 本文を読む

記憶

2006年07月26日 | 文筆業
前にも書いたと思うが、人の記憶って一番古いものは幾つ位なのだろう? 一番下の息子は、三歳の夏に連れて行った北海道の記憶が全くない。 折角飛行機に乗せたのに(私など飛行機に始めて乗ったのは27歳でしたよ) 全く覚えていないと言い張る息子にちょっとショックを覚えた。 そう思いながら長女に聞くと、生まれたときのことを覚えているという。 自分と母親のへそのをを見ていたと言うのだ。 それもそんなことないんじ . . . 本文を読む

大雨その2

2006年07月21日 | 文筆業
大雨の影響で小海線(小海~小淵沢間)が不通なのだそうだ。 19歳の夏、当時あった信州ミニ均一周遊券(名前はうる覚えです) で4泊5日の旅をした。 寝袋を持って、確か小海の駅の待合室で一晩寝た。 駅員さんが優しくて朝、お茶を出してくれたのを覚えている。 小海でなく簗場だったかな? 新宿発の夜行急行に乗り、5時前に着いた簗場が僕らの旅の始まりだった。 そして睡眠をとるだけの目的で何度も乗った小海線。 . . . 本文を読む

大雨

2006年07月19日 | 文筆業
日本列島は梅雨終盤のこの時期、毎年どこかで水害が発生するようになった。 これも異常気象のなせる業なのだろうか? 裏山は崩れるという認識を皆が持つ事。危機意識を持つ事。 分かっているのに、ここは今まで大丈夫だったからと 思い込みたい気持ちが危機管理能力を削いでしまう。 パロマのガス事故もそう。 自社の責任ではないと思いたいから無責任になってしまう。 仕事に関しても同じ。 人のせいにしていてはいつまで . . . 本文を読む

金魚

2006年07月19日 | 文筆業
お祭りの屋台で義理の息子が取ってきた小さな金魚達。 玄関の靴入れの棚に置いてある。朝、おきて新聞を取りに行くときに 電気をつけて餌を与える。 ポンプの水流で水槽の中に入っていく餌にいち早く反応する一匹。 それに誘われるように小さな金魚たちが猛アタック!!! そして最後に8年行き続けている主が悠々と食べる。 こやつの口を開けると小さな金魚たちが飲み込まれそう。 さて、ふと考える。 何故彼ら、または彼 . . . 本文を読む

熱中症

2006年07月17日 | 通勤風景
土曜、日曜の関東はとんでもない暑さだった。 そんな暑さの中、私は神奈川に有るゴミ焼却場に仕事に出かけていた。 炉内の温度は850~950℃。耐熱を施したといっても輻射熱もあり 作業場所の温度は45℃を越えている。 階段をおっちらえっちら登って20mを何度も往復する。 なにも好き好んでの仕事ではないが、これでおまんまを食わせてもらっていると思えば 頑張らねばならない。 作業服は汗を吸い取り重く、階段 . . . 本文を読む

金縛り

2006年07月14日 | 文筆業
昨晩、金縛りに遭った。それも二回。 ここのところ3年ほどなかったのでちょっと怖かった。 金縛りに始めてあったのは中学3年生の春のこと。 吹奏楽部部長として9月のコンクールまでは頑張らないとと 毎日放課後は練習していた。吹奏楽と言っても運動部ほどではないにしろ かなり体力を使う。 帰宅すると三時間ほど仮眠してそれから食事をして勉強するという パターンで受験勉強していた。受験勉強と言っても 深夜ラジオ . . . 本文を読む

神事

2006年07月13日 | 文筆業
先日訪れた福島檜枝岐から田島に向かう途中の村の民家で見せてもらった 魔よけ。 120年の歴史があり、囲炉裏のすすで黒光りしている。 やはり、男性のシンボルには命とか力とか感じていたのだろう。 福島飯坂から摺上川を登ると途中に道祖神がある。 そこの男性シンボルはまた真っ赤にぬられたりして その数の多さに圧倒される。 飯坂のほうは天に向かって聳え立たせているが こちらのほうは梁に玉までつけて縛り付けて . . . 本文を読む

変な夢

2006年07月11日 | 文筆業
最近、変な夢をよく見る。 W杯で生活が不規則になったせいかもしれないが ちょうど夢を見ているときに目覚ましがなって目が覚めて 夢を覚えているというのが正しいのかもしれない。 毎日夢は見ているのに普段は覚えていないのかもしれない。 さて、その1。 虫が鼻の穴に飛び込んでしまっていろいろ悪さをする。 目から鼻に抜ける男のならぬ、鼻から目に抜ける虫の話。 それに着想を得て50枚の短編を書き上げた。 その . . . 本文を読む

自殺防止法

2006年07月06日 | 文筆業
都内に通っています。 客先周りはほとんど電車です。 毎日のように車内の液晶で人身事故で不通、遅れが表示されます。 人身事故って・・・よっぽどのことがない限りホームからの転落はないでしょう。 そうすると全て飛び込みと考えられます。 従兄弟はJRに勤めてます。運転手になるように上司に 言われたそうですが、飛び込みした人の対応を真っ先に しなければならないのが嫌で結局、電車区で整備の仕事をしてます。 自 . . . 本文を読む

仕事で

2006年07月03日 | 文筆業
三日間、仕事で東北を回ってきた。 ずべて取引先の方と一緒に動いた。 私の場合、良いのか悪いのか、取引先の人と仕事を離れての付き合いを してしまう。 初日の人は、このたび独立して会社を立ち上げたばかりの人。 近くの温泉に泊まり、会社設立祝いと今後更なる協力体制を 築くためにと飲んだ。 ま、飲むのには理由は要らない。酒飲みは何でも理由にしたがるし出来る。 (山口瞳の酒飲みの自己弁護ではないが) 話をし . . . 本文を読む